鴻ノ巣山のふもとにある水度神社は、旧寺田村の産土神で、祭神は天照皇大御神・高御産霊神・少童豊玉姫命です。「山城国風土記」逸文に、「久世の郡水渡の社…もっと読む

前回参拝時は本殿が修復中であった。 工事が終わったと聞いたので改めて参拝。 1604年建築の本殿は重文指定されている。 境内社の御霊社は桃山時代の建築である。

久世神社は、旧久世村の産土神で、日本武尊を祭神としている。その創祀年代はあきらかではないが、本殿の建物が室町末期の建築であることからみて、それ以前か…もっと読む

旧奈島村の氏神。本殿は一間社隅木入春造、檜皮葺で、江戸時代の建物である。市内では、上下の賀茂社を代表とする「流造」が多く、春日大社を代表とする「春日…もっと読む

関西嵐神社(松本潤)として嵐のメンバーの名前の入った滋賀県栗東市の「大野神社」や大阪府堺市と兵庫県尼崎市の「櫻井神社」、兵庫県神戸市中央区の「二宮神…もっと読む

城陽市にある平井神社は久津川駅の西側の住宅地に鎮座しています。 もとは同市の平川廃寺跡の場所にあったようで、 創建年代は不詳ですが火災で焼失したのち…もっと読む

浄土宗知恩院に属し、本堂には本尊阿弥陀如来像を安置する。 当寺の創建年代は明らかでない。 寺伝によると寛永2年(1625)僧貞誉霊極が中興開山となっ…もっと読む

2024年10月14日 令和6年度浄土宗寺院特別大公開でお参り。

賀茂神社お隣の浄土宗寺院。お昼時だったのでお伺いしたときはご住職が食事中とのこと。拝観や御朱印はできなくはないが忙しいとのことでまあ無理ってことなん…もっと読む

2024年10月14日 令和6年度浄土宗寺院特別大公開でお参り。

粟直の氏神社。山麓を利用した社叢を有する。祭神は少彦名尊。明治１０年延喜式内になる。古代は今の社より東へ５、６町の松尾の鎮座屋敷というところにあった…もっと読む

旧観音堂村の産土神。旦椋は穀物を収納する校倉の古語。また、平治の乱（？）で知られた以仁王：もちひとおう：の冑を祀ったとも伝え、冑神社と称したという。…もっと読む

この天満宮社は旧枇杷村の産土神であり、祭神は天満天神（菅原道真公）である。 現存する棟札によると、本殿は寛永4年（1627）に金村の大工により造営さ…もっと読む

旧中村の産土神で、御祭神は平安前期の著名な学者「学問の神様」として知られている菅原道真である。 　神社周辺には数基の古墳が存在するが、このことからも…もっと読む

　当社は、菅原道真公を祭神とするが、由緒沿革はあきらかでない。 　境内は、市辺の集落より離れた山の西斜面にある。本殿は、一間社流造、檜皮葺で、桃山時…もっと読む

水主神社は往古の由に聞こえたる名神大社なり。其祭神は天照御魂神(饒速日尊)、天香語山命,天村雲神,天忍男神,建額赤命,建筒草命,建多背命,建諸隅命…もっと読む

常楽寺さんの情報によると蹴上に移転されたそうですがその後の消息は不明。

いつの頃よりか、遊行僧が久世の里を訪れ弥陀の慈悲を教え、又久世の人々も浄く信心し て、現在の地に祠(ほこら)を建て、 朝な夕な念仏の声を絶えず聞こえ…もっと読む

室町時代末期・天文十三年（1544）頃の創建と伝わります。浄土宗の高僧・三蓮社縁譽称念上人（1513～1554）を開山上人として、本堂右脇壇に上人の…もっと読む

城陽駅の西側に戻ってきて浄土宗寺院巡り。とはいえ特別大公開参加寺院は一件もないんですが・・・😅山門前にインターホンなく、張り紙には「関係者及び参拝者…もっと読む