美濃地方の豪族身毛津（むげつ）氏の氏寺と推定される古代寺院弥勒寺は その後廃寺となっていたが、近世に「円空仏」の作者として知られる円空が再興した。 …もっと読む

「美濃新四国」第84番札所です。 1180年の以仁王の挙兵に参加した源頼政が、敗北して自害した折にその首を源国政の領地である当地に葬ったのが始まり…もっと読む

豆の木地蔵が有名です。 欽明天皇の御代（５３９～５７１年）、継母に酷く虐められ毎日泣いて過ごしていた娘が、地蔵菩薩のお告げで得た一粒の豆を植えたとこ…もっと読む

　関市下白金にある　万福山　宝林寺にお参りしました。 十一面観世音菩薩を本尊とする　臨済宗妙心寺派の寺院 中濃八十八ヶ所霊場　15番札所です …もっと読む

「中濃八十八」第1番札所です。 1479年に妙心寺龍泉派の開祖である景川宗隆を開山として勧請し、その法嗣である春江紹蓓が開きました。 天文年間に…もっと読む

龍泰寺は天狗と龍の伝説があるお寺です。 その開創は室町時代であり、古くから地域の皆様に支えられ今日まで継承され守り続けてこられました。 このご縁に感…もっと読む

口碑によると、人皇第25代武烈天皇の皇太子、大跡部王を祀るという。神社裏手に陵墓がある。また、聖武天皇勅命により別当恵利寺が建立されたという。しかし…もっと読む

田畑の多い場所で、鳥居をくぐった先には木々に囲まれて本殿があります。

偶然通りました。

書置きの御朱印がある時とない時があります。参拝に現地入りしないとわからないようです。

ご本尊の十一面観世音菩薩は７年に一度ご開帳される。 現在は無住寺院であり、近くの浄念寺にて管理されている。

「中濃八十八」第6番札所です。 1222年に西山善恵により開かれました。 1590年に記された太田一吉の書状によればこのころ現在の関市前町から現在…もっと読む

浄性寺近くにありました。 大通り沿いです。

偶然通りかかりました。 境内は立て替えたばかりみたいで、とてもキレイでした。

「中濃八十八」第13番札所です。 慶長年間初頭 陽林祖春が海岳浄印居士の助力により梅龍寺9世夬雲玄孚を開山として建立されました。 1793年頃は平…もっと読む

「中濃八十八」第42番札所です。 1341年に峰翁祖一によって開かれたとされていて、その後長く住持を欠いていました。 1688年3月に妙心寺派の僧…もっと読む

「中濃八十八」第85番札所です。 正渓寺から車で2分です。 関藩主大島氏ゆかりの寺です。 天正年間に関の領主大島光義が寿岳宗彭を招いて建立しまし…もっと読む

「中濃八十八」第87番札所です。 織豊期に上有知清泰寺の末寺、雲渓院地蔵寺として現在の関市板取杉原に建立されました。 開基は長屋清右衛門の祖先で、…もっと読む

「中濃八十八」第52番札所です。 急な坂を上がりきるとあります💦 古くは円通寺と言う名前でしたが、鎌倉時代の火災により本尊以外すべて焼失しました。…もっと読む

「中濃八十八」第51番札所です。 御朱印は境内の向かって左側にある弘法堂の中で押しました。