りんせんじ|曹洞宗|春日山
林泉寺の御由緒・歴史
山形県 南米沢駅
りんせんじ|曹洞宗|春日山
山形県 南米沢駅
ご本尊 | 釈迦牟尼仏 | |
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創建時代 | 明応五年(1496) | |
開山・開基 | 長尾能景 | |
歴史 | 歴史[編集] 上杉家の本拠地があった春日山城(現在の新潟県上越市)の山麓に建立された林泉寺を元としている。関ヶ原の戦いの後に米沢に移った上杉景勝の実母(上杉謙信の姉、長尾政景の妻)仙洞院(仙桃院とも呼ばれる)が元和3年(1617年)に林泉寺14世・万安大悦を招聘して同号の寺を建立された。 上杉家の転封にともない謙信の遺骸、上杉家関係の文書、重宝の大半が米沢に移された。林泉寺もこれに従って移転したとされる。 謙信の遺骸は慶長17年(1612年)に米沢城本丸内に設けられた堂に安置され城内に建立された真言宗寺院21か寺によって守護されたため林泉寺は謙信廟所ではなくなったが、藩主上杉家の菩提寺と...Wikipediaで続きを読む | |
引用元情報 | 「林泉寺 (米沢市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%9E%97%E6%B3%89%E5%AF%BA%20%28%E7%B1%B3%E6%B2%A2%E5%B8%82%29&oldid=89891612 |
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