いみのみやじんじゃ
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楽しみ方忌宮神社へのアクセス・駐車場
| 住所 | 山口県下関市長府宮ノ内町1-18 |
|---|---|
| 行き方 | 山陽本線 長府駅より バス6分
新幹線 新下関駅よりタクシー 10分 バス 城下町長府下車 徒歩3分 |
| 駐車場 | 境内に無料駐車場あり |
| 参拝時間 | 参拝可能時間
社務所・授与所
祈願受付時間
御朱印受付時間
|
|---|---|
| 参拝にかかる時間 | 約15分 |
| 電話番号 | 083-245-1093 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| メールアドレス | iminomiya@galaxy.ocn.ne.jp |
| ホームページ | http://iminomiya-jinjya.com/ |
駐車場に関する投稿

桜の見ごろはあっという間に過ぎてしまいました。とは言うものの、意外と長く楽しめたようにも思います。
もうだいぶ夜の冷え込みも落ち着き、宿直中の見回りも上着が要らない日があるほどです。
そうこうしている内に桜の木もすっかり新緑に彩られ、モミジの青葉が目に優しい時期になってきました。漢字で書くと「紅葉(黄葉)の青葉」。どっちなんだと言いたくなりますね。
境内でモミジといえば境内社八坂神社の他、宝物館奥の駐車場に数本、そして社務所・氏子会館に立派な枝葉を茂らせております。この時期になりますと特に社務所・氏子会館のモミジはツツジ、サツキとの共演が大変美しく、大振りなツツジは艶やかに、小振りなサツキは可憐に花を咲かせます。サツキの季節にはまだ早いですが、つい数日前からツツジは満開を迎え、とても目を惹く紅紫色(マゼンタ)で楽しませてくれています。
桜でも感じておりましたが、今年は花付きも色づきも良く、去年より美しく感じます。
是非境内でお楽しみください。





山口県下関市長府に鎮座する忌宮神社(いみのみやじんじゃ)に参拝。
昨日投稿した功山寺から1kmも離れていないところになります。
この日は「城下町長府時代祭り」が開催されており、ちょうどこちらに到着したタイミングで功山寺に向けて出陣するところでした。
お祭りということもあり、境内には多くの方が訪れており、駐車場も境内ではなく少し離れた長府中学校に案内されました。
ちなみにこの長府中学校、校門からグランドまで150mほどの上り坂で、毎日ここを通る生徒さんたちは投稿するだけで体が鍛えられそうです😆
境内には、豊浦宮に攻め寄せた新羅の武将・塵輪を仲哀天皇が射倒し、その首を埋めたとされる場所に石が置かれ、「鬼石」と呼ばれているのだそうです。
その鬼石を見ようと思っていたのですが、境内の混雑ぶりにすっかり忘れていて見落としてしまいました😅
<御祭神>
仲哀天皇 神功皇后 応神天皇
<御由緒>~忌宮神社HPより~
「古事記」「日本書紀」等の書物によれば、九州の熊襲平定のため西下された仲哀天皇と神功皇后は、本州の西端で九州を真向こうに見据える要衝のこの地に8年正月までご滞在になり、斎宮を建て神祇を祀られたのが忌宮の起りとされております。のち聖武天皇の神亀5年(728)、神託によって筑前香椎宮より神功皇后の神霊を勧請して中殿に奉斎し、相殿として仲哀天皇、応神天皇をお祀したと伝えられております。
またの社伝によれば、9年2月に香椎で崩御せられた仲哀天皇の御屍を、皇后は武内宿禰に命じて海路より穴門に遷されたという殯斂の地が神社の南方500メートルの丘にあり、天皇の神霊を鎮守した御社を行宮にちなんで豊浦宮と称し、くだって聖武天皇の御代に神功皇后を奉斎して忌宮と称し、さらに応神天皇をお祀りして豊明宮と称する三殿別立の神社でございましたが、中世の火災により豊浦宮、豊明宮が焼失し、忌宮に合祀したと伝えられております。



手水舎

拝殿






境内はとても込み合っていました


時代祭りの出陣の様子
ここから功山寺に向かっていくようです

八坂神社




八坂神社境内には鶏が放し飼いされていました


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