タンホイザさん（18ページ目）

元は龍池寺と称した。 弥彦神社の神宮寺が栄えると衰退し、末寺の宝光院だけが残り廃寺となった。 本尊は明治期の廃仏毀釈で廃された弥彦神社の神宮寺の本尊だった阿弥陀如来。 松尾芭蕉と曽良…続きを読む

鹿児島神宮摂社。鹿児島神宮の旧鎮座地にある神社で、ここが高千穂宮跡であったとされる。

和歌浦にある小島（といっても橋で陸地と繋がっている）の妹背山の中腹にある。 初代紀州藩主・徳川頼宣の生母養珠院(お万の方)が夫・徳川家康の33回忌追善供養のため、多数の小石に書写した法華…続きを読む

恐らく鞆の浦集落の一番高い位置にあるであろう寺院。 本尊は薬師如来。 境内裏にある583段の階段を登ると辿りつくのが太子堂。途中の階段にはご丁寧に今何段目か数字が刻まれている。登りきっ…続きを読む

新西国33所めぐりで参拝。6番札所。 本尊は十一面観音。弘法大師作と伝わり重文指定されている。

往年の高校野球ファンには和歌山県代表と言えば箕島高校であろう。 JRきのくに線・箕島駅前に鎮座する神社。箕島高校の通学路、ほぼ隣に近い場所にある。 場所柄ご利益は海上安全、商売繁盛。こ…続きを読む

日本最西端の与那国島にある神社なので、日本最西端の神社で間違いないだろう。 (ここより西に金比羅宮があるのだが、遥拝所のようなので神社としてはここが最西端とみてよいと思う) 元は十山御…続きを読む

カーナビの地図に神社が出てきたので参拝した。 西表島にも神社があった事に驚いた。 御神体が光熱、酸素、水素というのも面白い。 太平洋戦争中にハテル山の麓に建設を予定していたが、空爆で…続きを読む

聖徳太子建立と伝わる。本堂の隣に塔跡、礎石が残っている。

本殿左側が須賀神社、右側が交通神社。同じ本殿に二社が祀られている。

真言律宗中興の祖とされる叡尊が創建した寺院。 本尊は文殊菩薩坐像。脇像の十一面観音と二体が重文指定されている。

洛陽六阿弥陀めぐりで参拝。 本尊は阿弥陀如来。 地蔵堂には日数を決めて（限って）願い事をすれば必ずその願いが叶うという日限地蔵（ひぎりじぞう）がいらっしゃる。

京都十二薬師めぐりで参拝。 まず場所が分かりにくい。地図を見ながら歩いていったが、それらしき建物が見えてこない。何度か地図が示す場所をうろうろしていると、七条幼稚園と書かれている門に水薬…続きを読む

京都十二薬師巡礼で参拝。 もともと西陣にあったがお寺であったが、岩倉に移築された。 京都十二薬師は市街地に集まっており廻りやすいのであるが、大超寺だけが京都の中心からは離れている。この…続きを読む

京都十二薬師巡礼で参拝。 京都十二薬師の薬師如来には通称があり、当寺は日限薬師（ひぎりやくし）。 耳の病にご利益がある。 住宅街にある非常に小さな寺院で、ぱっと見民家と一体化しており…続きを読む

南大東島は無人島であったが、1900年に八丈島からの開拓団が入り砂糖産業が興った。 当社は入植者が天照大神を祀り産土神として崇めたのが興り。

宮古神社が日本最南端の神社と聞いていたので、石垣には神社が無いものかて思っていたところ、発見した。不在であったが、社務所もあった。 由緒書によると以下の通り。元々は尖閣諸島の魚釣島には鰹…続きを読む

撮影禁止のため写真なし。 大徳寺塔頭。三好義継が三好長慶のために建てた菩提寺。 創建450年記念特別公開事業として、普段は京都国立博物館に寄託されている狩野永徳、狩野松栄の筆による国宝…続きを読む

承久の乱で隠岐へ流された後鳥羽上皇の居所とされる黒木御所跡に鎮座する神社。

隠岐の島別府港で電動自転車をレンタルして島内をサイクリング。 国道485号線を国賀海岸方面に進んで行くと、左折焼火神社の看板が出てくる。 そこから3Kmほど先であろうか焼火神社の参道入…続きを読む