もともと神の宿る石が祀られていた所に、お伊勢参りに行った人が石上神宮の分霊を勧請

いつの時代かに、名草弁天から流れ着いた石棒を祀ったとされる神社。 名草厳島神社の分霊にして遥拝所。

足利公園（水道山）の北西山中に鎮座。、

水使神社と立岩山を挟んだ反対側に鎮座。

創立は、平安時代・承平二年（九三二年）五月五日に藤本村小字大学に御鎮座された。 その後、社殿が集落から離れていて参拝に不便なため、慶長年中（一五九六…もっと読む

正応二年1289創建，天正年間1573~92に再建。 明治四十年1907字雷電の八幡宮を合祀。 昭和二十七年1952大改修。 社伝に曰く、本社の創立…もっと読む

渡良瀬川と矢場川の合流点に立つ、川の氾濫を鎮めるために建てられた稲荷神社。 矢場川の対岸の群馬県館林市上早川田町側にも、おそらく川鎮めのために建てら…もっと読む

現在の福居南町は、往古より下野の国　梁田郷　友之郷と称し、当神社の創立は第五十六代清和天皇の御代、貞観年間、京都伏見稲荷神社の御分霊を友之郷の守護神…もっと読む

鎌倉時代初期、足利義兼が足利荘を成立させ、後に猿田郷を設立した際、本社を創建した。 文政年間（一四六六～七）に長尾氏が創建した下之宮神社（天照大神・…もっと読む

持宝院裏の山中にある神社。 持宝院と別当関係にあったかどうかは、寺・神社側双方とも資料が見つからず不明。 周辺には境外摂社と思われる石祠が散在。

延文（北朝）三年(1358年)創建。 当時は生河郷，江戸期には小生川村。享保年間(1716~36年)には鹿島大明神と称した。 昭和四十二年(1967…もっと読む

【神社案内板より】 藤原氏の氏神であり平安時代から鎌倉時代にこの地方を支配した豪族（藤姓足利氏）によって建てられたものと思う。 鑁阿寺の棟札に山下二…もっと読む

奥戸町の鎮守。 主祭神の四柱は、奈良の春日大社と全く同じため直系分霊か？ 複数の川の合流点にあるためか境内社に水神多し。

足利フラワーパークの向かい側、栗田美術館裏の山裾にある神社

斎明天皇代創建と伝わる古社、出雲国の杵築神社から分霊。

【神社案内板より】 創建はあきらかではないが、社殿に掲げられた「虚空蔵」の額に、正徳元年(1711年)と刻まれていることから、当初に堂宇が建てられて…もっと読む

安政の大獄がきっかけとなって創建されたという、珍しい縁起を持つ神社

梁田御厨の荘域内に祀られた神明宮の一つで、永享四年(1432年)創建と伝わる。 明治二十三年(1890年)幣殿拝殿本殿覆屋を改築。 明治四十一年(1…もっと読む

大同二年(807年)創建と伝わる古社。 御神木の梛(なぎ)は熊野三山の速玉大社の御神木の種から芽吹いたものを移植。

中日向古墳群の中心付近で偶然見つけた小神社。