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白鳥神社ではいただけません
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しらとりじんじゃ

白鳥神社
大阪府 古市駅

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みーまゆ🐯
みーまゆ🐯
2023年01月21日(土)
350投稿

初詣🎍の記録です。以前から気になっていた神社です。☺️

羽曳野界隈参拝で、こちらの社名🕊️と御祭神に惹かれて。御祭神は
日本武尊、
素戔嗚命(牛頭天王)
稲田姫命(頗梨采女)です。
祀明治時代に近隣の高屋神社を合祀し、その祭神である
饒速日命
広国押武金日命(安閑天皇)を合せお祀りされております。
実は大阪府下で日本武尊を主祭神とする神社は少ないらしく、堺市鳳の大鳥大社(大鳥神社)、寝屋川市太秦の熱田神社、松原市別所の熱田神社、そしてこちらの白鳥神社くらいとか⁉️🤔
また、こちらは元は軽里の西方の伊岐谷にある白鳥陵の頂に鎮座し、「伊岐宮(いきのみや)」と呼ばれていたそうで,社殿の扁額にその名が。一説には日本武尊の陵とされる「白鳥陵」🕊️の墳頂にあったとも⁉️。
そして惹かれる社名の「白鳥」🕊️は、『日本武尊』の「白鳥伝説」🕊️が由来とされています。🥰

 日本武尊(ヤマトタケル)は、東国を平定後、大和へ戻る途中で伊吹山の神と対決。しかし逆に祟られて病に犯されてしまいます。弱った体のまま大和を目指しますが、三重にて非業の死を遂げました。三重の能褒野に陵を築き埋葬されますが、日本武尊は『白鳥』🕊️となり大和方面へ飛びさります。一度、奈良の御所に立ち寄った後、羽曳野市古市に留まり、天に昇ったと伝わっています。これが日本武尊の「白鳥伝説」🕊️です。

お正月🎍には,社務所も開かれるとの情報で御朱印も授かりました。
また、社殿内に貼られてある『勝』守りにも一目惚れし、今季のアレを祈願❗️🐯

境内社には社殿の右側(北側)に「白長大明神」が東向きに鎮座。白長大明神のさらに後方、朱鳥居の奥には、左側に「白龍大神」が、右側に「白玉大明神」が並んで鎮座していました。

白鳥神社では7月の夏まつり、10月の秋まつりなど年間を通じて様々な祭祀が執り行われます。とくに10月は地車(だんじり)が出る「古市だんじり祭」があり多くの人で賑われるそうです❣️

白鳥神社の建物その他
白鳥神社(大阪府)
白鳥神社の手水

手水舎

白鳥神社(大阪府)
白鳥神社(大阪府)
白鳥神社(大阪府)
白鳥神社(大阪府)
白鳥神社の鳥居

白長大明神

白鳥神社の末社

白龍大神🐉 白玉大明神

白鳥神社の建物その他

いろいろな神社に勝ち守りはありますが、何故かこちらの勝ち守りには特別パワーを感じて、授からずにはいられなくなりました。🤣なんでやろ?ポスター効果めちゃくちゃあります。🤣🤣🤣

白鳥神社(大阪府)

次は節分祭ですね。👹

白鳥神社(大阪府)
白鳥神社(大阪府)

当時のものです。😅

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歴史

白鳥神社縁起によりますと、河内国古市郡古市村の産土神として祀られている当社は、かつて古市村に隣接する軽墓村(現羽曳野市軽里)西方の伊岐谷(いきだに。井喜谷)にあった伊岐宮(いきのみや)が本来の宮でした。

白鳥神社から約500メートル離れた場所にはご祭神であるヤマトタケルノミコトの陵墓である世界遺産・白鳥稜があります。白鳥神社は神聖な静けさに包まれた白鳥稜の傍らに「伊岐宮(いきのみや)」という名で鎮座していました。

日本書紀によりますと、ヤマトタケルノミコトは伊勢で亡くなったのち、白鳥に姿を変え、大和の国の琴弾原(ことひきのはら)、次いで河内は旧市邑(ふるいちのむら)に舞い降りました。羽曳野という地名は、この地に飛来したヤマトタケルノミコトが、「羽を曳くように再び飛び去った」という話に由来しています。

「白鳥伝説」「神話の地」。この地には神話の断片が交差し、今も息づいています。

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白鳥神社の基本情報

住所大阪府羽曳野市古市1-1-18
行き方

近鉄南大阪線古市駅より20m

アクセスを詳しく見る
名称白鳥神社
読み方しらとりじんじゃ
参拝時間

随時

参拝にかかる時間

約30分

御朱印あり

限定御朱印あり
電話番号072-956-9758
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご祭神《合》饒速日命,広国押武金日命,《主》日本武尊,《配》素盞嗚命,稲田姫命
ご由緒

白鳥神社縁起によりますと、河内国古市郡古市村の産土神として祀られている当社は、かつて古市村に隣接する軽墓村(現羽曳野市軽里)西方の伊岐谷(いきだに。井喜谷)にあった伊岐宮(いきのみや)が本来の宮でした。

白鳥神社から約500メートル離れた場所にはご祭神であるヤマトタケルノミコトの陵墓である世界遺産・白鳥稜があります。白鳥神社は神聖な静けさに包まれた白鳥稜の傍らに「伊岐宮(いきのみや)」という名で鎮座していました。

日本書紀によりますと、ヤマトタケルノミコトは伊勢で亡くなったのち、白鳥に姿を変え、大和の国の琴弾原(ことひきのはら)、次いで河内は旧市邑(ふるいちのむら)に舞い降りました。羽曳野という地名は、この地に飛来したヤマトタケルノミコトが、「羽を曳くように再び飛び去った」という話に由来しています。

「白鳥伝説」「神話の地」。この地には神話の断片が交差し、今も息づいています。

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