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だいぞうきょうじ|真言宗智山派松本山

大藏經寺の御由緒・歴史
山梨県 石和温泉駅

ご本尊本尊 不動明王座像(伝 智証大師作)
脇侍 矜羯羅・制多迦
創建時代722年(養老6年)
開山・開基行基
ご由緒

~Wikipediaより~

甲府盆地の北縁、石和町北西にあたる大蔵経寺山南麓に位置する。山麓を含む甲府盆地北縁一帯には古墳時代後期の渡来人墓制である積石塚が見られ、山麓地域は古代甲斐国の政治的中心地である山梨郡域にあたる。山麓には山梨岡神社をはじめ天狗神社や延喜式内物部神社があり、古くから信仰の地であったと考えられている。

寺伝によれば行基により722年(養老6年)に開創されたとされている。『甲斐国志』によれば、室町時代に将軍足利義満の庶子と伝わる観道により再興され、それまでは青嗣子山松本寺と称されていたが、応永年間(1394年 - 1428年)に甲斐国守護である武田信成により再興されて、大蔵経を奉納されたことに由来して現在の寺名になったという。

境内には明治5年(1872年)の県庁の大小切税法廃止に反対した大小切騒動の首謀者である松本村名主島田富重郎の墓所もある。

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