タンホイザさん（16ページ目）

北陸観音霊場巡礼で参拝。26番札所。 本尊は聖観音。 白鳳七年（667年又は677年）法道上人が開いたと伝わる。 1589年地震により現在地に移転し、前田利秀の祈願所となった。 山…続きを読む

福通寺の境内の隣に鎮座する。

最上33観音巡礼で参拝。7番札所。岩波。 本尊は十一面観音。 708年僧・行基によって開かれたと伝わる。 観音堂は室町末期の建築と推定されている。

聖徳太子創建の大安楽寺の坊として創建されたと伝わる。 本尊は平安時代の作と言われる十一面観音で重文。 山門脇には、造成工事により発掘された、蓮台野の中世墓地にあった五輪塔や石仏が一堂に…続きを読む

奈良時代の和同年間に奈良興福寺の末寺として創建されたと伝わる。 本尊は阿弥陀如来。 本堂は1831年の再建。

北陸観音霊場巡礼で参拝。16番札所。 本尊は千手観音。 現在の本堂は1500年建立であるという。

北陸観音霊場巡礼で参拝。17番札所。 本尊は千手観音。

北陸観音霊場巡礼で参拝。30番札所。 札所本尊は聖観音。 701年文武天皇の皇子仏性上人により開かれたと伝わる。

北陸観音霊場巡礼で参拝。31番札所。 本尊は聖観音。 1574年常願寺川の氾濫に悩まされた農民を護る祈祷所として建立された。 本堂の天井には富山藩主、前田利保が藤原守胤に描かせた「招…続きを読む

護国寺の観音堂の隣に鎮座する。

809年宇佐八幡宮を勧請して創建されたと伝わる。 本殿は室町時代前期の建築で山口の神社の中では一番古いものである。

607年聖徳太子の清涼山薬師堂開創がルーツとされる。 1189年重源上人が東大寺再建の木材を伐採に来た際に太政大臣藤原（九条）兼実の支援を受け再建した。 本尊は聖徳太子作と伝わる薬師如…続きを読む

石城山の山頂に鎮座する。 本殿は1469年大内政弘の再建。重文指定されている。 境内地にかつて神護寺があり、幕末期に本堂は長州の第二奇兵隊の本陣として使われていた。 随神門は明治の神…続きを読む

四国88所73番札所の奥の院。 前回来た時は、夕立に遭ってしまい登るのを諦めたので再挑戦。今日も雨がぱらついており微妙な感じだ。 出釈迦寺の奥1kmくらいの所から参道が始まる。急坂を3…続きを読む

四国別格20霊場巡礼で参拝。12番札所。 本尊は地蔵菩薩。 僧・行基が開いたと伝わる。弘法大師空海が植えたとされる「土居のいざり松」と呼ばれる松があったが1968年に枯死し、現在は切り…続きを読む

四国別格20霊場巡礼で参拝。11番札所。 札所は正善寺の地蔵堂で札所本尊は地蔵菩薩。 弘法大師空海が楠木の大木に地蔵菩薩を刻んだと伝わる。 生木の楠木は1954年の洞爺丸台風で倒れて…続きを読む

四国60番横峰寺奥の院。 役行者や弘法大師空海が修行したとされる。 横峰寺の山門から500m程登った所にある。鳥居の奥に石鎚山が見える予定であったが、曇っていてよく分からない。 鳥居…続きを読む

1470年、若狭の僧・宗源が開いたとされる。 1513年火災で焼失、1546年松前義広、季広が再興し松前家の菩提寺とした。 1868年函館戦争の兵火で堂宇のほとんどを失ったが、1838…続きを読む

1617年福山城（松前城）の鬼門守護のため現在地に移る。 松前藩の祈願所であった。 本堂の上には本尊・不動明王を象徴する俱利伽羅剣が取り付けられている。

若狭の僧・傳心随芳が武田信廣を訪ねる航海中に奥尻島に漂着し、1469年に草庵を結んだのが始まりとされる。 1490年、信廣の求めに応じ上ノ国勝山に移り、以降武田氏（松前氏）の居城にあわせ…続きを読む