くわたじんじゃ
桑田神社京都府 トロッコ亀岡駅
参拝自由
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | 一の鳥居前に数台あり |
ここも紅葉の名所です、参道から青もみじが青空に映えます、階段を上がると境内からはトロッコ列車がちょうど走っているのが見えました。ここの手水舎にはなんとナマズから水が出ています、ちょっとびっくり
他に参拝の方も居なかったので十分に青もみじが堪能できました
トロッコ列車が運行しています
丹波国桑田郡の式内論社です。同郡鎮座の式内社である鍬山神社の御祭神とともに丹波の地を開拓したとされており、開拓とともに桑の木を植えて養蚕を始めたことから、おそらく京都の最強豪族の秦氏が勢力を広げていたと思われます。
《一の鳥居》
この手前に駐車場があります。看板の牛かわいい😍
《手水舎》
花…手水?
《由緒書き》
《参道》
近くに川があるため少し高地に境内が広がります。
《社務所》
普段は無人のようですが、御朱印をいただいた記録があります。
《拝殿》
👁チェックポイント‼️
拝殿の向かいには桂川の上流にあたる大堰川が流れていて、その対岸には請田神社があります。
明治以前は当社も請田神社と名乗っており、対岸に面してニコイチだった歴史があります。
《本殿》
《広がる田畑》
昔この亀岡盆地は湖だったらしく、これを開拓したため現在も水田による稲作が盛んです。
名称 | 桑田神社 |
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読み方 | くわたじんじゃ |
参拝時間 | 参拝自由 |
参拝にかかる時間 | 10分 |
参拝料 | なし |
トイレ | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 0771ー2525ー3881 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ご祭神 | 《主祭神》 市杵島姫命 《配祀神》 大山咋命 大山祇命 |
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ご神体 | 不詳 |
創建時代 | 不詳 |
創始者 | 秦氏 |
本殿 | 一間社流造 |
体験 | 御朱印お守り伝説 |
概要 | 桑田神社(くわだじんじゃ、くわた-)は、『延喜式神名帳』に記載されている丹波国桑田郡の式内社。以下の二社が論社とされている。 1. 桑田神社 (京都府亀岡市篠町山本北絛50.51) - 旧村社 2. 桑田神社 (京都府亀岡市篠町馬堀東垣内3) - 旧無格社 |
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歴史 | 歴史[編集] 祭神の大山咋命・市杵島姫命は、鍬山神社(亀岡市上矢田町)祭神とともに、湖であった亀岡盆地を開拓のため保津峡を開削したといわれる。当地は盆地入り口にあたるため政治的にも重要な地で、秦氏の勢力がいち早く進出したとされる[1]。社伝では、この地は「田庭」と呼ばれており「丹波」はこの田庭より名付けられたとされる[2][注釈 1]。その後、田庭には早稲を作ったり桑を植えて養蚕を営んだことに因み、田庭を今でも小字で「桑の木」と呼んでいると伝える[2]。 天明年間(1781年-1789年)社殿が焼失[3]。 当地の地名が「桑田」であることは『大日本史神祇志』にも記されているが、明治6年ま...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「桑田神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%A1%91%E7%94%B0%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=100222667 |
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