さがえはちまんぐう
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楽しみ方寒河江八幡宮のお参りの記録一覧

山形日帰り➅ナビに従い車参道を上がって拝殿祖叔母の駐車場に到着。裏参道、表参道があるのを後から気づきましたが今回は表参道には戻り直さずに参拝。寒河江の総鎮守で前九年の役の際、源頼義・義家親子が八幡宮をお祀りしたのが起源です。その後鎌倉幕府御家人、大江広元が源頼朝より寒河江荘を賜り地頭となった際に改めて鶴岡八幡宮を勧請しました。後に承久の乱で敗走した広元の子親広がその後地頭職を相続。実際に寒河江に定着定住したのは親広のひ孫大江泰広の時代。寒河江氏五代とされるが、実質的に初代問い云ってはいいのではないだろうか?と歴史を紐解くときりがない。

境内社鳥居 扁額には「開運之神」

境内社 聖徳太子

境内社鳥居 扁額には「水神様」

御神濡水

臥龍神輿庫

境内社鳥居

境内社 稲荷神社


神輿殿

御神輿

令和六年(2024)造営の随神門

随神様

本来はこの石段を上ってきます


遥か下に表参道鳥居が見えました

文化十二年(1815)奉納の燈籠


本殿・拝殿説明書

安永四年(1775)造営の拝殿

扁額

由緒書

貞享三年(1686)造営の本殿


昭和四十ニ年まで二百数十年使用されていた古鐘


照古殿

大正三年(1914)奉納の燈籠


境内社 高良神社・新山神社 御祭神:武内宿禰・大山祇命

扁額



鳥居の背後には以前夫婦杉がありましたが、平成三十年(2018)伐採

夫婦杉の御神体となっています「古代王」モニュメント(平成二十年(2008)、布施美津子寄贈)





鐘衡堂 鐘は昭和四十ニ年(1967)新鋳

明治三年(1870)建立の忠魂碑(山形有朋元帥揮毫)

寒河江八幡宮
寒河江三社巡り
2番目となります。
拝殿カッコいいですね!御朱印もいただけます。
末社の御朱印もいただけますよ。

寒河江八幡宮 拝殿

末社。拝殿から見て正面にあります。

末社の説明書

末社。稲荷神社。
駐車場近くにあります。
拝殿右手にあります。

神輿が入ってる。神輿舎。

拝殿ななめから。


寒河江八幡宮の説明書き

拝殿と社務所がつながっていました。

山形県寒河江市に鎮座する、寒河江八幡宮、何の神社かと調べて見ましたら、主祭神は誉田別命、大山祇神、社格等は県社・別表神社、創建は寛治7年(1093年)、例祭は9月15日、源頼義・源義家親子が前九年の役の際八幡神に祈って戦勝したので、寛治7年(1093年)に京都男山八幡宮を勧請し八幡原(現・寒河江市若葉町・元町)に創建したと伝える、建久2年(1191年)、寒河江に入った大江親広が改めて鶴岡八幡宮から分霊を勧請し、八幡原の八幡社と合祀して現在地に社殿を創建して大江氏(寒河江氏)の産土神とした。谷地八幡宮・溝延八幡神社とともに「寒河江荘三八幡」と称され、武家の崇敬を受けた。現在の本殿は貞享3年(1686年)に拝殿は安永4年(1775年)に建築された。1940年(昭和15年)に県社に昇格した。
元の社名は「八幡神社」であったが、神社本庁の別表神社に加列される際に現在の寒河江八幡宮に改称と有ります、とても風格在る神社で行ったのが春と言う事もあり桜がとても綺麗でした、御朱印拝受の際、中の展示品も見せて頂きました









友達の子授守をいただくために参拝。立派な鳥居が下の方にあり街中でアクセスはいい所です。下から登ると階段が多く少し急なので注意が必要ですが沢山の鳥さんを見れるのでおすすめでした。
御朱印は見開き(八幡宮と高良新山両所神社)でいただくことができ真ん中には金印をいただきました。志納金は二社で600円。
こちらでは裏に御朱印をいただいてる御朱印帳には御朱印をいただけないということでした。
東北で有数の子授のご利益があるお社であることやお守りには夫婦杉の一片が入っているとのことでよりご利益がありそうです。
子供にも優しく対応もとても丁寧で境内も綺麗に整えられている素敵なところでした。
たけゆきくんはお散歩帰りのところをお会いしました。たけゆきくんの名刺もあるとの事ですので後日参拝させて頂いた際に授与いただきたいと思います。
山形県のおすすめ2選❄️
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