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かいぜんこうじ|浄土宗

甲斐善光寺のお参りの記録一覧(4ページ目)
山梨県 善光寺駅

断捨離
断捨離
2021年01月02日(土)
1353投稿

武田信玄が川中島の合戦で信濃善光寺の消失を心配して、こちらにご本尊を移したお寺です。
信濃善光寺より規模は小さいですが、ご戒壇廻りができたり、本堂内部の様子などを見ると、信濃善光寺を思い出しました。
ご戒壇廻りは心の形になっていて、暗い中を左側の壁伝いに歩きます。中で鍵に触れる事ができると、御本尊とご縁が結べたことになるそうです。
触れました(^^)
参拝者の人数が少ない分、ゆっくりとお詣りができました。

甲斐善光寺の山門

山門
重要文化財です。とても大きく立派です。
万治2年竣工、そろそろお手入れの時期かも、、しれませんね。

甲斐善光寺の本殿

金堂

甲斐善光寺の本殿

松の枝がかかり、かっこよく見えました。

甲斐善光寺の本殿
甲斐善光寺の本殿
甲斐善光寺の本殿
甲斐善光寺の芸術

金堂中陣天井には巨大な龍が描かれていて、吊り天井になっているため、手を叩くと共鳴して、鳴き龍になります。
東照宮の鳴き龍は拍子木を、係りの人が叩いてくれます。がこちらは自分で、手を叩いて確かめることができます。これが、よく響いて楽しい!!
参拝者もあまり居ないので、何回も手を叩いちゃいました。
金堂内部は写真撮影禁止ですので、絵葉書から引用しました。

甲斐善光寺の仏像

御本尊、釈迦如来像
7年ごと、こ開帳します。

甲斐善光寺の末社

お稲荷さん

甲斐善光寺の歴史

牛に引かれて善光寺、に似たようなお話です。

甲斐善光寺の自然

梅の花がちらほら咲いていました。

甲斐善光寺の仏像

露座大仏
県下最大ですが、作者、制作年代は不明です。

甲斐善光寺の建物その他

鐘楼
銅鐘は県指定文化財です。信州から引き摺って運んだ「引き摺りの鐘」といわれ、今も時を告げています。

甲斐善光寺の末社

水子地蔵堂

甲斐善光寺の御朱印
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Gorilla-King
Gorilla-King
2020年12月22日(火)
449投稿

2009年に六善光寺御開帳の時参拝して以来2回目のお詣りです。本来なら来年の令和3年に御開帳でしたが、コロナの影響で令和4年に変更されております。
六善光寺とは、善光寺(長野県長野市)、元善光寺(長野県飯田市)、甲斐善光寺(山梨県甲府市)、善光寺東別院(愛知県稲沢市)、関善光寺(岐阜県関市)、岐阜善光寺(岐阜県岐阜市)の六箇所のお寺が、善光寺の前立本尊御開帳に合わせて同時に御開帳します。

甲斐善光寺の建物その他

寺号標

甲斐善光寺の山門

甲斐善光寺は武田信玄公が、川中島の合戦の折、信濃善光寺の焼失を恐れ、永禄元年(1558)、御本尊善光寺如来像をはじめ、諸仏寺宝類を奉遷したことに始まります

甲斐善光寺の山門

山門

甲斐善光寺の建物その他

参道 意外と参拝者は少なかった

甲斐善光寺の建物その他
甲斐善光寺の建物その他
甲斐善光寺の建物その他
甲斐善光寺の本殿

金堂

甲斐善光寺の本殿

500円で、本堂内に入って鳴き龍🐉と、戒壇巡りが体験できます
金堂中陣天井には、江戸の希斎という画家によって、巨大な龍が二匹描かれております。
この部分のみは、吊り天井となっており、手をたたくと多重反響現象による共鳴が起こります。
これをいわゆる「鳴き龍」と言われております

甲斐善光寺の末社
甲斐善光寺の建物その他

鐘楼堂の銅鐘(県指定文化財)は、信州から引きずって運んだ「引き摺りの鐘」だそうです

甲斐善光寺の鳥居
甲斐善光寺の末社
甲斐善光寺の仏像
甲斐善光寺の庭園
甲斐善光寺の動物
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