ちょうねんじ|真言宗智山派|長岡山
長念寺のお参りの記録一覧
![アゲハ](https://minimized.hotokami.jp/YjPzppwNFjqYv28sMfloe6j4lPNzVbHVAt2B7paewM4/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20240430-000119_NfRZ93feXh.jpg@webp)
寒河江市
三社巡り 長念寺さんへきたーっ!
御朱印もいただきました。
3つあり、全てとはいかないので、あえて誰も選ばないだろう阿閦如来
本尊でもなく、最上三十三でもない("⌒∇⌒")
観音堂側から、中に入れたのですが素晴らしい光景。見るもの全てが新鮮でドキドキ止まらない。
長念寺 本堂
入口。山門はなくこちらから
入場しました。
すぐ左手に
大江家墓碑があります。鎌倉殿見ていたのですぐ分かりました。公家から頼朝さんの側近になった方ですよね。
墓碑の隣には、地蔵菩薩様のお堂
地蔵菩薩様
正観世音菩薩様
が観音堂手前の右手に。
庭園①
庭園②
綺麗にならされていますね。
御朱印待ちの間に撮影。
長岡観音堂
この時期ですと17時までは、拝観可能です。
長岡観音 長念寺についての説明書が入り口にあります。
入って正面には、長岡観世音菩薩様。
アップ
入って左手に如来様五体。
並んでいるのが珍しい。
今回御朱印いただきました。
阿閦如来様。
このような素敵な絵が一面に飾られています。
隣部屋に移動し、靴を履かれている地蔵菩薩様。
その奥の通路には大黒天様。
一番奥の部屋には大日如来様が並んでおられます。
こちらはすでに、本堂側ですね。
観音堂と本堂はつながっています。
不動明王様。こちらの御本尊です。
アップ
本堂中央はこのような感じです。
上を見上げたらこのような美しき天女様と言いますか。見とれてしまいます。
本堂ななめから。
来て良かったと誰もが思うでしょう
![japan-welder-A-K](https://minimized.hotokami.jp/j8lc3R3_5yFVViKRfrEhRGC-vByrvlVG6qXkk9ovV_s/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20241119-045001_4HTo5o0xrm.jpg@webp)
山形県寒河江市に境内を構える、長岡山 長念寺、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」大江公ゆかりの地 大江公歴代祈願所 でも知られてます、寺院内で専用御朱印帳、お札他扱ってます、どの様な寺院か引用を用いて調べて見ました、山号は長岡山、寺号は長念寺、宗派は真言宗、御本尊は春日 御作の、十一面観世音菩薩、最上三十三観音霊場、第十六番札所、出羽百観音の一つ、清和天皇の貞観年間、真済僧正という僧が長岡山に観音を安置して、総持寺を開山した。のちに大江親広が寒河江地方を治めた時、守護仏として観音堂を建て、祈願料として七十三石を寺の領地として寄進した。それ以前、大江家では代々深く観音を信仰していたが、十八代の高基の時、山形城主・最上義光に攻められた。寒河江軍はよく防戦したが、中野原の戦いで敗れ、天正十二年六月高基は自殺した。この戦で観音堂は焼け落ち、宝物や記録などは全て焼失してしまうが尊像だけは無事であった。戦争の後、信仰心のあつい義光は、観音堂を兵火の犠牲にしたことを深く遺憾に思い、特に命じて工事を進めたため、間もなく再建することが出来た。最上家が亡びてからも、慶安二年、徳川幕府からも七十三石を賜っていた。真済僧正は、弘法大師の直弟子であり、総持寺を開いた偉い人である。それが明治維新の時、総持寺が断絶してしまったので長念寺に総持寺のものを譲り、長岡山にあった観音堂をここに移した。長念寺についての古い記録は伝わっていない、歴史的建造物、仏閣、神社巡り、パワースポット、絶景、景色撮影、山形県寒河江市観光、最上三十三観音霊場巡り、三十三観音諸願成就祈願、出羽百観音巡り、参拝、御朱印集め等好きな方是非訪れて見て下さい。
![モカ](https://minimized.hotokami.jp/1ON82ZuYMdQu5frRVQ_aq-RBvOcpvYJ7CYRoqK3sK9k/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20220918-110642_NGklU8YG0q.jpg@webp)
