じゃくしょうじ|天台宗|鈴立山
若松寺のお参りの記録一覧
天童でのマラソン大会に参加した際に参拝しました。雨が降っていたため、ひっそりとしていました。
三寺参りの御朱印帳があったので、そちらに御朱印をいただきました。
若松寺
今回の一番の目的、桜寿庵に行く!ってことでさらに奥にある若松寺へ。桜寿庵は満車でお参り後に行こうとしましたが、延々と客は途切れそうにありませんので諦めます。
ただ御朱印をいただきました。
若松寺観音堂
本来はここから参道なのかなとおもぃます
若松寺境内案内図
この橋をわたりまして。
参道の木々が市の指定天然記念物になってるのですね!
手水舎ですね!今で言う。
遠くに鳥居が見えます!
鳥居の奥の木々が美しいです。
ここからが参道みたいですね。天然記念物は置いといて
すっ飛ばして車で若松寺へむかいましょ!
駐車場におられました。
先ずは大きな欅が登場です。
子育て地蔵堂
ドキッとします。
若松寺観音堂の簡単な説明書です。
この先に祈願所があり、そちらで御朱印がいただけます。
若松寺祈願所
では、観音堂に行きますか!
手水舎
観音堂ななめから
逆のななめから
太陽の角度だけで色味がかわりますね。
少し下から。
周辺にも見どころありですね。
一番奥には梵鐘が。
だいぶ高いところに有ります!
元三大師堂
こちらを最後にお参りしました!
朝一番で山形天童の若松寺へ。
事前に問い合わせたら、お参りも授与品も7時からご対応いただけるとの事で、張り切って行ってきました。
子育て地蔵さんに御参りして、子がよく育つよう銅像を撫でまわして祈願しました。
元三大師さんのお札はち欲しいと思いました。
良いご縁に恵まれるように縁福大風鈴を鳴らして、
三十三観音の分社を一つ一つ見ながら散策もし、
本堂を拝観すると、賓頭盧さんがとても独特でした。
ムサカリ絵馬も見た。残された家族が本人の幸せを願って奉納するんだなぁ…となんとも言えない気持ちです。
賓頭盧さんをもう一度見たいのと、木像狛犬が見つけられなかったのが心残りです。また行こ。
山形県天童市に境内を構える若松寺、どの様な寺院か引用を用いて調べて見ました、山号は鈴立山、寺号は若松寺、宗派は天台宗、ご本尊は聖観音、出羽名刹三寺の一つに数えられ、最上三十三観音霊場、第1番札所 、北国八十八ヵ所霊場、第三十八番札所、出羽百観音の一つ、若松寺御本尊は行基菩薩御作とされる聖観世音菩薩。和銅元年(708)行基がこの地にたどり着いたとき、鈴の音に導かれ登山したところ、光り輝く三十三観音の御影を拝したことから開山したとされてます、駐車場から真っ直ぐ行った所に寺務所が有りお札、御守り、オリジナル御朱印帳、御朱印が直書きで頂けます、歴史ある有る景観、寺左手に登れば天童市内を一望する絶景ポイントが有ります。歴史的建造物、仏閣、神社巡り、パワースポット、癒し処、絶景、景色撮影、最上三十三観音霊場巡り、出羽百観音巡り、北国八十八ヵ所霊場巡り、山形県天童市観光、御朱印集め等好きな方訪れて見て下さい。
高校時代から時折参拝させていただいていたこちら。高校時代は車もなく雪道を天童駅から歩いて彼氏さん(今の旦那)と参拝したのがいい思い出です。その後も初詣や友達の良縁祈願などで何度も参拝していました。
1回もご住職様にお会いしたことがないのでいつかお会いしたいと願っています(お会いして握手をすると良縁に恵まれるらしい)。
駐車場は広めで敷地内にトイレとむさかり絵馬が納められている建物があります。
子育て地蔵様もありお乳を触ると子供がよく育つらしいので念入りに触ってきました。
境内は整備されているので階段も登りやすく手すりもあります。
御朱印は志納金300円で色々なお守りなども売られていて見ているだけでも楽しかったです。
少し早めのお盆休み。
5年前に一度参拝したことのある天童市の若松寺へ…
