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伊勢両宮ではいただけません
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いせりょうぐう

伊勢両宮
山形県 鶴岡駅

伊勢両宮の基本情報

住所山形県鶴岡市神明町9-22
行き方

庄内空港より車で約25分

アクセスを詳しく見る
名称伊勢両宮
読み方いせりょうぐう
通称庄内のお伊勢さま
御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号0235-24-6706
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.iseryogu.jp/

詳細情報

ご祭神《内宮》 天照大神 
《外宮》 豊宇氣毘賣命(豊受姫大神)
創建時代1534年(天文3年)
ご由緒

天文3年(1534)諸国に諸国に疫病の大流行があった際、伊勢神宮の御神木を伊勢より諸国に巡らしたところ、その疫病がたちまち止んだそうです。この御神木が当時出羽の国大宝寺(鶴岡になる前の地名)に入ってきた時、御神木が急に重くなり、大盤石のように動かなくなったそうです。村人は驚いて、神子に御神意を伺ったところ、伊勢大御神の御神託に「この国に留まりて鎮守の神とならん」というみことのりを賜ったそうです。村人は大いに喜んで、一社を設立し「神明宮」と仰ぎ祀ることにしました。この「神明宮」が「伊勢両宮」の創始となります。
明暦2年(1656)庄内藩主酒井公により鶴岡城下天神町(旧町名)に伊勢外宮が勧請され、現在の地に社を建立。
天和元年(1681)大宝寺にご鎮座の内宮を前述の外宮と並べて遷宮し、あわせて伊勢両宮となりました。

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