西美濃三十三霊場の最新投稿一覧

岐阜県揖斐郡揖斐川町にある両界山 横蔵寺。妙心上人の舎利仏(ミイラ)が安置されていることで有名なお寺。舎利堂(舎利仏)拝観料500円。妙心舎利仏さまは撮影禁止ですが、アクリル板越しに間近で…続きを読む

｢西美濃三十三｣第25番札所です。 養老公園内に鎮座し、遊びに行きました🚗³₃ 「養老孝子伝説」の源丞内ゆかりの寺院であり、不老長寿に利益があります。 永禄年間（1558年～1569年…続きを読む

｢西美濃三十三｣第26番札所です。 創建年不詳です。 1304年、美濃鍛冶の開創期の名匠である志津三郎兼氏が住んでいたといわれ、その後、寺運が傾き元和年間に山伏が住んでいたという伝承が…続きを読む

｢西美濃三十三｣第27番札所です。 行基入定の地の伝承があり、美濃高須藩藩主・高須松平氏の菩提寺です。 744年、地方を巡っていた行基がこの地の洪水による被害を目の当たりにし、聖武天皇…続きを読む

「西美濃三十三所」第1番札所です。 重要文化財を含む多数の文化財を有し、「美濃の正倉院」とも呼ばれています。 日本天台宗の宗祖・最澄が自作の薬師如来を安置して創建した寺とされています。…続きを読む

「西美濃三十三」第21番札所です。 聖徳太子や関ヶ原の戦いにゆかりの寺です。 聖徳太子が開基となり、永明法印を開山として建立しました。 室町時代に土岐成頼が足利義視を奉じた際に当寺に…続きを読む

「西美濃三十三」第20番札所です。 もとは安八郡柳瀬にあった創建年寺不詳の 正蓮寺という寺であったと伝わります。 1612年に大垣藩主戸田氏信が、三男の戸田氏親を弔うために大垣円通寺5…続きを読む

「西美濃三十三」第31番札所です。 寺が建つ山「金生山」は山号に由来します。 日本三大虚空蔵の1つです。 686年、持統天皇の勅命により役小角が開山し、2年後に建立しました。 一時廃…続きを読む

岐阜県大垣市、明星輪寺の参拝記録です。

岐阜県大垣市、美濃国分寺の参拝記録です。

こちらのご住職はとても元気な方で何と！ 94才！！ 伺ったのが令和４年の時でした。 御長寿を全うして頂きたいです。 御朱印も力のある文字です。

御朱印は書き置きです。

ほぼ不在です。年末年始やお盆などは見えるようですが…タイミング次第です。

大変丁寧な説明を受けることでき、とても感謝しています。4

「美濃新四国」第55番、「西美濃三十三」第2番札所です。 715年、法相宗新福寺として行基が開山しました。 725年、新福寺の背後にある“白山”（石灰岩で全体が白く見えた山。1968年か…続きを読む

「西美濃三十三」第30番札所です。 大垣駅から稲葉線に乗り、「奥の細道むすびの地記念館前」で降り徒歩5分🚶‍♀️ 戸田氏ゆかりの寺院として有名です。 戸田氏鉄の室、大誓院がその叔父の…続きを読む

「西美濃三十三」第23番札所です。 「美濃青柳駅」から徒歩20分です。 永禄元年3月、薩摩の僧一元和尚が創建しました。 明暦3年5月、昌山和尚によって再建されました。 再建当時は多数の雲…続きを読む

開帳寺院巡りの3ヶ寺目は、岐阜県揖斐郡大野町稲富に在る宝雲山 来振寺です。なかなか「きぶりじ」とは読めませんね。 真言宗智山派で、本尊は十一面観音。 この十一面観音立像は町指定文化財、…続きを読む

金戒光明寺末の浄土宗寺院で、「西美濃三十三」第22番札所です。 1533年、土岐氏の家臣だった大垣領主・宮川安定が、祖母の清浄庵心照が彫刻した観世音菩薩像を本尊として、帰依していた学全法…続きを読む

「西美濃三十三」第33番札所で満願札所です。 創建は不詳ですが、741年の国分寺建立の詔の頃に創建されたようです。 770年には、美濃国方県郡の少領の国造雄万が私稲2万束を国分寺に献じ…続きを読む