自宅近くの寺社のつもりで、朝9時過ぎに到着したら、朝は7時30分から受け付けて
いるらしい…【地方の朝は早い!!】。
山頂に厳かに構えてます。
朝9時のため、参拝者は少なくて、ゆっくりとお参りできました。
私より少し早めに参拝していたご夫婦【私よりもやや若い】が、三十三観音巡りのための
袈裟を購入しこれから本格的に山形県内のお寺を巡るようです。
【ここ、若松寺は一番のためかな…】
本堂の上からの市内の眺めは気持ちが洗われるような心地でした。
花笠音頭の出だしのフレーズですね
本堂への階段です
元三大のお堂
元三大のお堂からの本堂の様子
本堂からうえの方にある鐘
梵鐘です
梵鐘からの天童市のながめ
御朱印です【直に書いて頂けました】
【出羽國 古刹巡り】(過去の参拝記録)
若松寺(じゃくしょうじ)は、山形県天童市大字山元にある天台宗の寺院。山号は鈴立山(れいりゅうざん)。本尊は聖観音菩薩。別称は「若松(わかまつ)観音」。最上三十三観音霊場1番札所。観音堂は、国指定の重要文化財。
寺伝によると、飛鳥時代の708年、元明天皇の勅命によって東国巡錫の途中であった行基が、鈴の音に導かれて現在の鈴立山に登り、山上で光り輝く三十三観音像を感得したことにより開山。空海や円仁が登山したとの伝承もある。立石寺開山の円仁が立石寺の山頂付近にあった堂を現在地に移したとも伝わる。当初法相宗であったがこの頃天台宗となったとされる。鎌倉時代の1263年に藤原真綱一族が二世安楽を願って「金銅聖観音像懸仏」(国指定の重要文化財)を奉納し、戦国時代の1563年に郷目右京進貞繁が「板絵著色神馬図」を奉納しており、いずれも寺宝で国指定の重要文化財となっている。
当寺は、JR奥羽本線・天童駅の東方5kmの、鵜沢山(標高730m)の中腹(およそ標高400m)にある。舗装された山道は当寺専用でその突き当りにある。境界は分からないが境内は広く、大きくは2段に分かれている。低い境内には駐車場、入口、地蔵堂、本坊(祈願所)があり、高い境内には観音堂、元三大師堂、鐘楼堂などがある。伽藍は割とコンパクトにまとまって廻りやすい。やはりメインの見どころは国重文にもなっている観音堂で、内部拝観も可能。基本は自然がいっぱいで、歩いているだけでもとても気持ちが良い。
今回は、観音堂が国重文であることから参拝することに。参拝時は休日の午前中で、天気が良いこともあり、自分以外にも何組もの参拝者が訪れていた。
境内南東側から見た境内全景。
境内入口。
入ってすぐ左側にある<地蔵堂>。
<地蔵堂>正面。
参道を少し進むと、右手に階段がある。
階段を登り切ったところからの眺め。
右側にある<水屋>。
突き当りの<観音堂>。室町時代後期1509年の建立。桁行5間、梁間5間、一重、入母屋造、向拝1間、銅板葺。国指定の重要文化財。
<観音堂>正面。
観音堂に向かって右手、少し離れた低いところにある<元三大師堂>。
<元三大師堂>正面。
観音堂前に戻って<地蔵像>たち。
観音堂に向かって左手に進んで行く。
こちらは<福満稲荷>。寺の鎮守社かな。
雰囲気から<水子観音>かな。
坂道を徐々に下って、最初の参道突き当りにある<本坊(祈願所)>。
<本坊>正面。御朱印はこちら。
本坊の近くにある<観音像>。紅葉に映える。(^▽^)/
縁結びで有名な若松寺にやってきました。これで三度目です。
観音堂です。どっしりと構えた観音堂。閉山前に訪れたのでひっそりしています。
鐘楼堂。参拝記念のど~んと出来るみたいです。
縁福大風鈴。こちらをカランカランとならせば良いご縁があるとの事です。
麓の景色。。。なんかいいなぁ、山形県。
確かホタルブクロだったかな?花が咲いていました。
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