真言宗 豊山派湯殿山
瀧水寺大日坊山形県 鶴岡駅
9.00〜16.30
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楽しみ方真言宗豊山派 瀧水寺大日坊に参拝致しました🙏 「真如海上人」の即身仏(撮影禁止)を拝観させて頂き、お寺様の説明など大変面白く、なるほどな~って思ったのですが、少し商売っ気が強い感じがしました😓
山形県鶴岡市に境内を構える、大日坊、数々の文化財、最強の御守りと歴史的建造物在る寺院、山形の方々の人柄なのかとても良い対応の寺院様でした、何も解らないまま訪れたので、以下引用を用いて紹介します、弘法大師が開山された寺として知られる湯殿山の総本寺です、山号は湯殿山、院号は金剛院、寺号は瀧水寺、宗派は真言宗豊山派、ご本尊は湯殿山権現弘法大師自作の御本尊と即身仏「真如海上人」庄内三十三観音霊場、第九番札所、東北三十六不動尊霊場、第二番札所、出羽百観音の一つ、国指定重要文化財「金銅仏釈迦如来立像」を安置し、
皇壇の杉(おうだんのすぎ)〔山形県指定天然記念物〕
仁王門〔山形県指定文化財〕
風神雷神が安置されその奥には鎌倉時代の運慶作の仁王像が鎮座。旧境内より移築。(仁王門としては国内最古:弘安2年建立
徳川家光と弟・徳川忠長(とくがわただなが)の間に家督争いが起こった際、2代将軍、徳川秀忠の病気平癒祈願を名目に、春日局(かすがのつぼね=3代将軍、徳川家光の乳母で大奥の礎を構築)が参詣しています(その実は、徳川家光に家督を継がせる祈願だったとも/弟、徳川忠長は高崎に幽閉され、幕命で切腹)寛永14年(1637年)、徳川家光が疱瘡(ほうそう)を患った際には、病気平癒の祈願のため、旗本・久米助右エ門が代参して病気平癒を祈願し、病気が平癒し、跡継ぎも生まれた寛永17年(1640年)には桁行3間、梁間3間の御堂を春日局が寄進、大日如来尊像(現在は本尊の前立仏になっています)を徳川家光が寄進しています。
こうした諸願成就により、徳川将軍家の祈願寺になったのです。
明治初年の神仏分離、廃仏毀釈で、湯殿山神社が分かれ、さらに諸堂諸仏の破却という荒波を受け、多くの貴重な堂宇、2体の即身仏が焼き討ち、明治27年の地滑りなどで失われ、昭和11年に現寺地に規模を縮小して移転。
仁王門は、数少ない往時の建物で、山形県の文化財に指定(運慶作と伝わる仁王像が鎮座)。
寺宝の金銅仏釈迦如来立像は国の重要文化財。
本尊の金剛界・胎蔵界両部大日如来は、空海自刻と伝えられる秘仏で、6年に一度(丑歳と未歳)御開帳。
本堂に安置されている「木食行者・真如海上人即身仏」は真如海上人が天明6年(1786年)に96歳で生身のまま土中に入定、3年3ヶ月後に弟子や信者の手により掘り出され(1000日後掘り起こすのが遺言)、自然乾燥して即身仏となったもので、山形県内にある即身仏8体のうちの1体です。
本尊御開帳の年の6月1日に衣替えが行なわれています。真如海上人、縁の最強の御守り
弘法大師が開山された寺として知られる湯殿山の総本寺です、弘安2年建立
徳川家光と弟・徳川忠長(とくがわただなが)の間に家督争いが起こった際、2代将軍、徳川秀忠の病気平癒祈願を名目に、春日局(かすがのつぼね=3代将軍、徳川家光の乳母で大奥の礎を構築)が参詣しています(その実は、徳川家光に家督を継がせる祈願だったとも/弟、徳川忠長は高崎に幽閉され、幕命で切腹)寛永14年(1637年)、徳川家光が疱瘡(ほうそう)を患った際には、病気平癒の祈願のため、旗本・久米助右エ門が代参して病気平癒を祈願し、病気が平癒し、跡継ぎも生まれた寛永17年(1640年)には桁行3間、梁間3間の御堂を春日局が寄進、大日如来尊像(現在は本尊の前立仏になっています)を徳川家光が寄進しています。
こうした諸願成就により、徳川将軍家の祈願寺になったのです。
明治初年の神仏分離、廃仏毀釈で、湯殿山神社が分かれ、さらに諸堂諸仏の破却という荒波を受け、多くの貴重な堂宇、2体の即身仏が焼き討ち、明治27年の地滑りなどで失われ、昭和11年に現寺地に規模を縮小して移転。
名称 | 瀧水寺大日坊 |
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通称 | 湯殿山 大日坊 |
参拝時間 | 9.00〜16.30 |
参拝にかかる時間 | 約30分 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印の郵送対応 | なし |
電話番号 | 0235-54-6301 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.dainichibou.or.jp/ |
お守り | あり |
東北三十六不動尊霊場 第2番 | 御本尊:大日如来 御詠歌: みちのくの 湯殿の秘奥 たらちねの 慈悲の御姿 ここに御不動 |
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山号 | 湯殿山 |
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院号 | 金剛院 |
宗旨・宗派 | 真言宗 豊山派 |
開山・開基 | 弘法大師 |
文化財 | 仁王門は、数少ない往時の建物で、山形県の文化財に指定(運慶作と伝わる仁王像が鎮座)。
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ご由緒 | 弘法大師が開山された寺として知られる湯殿山の総本寺です、弘安2年建立
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概要 | 大日坊(だいにちぼう)は、山形県鶴岡市にある真言宗豊山派の寺院。山号は湯殿山。院号は金剛院。寺号は瀧水寺。本尊は湯殿山権現。国の重要文化財「銅造如来立像」(6 - 7世紀頃の制作と推定)がある。正式には湯殿山総本寺瀧水寺金剛院大網大日坊と称する。宗教法人としての登録名は「湯殿山総本寺大網大日坊」。 |
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歴史 | 歴史[編集] 寺伝によれば807年(大同2年)空海が開山し、その弟子である渡海が開基と伝えられる。出羽三山参道のうち大網口に位置している。出羽三山神社では蜂子皇子を出羽三山の開祖としているが、大日坊及び注連寺では空海を開祖としている。大網の名は、湯殿山の本地仏である大日如来と月山の本地仏である阿弥陀如来を掛け合わせた「大阿弥」から来ており、地元では、大網を「空海によって聖地として定められ、清められた地」としており、湯殿山を高野山と対になる聖地としている。 湯殿山派4か寺の1寺であり、表口別当として古くから出羽三山に対する山岳信仰・修験道の寺のひとつとして栄えた。 かつては、春日局の寄進で...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「大日坊」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A4%A7%E6%97%A5%E5%9D%8A&oldid=97975780 |
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