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だいぞうきょうじ|真言宗智山派松本山

大藏經寺
山梨県 石和温泉駅

午前9時より午後4時30分まで

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
-

その他の巡礼の情報

甲斐百八霊場 第3番
甲斐石和温泉七福神霊場 第7番

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たくまん
2022年06月04日(土)
555投稿

甲斐百八霊場第3番
甲斐石和温泉七福神 寿老人

宗派は真言宗智山派、ご本尊様は不動明王様。
甲斐真言宗の七檀林のひとつと言われています。

JR中央本線石和温泉駅から徒歩10分弱のところに居られます。

養老6年(722年)の創建と伝えられ、応安年間(1368~1375年)に三代将軍義満公の命で甲斐源氏武田信成(甲斐武田家八代目)により七堂伽藍が建立され、武田家の祈願寺となったそうです。

信玄公も川中島合戦の際に戦勝祈願されたそうで、守護尊でもある甲冑を纏い武具を持った将軍地蔵が居られます。

有料での拝観となりますがお堂の裏には庭園があり、大蔵経寺山を背景とした池泉回遊式蓬莱庭園というものだそうで、躑躅やサツキの頃が特に見ごろだとか。
現代仏画も多数展示されておりますのでかなりおススメです。

山梨の地名発祥と言われる山梨岡神社や他の神社でも古宮があったとされる御室山など、このあたりが山梨の信仰の中心であったと思われます。
大蔵経寺も境内はもちろん、境外の史跡を見ていると相当大きな寺領を持たれていたんだなぁと想像は止まりません。

大藏經寺(山梨県)

本堂です。後ろに大経寺山を擁していますね。

大藏經寺の本殿
大藏經寺(山梨県)
大藏經寺の建物その他

大きな石に彫られた絵が奇麗ですね。

大藏經寺の像

石和温泉七福神の寿老人さんです。

大藏經寺の仏像
大藏經寺の建物その他

下半身がどっしりと安定した灯篭ですね。

大藏經寺(山梨県)
大藏經寺の狛犬

寝転んでいる獅子。

大藏經寺の建物その他
大藏經寺の仏像
大藏經寺の建物その他
大藏經寺の庭園

こういう鉢もいいですね。

大藏經寺の庭園
大藏經寺の建物その他

山門の額です。

大藏經寺の像

仁王様が居られます。

大藏經寺の像
大藏經寺の像

細マッチョという感じでしょうか。

大藏經寺の像
大藏經寺の庭園

山門の外から向かって左側に行ってみましょう。

大藏經寺の地蔵

「ね~っ」って言ってそうな感じで微笑ましいですね。

大藏經寺の自然

色々な花が咲いていました。

大藏經寺の自然

名前が良くわからないのす(^-^;

大藏經寺の自然
大藏經寺の自然
大藏經寺の山門

御成門です。境内への出入りは向かって右側の山門からになります。

大藏經寺の建物その他

御成門の向かいには鐘楼があります。

大藏經寺の景色

大蔵経寺山(かな?)も体力つけてから登ってみたいです。

大藏經寺の建物その他

龍の彫刻がカッコいいですね。

大藏經寺の庭園

庭園です。気持ちが落ち着きますね。

大藏經寺の庭園
大藏經寺の庭園

石和温泉娘というのでしょうか、可愛らしいですね。

大藏經寺の庭園

何も考えずぼーっと眺めていたいですね。

大藏經寺の庭園
大藏經寺の仏像
大藏經寺の建物その他
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歴史

~Wikipediaより~

甲府盆地の北縁、石和町北西にあたる大蔵経寺山南麓に位置する。山麓を含む甲府盆地北縁一帯には古墳時代後期の渡来人墓制である積石塚が見られ、山麓地域は古代甲斐国の政治的中心地である山梨郡域にあたる。山麓には山梨岡神社をはじめ天狗神社や延喜式内物部神社があり、古くから信仰の地であったと考えられている。

寺伝によれば行基により722年(養老6年)に開創されたとされている。『甲斐国志』によれば、室町時代に将軍足利義満の庶子と伝わる観道により再興され、それまでは青嗣子山松本寺と称されていたが、応永年間(1394年 - 1428年)に甲斐国守護である武田信成により再興されて、大蔵経を奉納されたことに由来して現在の寺名になったという。

境内には明治5年(1872年)の県庁の大小切税法廃止に反対した大小切騒動の首謀者である松本村名主島田富重郎の墓所もある。

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大藏經寺の基本情報

住所山梨県笛吹市石和町松本610
行き方

JR中央本線石和温泉駅 北口より徒歩5分

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名称大藏經寺
読み方だいぞうきょうじ
参拝時間

午前9時より午後4時30分まで

参拝料

庭園・仏画見学料 300円

トイレ堂内にあり
御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号055-262-2100/63-4571
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.daizokyoji.org/

詳細情報

ご本尊本尊 不動明王座像(伝 智証大師作)
脇侍 矜羯羅・制多迦
山号松本山
宗旨・宗派真言宗智山派
創建時代722年(養老6年)
開山・開基行基
文化財

絹本著色仏涅槃図(国重要文化財)
両頭愛染明王像(県指定文化財)
不動明王 二童子像(県指定文化財)
不動明王 八大童子像(県指定文化財)
高野四社明神像(市指定文化財)
愛染明王像(市指定文化財)
真言八祖図(市指定文化財)
両界曼荼羅(市指定文化財)
弘法大師尊像(市指定文化財)
大蔵経寺建物跡(市指定文化財)

ご由緒

~Wikipediaより~

甲府盆地の北縁、石和町北西にあたる大蔵経寺山南麓に位置する。山麓を含む甲府盆地北縁一帯には古墳時代後期の渡来人墓制である積石塚が見られ、山麓地域は古代甲斐国の政治的中心地である山梨郡域にあたる。山麓には山梨岡神社をはじめ天狗神社や延喜式内物部神社があり、古くから信仰の地であったと考えられている。

寺伝によれば行基により722年(養老6年)に開創されたとされている。『甲斐国志』によれば、室町時代に将軍足利義満の庶子と伝わる観道により再興され、それまでは青嗣子山松本寺と称されていたが、応永年間(1394年 - 1428年)に甲斐国守護である武田信成により再興されて、大蔵経を奉納されたことに由来して現在の寺名になったという。

境内には明治5年(1872年)の県庁の大小切税法廃止に反対した大小切騒動の首謀者である松本村名主島田富重郎の墓所もある。

体験祈祷御朱印重要文化財札所・七福神巡り

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