7つめ。雨模様でしたがそれも趣きがあって良かったです。パンフレットもいただき、鎌倉の13人政官大江広元氏にゆかりがあるとの情報も書かれていました。興味が湧き大江広元氏について調べました。幕府創設に貢献した功労(特に奥州合戦)により寒河江荘を与えられた。寒河江城主祈願所でもあるためゆかりあるとしている。
御朱印は本堂内で書いてくださり志納金300円。3種類あるようでした。2人いらっしゃりどちらの方も子供に優しく、参拝された方にも物腰やわらかに対応するされていました。天井の籠も圧巻でした。不動明王様を参拝でき嬉しかったです。
ナビによっては細い道で誘導されますがフローラ寒河江の前の道を通り小学校の脇を通る道の方がいいかもしれないです。駐車場は道向かいにあり沢山止められそうですが民家の脇なので前向き駐車がオススメです。郷土の有名人のお話しもリーフレットをいただきました。
![断捨離](https://minimized.hotokami.jp/OYpovAN-N-bq3fKpxeQfaa8XERbrACcNiW6yUdCr0mc/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20190905-135016_30H09ZIGto.jpg@webp)
寒河江三寺社めぐり
寒河江城址の三ノ丸地内にあり、鎌倉時代には初代城主大江親広により祈願所として建立されました。大江氏は總持寺と言う末寺40ヶ寺をもつ中本山の寺院を創建しましたが、明治の神仏分離令、廃仏毀釈、寺院経済の破綻から總持寺を廃寺となったため、貴重な仏像や仏具が長念寺に譲渡されました。
その仏像の多いことに驚き、拝観料もないことに驚き、奥様の人当たりの良さにも驚き、、
大変貴重なお参りをさせていただきました。
住宅地にあり、少し分かりづらいです。
駐車場は山門の反対側にあります。
赤い幟が並んでいます。
安全ほほえみ地蔵尊
地蔵堂
参道は短いです。
正面が本堂です。
本堂の内部はお見せできないのが残念です。
五智如来坐像、不動明王坐像、両界大日如来蔵など、が安置されていて、舐める程の距離で見る事ができました。
最上三十三観音霊場 第16番
十一面観音
寒河江城主祈願所 長念寺御本尊
不動明王
出羽の国十三仏
阿閃如来
![Gauche Ingalls](https://minimized.hotokami.jp/KlHwaJ4YHmeZ-zn3g3h38GJgh62o0LnUali0DrGdgP4/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20241128-112736_FXZGVcXLeC.png@webp)
#長念寺
ご本尊は不動明王。
#不動明王
梵語でアチャラまたはアチャラナータ。梵字手帖に、シヴァ神の異名をそのまま仏教にとり入れたもの、とある。
シヴァは無数の別名を持つ。オオクニヌシの神もそうだが、様々な神様が習合したためらしい。
アチャラの他に、マヘーシュヴァラ、マハーカーラ、イーシャーナ、ヴィルーパークシャ、ニーラカンタ、アパラージタもシヴァを指す。いずれも仏様の名前でもあり、漢訳名がそれぞれ大自在天、大黒天、イシャナ天、広目天、青頸(しょうきょう)観音、無能勝明王。
このうちシヴァの性格を最も強く残すのが大自在天。降三世明王との絡みで知られる。
大黒天は曼荼羅図典に、イシャナ天は仏さまカードというオラクルカードの解説書に、大自在天の化身とある。
広目天が大自在天や大黒天の化身だ、とは聞いたことがない。そういう伝承は無いと思う。ただ、名前がシヴァと関係あることは曼荼羅図典でも指摘される。それから、彼の持物はふつう筆と巻物だが、トライデントの場合もあるらしい。
ニーラカンタは青い首という意味で、シヴァが龍の毒を飲み干して喉が青くただれたことにちなむ名。青頸観音は三十三観音の1尊で、何にか忘れたがこれもシヴァの別名をそのまま用いたと書いてあった。
無能勝明王に関してシヴァと共に言及する本は1冊も見ない。八大明王の1尊でお釈迦さまの化身という。
山形県のおすすめ2選🎌
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