タンホイザさん（13ページ目）

創建不詳。 戦国時代天文年間（1532年～1555年）に作られた寺町今井町に鎮座する。

證菩提寺として聖徳太子が創建したと伝わる。 その後荒廃し1483年高田城主・當麻為長が再興した。 1873年廃寺となるが1916年に再興。1922年廃寺となった不動院の寺号を譲り受け現在の…続きを読む

創建不詳。 鎮守の天満宮は1576年建築で重文指定されている。

創建不詳。 1329年建立の旧本堂は重文指定されている。

1903年硫黄鳥島の硫黄抗が爆発し、住民は久米島に移住することとなった。 硫黄鳥島には7つの御嶽があり、この7つの御嶽の砂を壷に納めご神体して祀り創建された。

702年善有が開いたと伝わる。 室戸岬の四国24番最御崎寺の東寺、四国26番金剛頂寺の西寺の対して北寺と呼ばれていたのが正式な寺名となったといわれる。 明治の廃仏毀釈で廃寺となったが、19…続きを読む

807年弘法大師空海が一夜で建立したと伝わる。 室町時代建立の薬師堂は重文指定されている。

1391年創建。 本尊・聖観音を安置する円通殿は1401年の建築で重文指定されている。

波多神社とも。 1143年熊野権現二柱・家津御子大神（スサノオ）と事解男大神を勧請、合祀し創建されたと伝わる。 1520年熊野権現四柱・イザナギ、イザナミ、アマテラス、速玉男大神を勧請合祀…続きを読む

明治の廃仏毀釈で取り壊され廃寺となった若澤寺の一宇。 若澤寺は僧・行基の創建、坂上田村麻呂の再興と伝わる。 仁王門前から18丁（2km）先に本堂があったという。 田村堂（室町時代製作…続きを読む

乙事諏訪社。「おっこと」と読む。 1490年産土神を祀ったのが始まりと伝わる。 1811年諏訪神社を勧請し、1853年に諏訪神社上社本宮の社殿を移築している。 幣拝殿は1617年建築で重文…続きを読む

もともとは長谷寺の堂宇であったが明治に廃寺となり、観音堂のみが残る。 孝安天皇の皇女が難産で亡くなった事を聞き、聖徳太子が観音菩薩像を刻み皇女の霊を慰めたとされる。 観音堂は807年の…続きを読む

向嶽寺の隣に鎮座する。

創建不詳。 御牧7郷の総社であった。 本殿は江戸時代の建築。 その際、室町時代建築の旧本殿は高良社として移築された。高良社は重文指定されている。

創建不詳。 本殿は覆屋の中にある。室町時代の建築とされ、重文指定されている。

創建不詳。 1670年松本城主・水野忠直が松本城鎮守社の社殿を新造した際、旧鎮守社を移築したものとされる。 旧鎮守社は安土桃山時代に小笠原貞慶が造営したものと考えられ重文指定されている。

1528年仁科盛政を開基として建立されたと伝わる。 1870年廃仏希釈によって廃寺となったが、1892年に再興された。 薬師堂(本堂)は盛政の建築で重文指定されている。 仁王門の中の仁王像…続きを読む

創建不詳。 鎌倉時代中期に仁科盛遠が木曽義仲の供養のため現在地に移し、仁科家の祈願所としたという。 観音堂は1470年の建築で重文指定されている。

本堂の脇に重文指定されている鎌倉時代1349年建立の三重宝筺印塔がある。 僧・行基の開創と伝わる。 後に大阪難波瑞龍寺（通称てつげん寺）の開山・鉄眼禅師が開いた八ヶ道場のひとつとなった。

978年創建と伝わる。 1579年織田信長と荒木村重との戦いの兵火で焼失する。 現在の本殿は、1610年池田光重の子・他紋丸により再建されたもので重文指定されている。