室町時代、大字富貴字十了に建立される。当時は白雲山円光坊と称していた。 天正2年（1574）白山城址の現在地に移り、現在の山号寺号に改める。 文…もっと読む

池の底で100年の眠りから覚めた本尊

本尊の左に奉安されている十一面観世音菩薩は、天平時代の作で重要文化財級といわれている。明治の廃仏毀釈の時、心ある信者が壊されるのを心配して持ち帰り守…もっと読む

御朱印は三体あり（知多四国・法然上人・れんげ観音） 寺院内には空手の道場もあります、詳細はInstagramへ。

四国直伝弘法29番眞楽寺から、歩いて20分程度でした。 比較的分かりやすい建物ですが、直伝弘法の幟旗などは一切ありません。 御朱印は本堂内にあり…もっと読む

四国直伝弘法29番から31番の御朱印は、まとめて31番教福寺で頂けました。教福寺からは徒歩5分程度です。 此方の御堂は施錠されていたので、外から合…もっと読む

開山である太有全弘和尚は、知多郡布土城主水野藤次郎の弟成道で、布土心月斎開祖大良喜歓大和尚について得度したといわれている。 弘治元年（1555）1…もっと読む

「法然知多」3番、「四国直伝」32番札所です。 本堂に看板があり横にチャイムらしき物がありました。 法事で人が集まっていて、失礼ですが本堂に入ら…もっと読む

開基、開山とも不詳。 布土の心月斎の末寺の尼僧堂として幕末に建立。 戦前は長養庵と称したが、戦後宗教法人法によって長養寺と改称。 初代住職は明…もっと読む

昭和19年　本堂が地震で倒壊。 昭和42年　常滑工業高校の旧校舎の一部を移築し本堂とする。