しらとりじんじゃ
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今年は元旦から風邪をひいてしまいましたが、ようやくよくなったので、1月中に
なんとしても誉田さんにはお参りしたいと思い、古市駅に到着。
2年前にお参りした際に無人だった駅前の白鳥神社に再度お参りしました。
神職さんがいらっしゃって、お話をさせていただきました。
しばらく無人だったが、最近は常駐されておられるとのことでした。
御朱印も3種類ご用意されておられました。
ご祭神は「日本武尊命」さまです。
3種類のうち、2種類をいただきました。いずれも白鳥をあしらった
美しい図柄で、よかったです。
入り口は古市駅の誉田八幡宮方面とは反対側の出口を出て、スロープ
を下るとすぐです。
スロープを下りたら、すぐ入り口です。そこから坂をまた上ると境内に入れます。
ご拝殿はちょっとした小山の頂上です。今日はご拝殿の中にご神職がいらっしゃいました。
駅と反対方向に下り、小学校の方向に道なりに徒歩5分ほど歩くと
近鉄の踏切があります。その踏切を渡ってまた5分程度歩くと誉田八幡宮に着きます。
歴史
白鳥神社縁起によりますと、河内国古市郡古市村の産土神として祀られている当社は、かつて古市村に隣接する軽墓村(現羽曳野市軽里)西方の伊岐谷(いきだに。井喜谷)にあった伊岐宮(いきのみや)が本来の宮でした。
白鳥神社から約500メートル離れた場所にはご祭神であるヤマトタケルノミコトの陵墓である世界遺産・白鳥稜があります。白鳥神社は神聖な静けさに包まれた白鳥稜の傍らに「伊岐宮(いきのみや)」という名で鎮座していました。
日本書紀によりますと、ヤマトタケルノミコトは伊勢で亡くなったのち、白鳥に姿を変え、大和の国の琴弾原(ことひきのはら)、次いで河内は旧市邑(ふるいちのむら)に舞い降りました。羽曳野という地名は、この地に飛来したヤマトタケルノミコトが、「羽を曳くように再び飛び去った」という話に由来しています。
「白鳥伝説」「神話の地」。この地には神話の断片が交差し、今も息づいています。
名称 | 白鳥神社 |
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読み方 | しらとりじんじゃ |
参拝時間 | 随時 |
参拝にかかる時間 | 約30分 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | あり |
電話番号 | 072-956-9758 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
ご祭神 | 《合》饒速日命,広国押武金日命,《主》日本武尊,《配》素盞嗚命,稲田姫命 |
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ご由緒 | 白鳥神社縁起によりますと、河内国古市郡古市村の産土神として祀られている当社は、かつて古市村に隣接する軽墓村(現羽曳野市軽里)西方の伊岐谷(いきだに。井喜谷)にあった伊岐宮(いきのみや)が本来の宮でした。 白鳥神社から約500メートル離れた場所にはご祭神であるヤマトタケルノミコトの陵墓である世界遺産・白鳥稜があります。白鳥神社は神聖な静けさに包まれた白鳥稜の傍らに「伊岐宮(いきのみや)」という名で鎮座していました。 日本書紀によりますと、ヤマトタケルノミコトは伊勢で亡くなったのち、白鳥に姿を変え、大和の国の琴弾原(ことひきのはら)、次いで河内は旧市邑(ふるいちのむら)に舞い降りました。羽曳野という地名は、この地に飛来したヤマトタケルノミコトが、「羽を曳くように再び飛び去った」という話に由来しています。 「白鳥伝説」「神話の地」。この地には神話の断片が交差し、今も息づいています。 |
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