宝勝山南蔵院蓮光寺。寛永7年頃に志村坂下に開創したとされています。もともと荒川の近く志村坂下に創建されたが、度重なる荒川の氾濫のため寺宝の一切を失っ…もっと読む

　もとは、孤雲山慶学院乗蓮寺と称したが、その後慶学山となり現在は赤塚山を山号としています。室町時代の応永年間に了賢無的和尚が当時草深い板橋の一角、山…もっと読む

豊島八十八ケ所霊場の第１番札所

　幡場山文殊院大聖寺。板橋宿本陣の飯田家の菩提寺として江戸時代初期に創建されました。天保6年に全焼し、続いて天明5年、明治17年と火災・風害にあい、…もっと読む

東武東上線「成増駅」下車徒歩１５分。 豊島八十八ヶ所霊場第77番札所の真言宗寺院。ご本尊は薬師如来です。

参拝記録

秘仏の厨子入薬師如来、秘蔵の版木や経典の眠る西光院

江戸時代、板橋宿の寺として、多くの人々の信仰を集めました。 明治6年、当時の住職照秀和尚は、町の繁栄祈願のために、千葉の成田山新勝寺から不動尊の分身…もっと読む

江戸時代より続く赤塚地蔵の祈願寺

　創建年代不詳。昭和20年４月13日の空襲で被害に遭うが昭和55年に再建。

　正徳年代に宥慶比丘が当地に小堂を営んだのに始まると伝わる。享保年間に宥慶比丘に帰依する田安宗武（吉宗公第二子）により伽藍造営、祈願寺として再興され…もっと読む

苗代地蔵の安置されるお寺

　当初は、船山（現板橋3-42）あたりにありましたが、延宝7年（1679）、加賀前田家下屋敷の板橋移転に伴って現在の場所に移りました。移転当時は、旧…もっと読む

江戸時代は大日山と号し、区内唯一の天台宗寺院であったが、明治4年廃寺となった。その後明治14年旭不動堂と称して成田山新栄講の道場となり、昭和22年真…もっと読む

応永３年（1396）尊栄によって創建されたと伝えられています。御祭神菅原道真を祀る北野神社とは深い関係があり、寺号安楽寺も九州太宰府天満宮の別当安楽…もっと読む

創建年代不詳。当初は荒川河畔に建立されていたらしいが、しばしばの河川氾濫により元禄初期頃かに現在地へ移転。現在の本堂は戦後の再建。

大永4年（1524）、北条氏綱は江戸城を攻め、城を逃れて江戸へ向った上杉朝興は、その途上、志村城下で追討にあい、その際志村城もこの巻き添えとなりまし…もっと読む

　応永年中（1394年頃）見誉上人智清によって創建されたと伝えられます。天明4年（1784）に火災にかかり寺記すべて焼失。明治5年（1872）の中用…もっと読む

正式名：成田山不動大教会 通称：梶山不動尊 東京都板橋区赤塚にある真言宗智山派の教会（寺院）で、総本山は京都市の智積院、大本山は千葉県成田市の新勝寺…もっと読む

熊野山常楽院法界寺。正保・慶安年間の開創と推定されています。もと中野宝仙寺末で、東熊野神社、西熊野神社の別当寺でした。当地で弥生後期の前野式土器が発…もっと読む