いせりょうぐう
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鶴岡市内の神社巡りで、伊勢両宮に行ってきました。伊勢両宮は、天文3年(1534)諸国に疫病の大流行があった際、伊勢神宮の御神木を伊勢より諸国に巡らしたところ、その疫病がたちまち止んだそうです。明暦2年(1656)庄内藩主・酒井氏が当地で伊勢参りが出来るようにと勧請したと言われ、荘内のお伊勢さまとして親しまれています。
社殿は、同じ棟ですが内宮と外宮に分かれていて、向かって左に内宮、御祭神は天照大御神、右に外宮、御祭神は豊受姫大神が鎮座しています。







境内・文化財
境内・文化財をもっと見る|| 名称 | 伊勢両宮 |
|---|---|
| 読み方 | いせりょうぐう |
| 通称 | 庄内のお伊勢さま |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 御朱印帳に直書き | あり |
| 御朱印の郵送対応 | なし |
| 電話番号 | 0235-24-6706 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | http://www.iseryogu.jp/ |
詳細情報
| ご祭神 | 《内宮》 天照大神 《外宮》 豊宇氣毘賣命(豊受姫大神) |
|---|---|
| 創建時代 | 1534年(天文3年) |
| ご由緒 | 天文3年(1534)諸国に諸国に疫病の大流行があった際、伊勢神宮の御神木を伊勢より諸国に巡らしたところ、その疫病がたちまち止んだそうです。この御神木が当時出羽の国大宝寺(鶴岡になる前の地名)に入ってきた時、御神木が急に重くなり、大盤石のように動かなくなったそうです。村人は驚いて、神子に御神意を伺ったところ、伊勢大御神の御神託に「この国に留まりて鎮守の神とならん」というみことのりを賜ったそうです。村人は大いに喜んで、一社を設立し「神明宮」と仰ぎ祀ることにしました。この「神明宮」が「伊勢両宮」の創始となります。
|
| 体験 | 御朱印 |
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