立石寺奥之院のお参りの記録一覧

山形県 山寺駅

ご参拝🙏

東北の旅⑤山形『宝珠山立石寺』通称『山寺』
次に目指すは『奥の院』🙏

煩悩消滅のために1015段の石段を登る修行の地。悪天候の登山となってしまい、本当に修行…苦行…そんな気分で向かいました。

とても見どころが多い！
嬉しい反面、写真を撮っていると傘は飛ばされそうになり、上に行くほど風が強まり下からのあおりがきつくなって怖い...💦 どんどん天気は悪化、奥の院に着いた後は無事に下りられますようにと願うばかりでした。

いつか晴れた景色も見てみたい (⁠*⁠´⁠ω⁠｀⁠*⁠)
そして、肌寒かったので食べそこねてしまったサクランボソフト🍒食べたいな♪

日本カモシカがいました。

参拝記録

1015段の階段の先にあり、正式は「如法堂」というそうです。

山寺の一番奥に位置する所。御朱印頂けるところが分からず御朱印無しです。ここから五大堂、納経堂に向かいます。

【頒布場所】

【初穂料 / 納経料】

【この御朱印の好きなところ】

立石寺奥之院

山頂上にある寺院で、1015段を登った大きな達成感が得られます。堂内は撮影禁止。寺務所は人がいるので御朱印は直接書いて頂けるそうです。

ようやっと石段1000段登りきって奥之院です。
ゆっくりゆっくり景色を見ながら写真も撮りながら来たので、この時点でAM9:30くらい。
燈篭と大仏さまが圧巻です。
御朱印をいただく時に、これが如法堂でこっちが大仏様で…とご説明いただけます。
登ってきて、各院へお参りしてみて思ったのが、どちらの院の方も御本尊や宝物についてとても丁寧に説明してくださいます。御朱印についてもだし、たぶん、より理解を深めて大切に参拝してというのを参拝者に啓蒙？してるんだろうか、と浅知識ながら思いました。

山号は宝珠山、院号は阿所川院、寺号は立石寺、宗派は天台宗、御本尊は薬師如来、創建は貞観二年(860年)天台座主第3世慈覚大師円仁によって建立、本尊は薬師如来。 円仁が開山した四寺を巡る「四寺廻廊」若松寺と慈恩寺を含めて出羽名刹の一つ

立石寺の奥の院は登山道を登っていった一番奥にあり、慈覚大師が唐や国内を巡行されたときに肌身離さず持ち歩いていたとされ現在では秘仏となっている釈迦牟尼仏と多宝如来の両尊が本尊として安置されている。奥之院は通称で、正式には「如法堂」という。
この道場で慈覚大師が初められた石墨草筆・一字三礼の如法写経行が護られている。
また、如法堂左側の大仏殿には像高５mの金色の阿弥陀如来が安置され、宗派を問わず数多の人々が供養に訪れる。

奥の院まで登りました💦
休み休みですが、登りきることができました。感動もひとしおです‼️が、登ることに必死でゆっくり見られなかったので、またチャレンジしたいです💪
奥の院の御朱印帳もありました。シンプルでシックな感じでした。

上りました🙏

奥之院も参拝させていただきました。

記念

奥之院は通称で正しくは如法堂という。
釈迦如来と多宝如来の両尊を御本尊とする。
立石寺参道の終点にあるので「奥之院」と呼ばれている。

立石寺最終の投稿となります。
「奥之院 妙法堂」です。
「爽やかさ」をここまで感じられる場所は、
今のところ中々思いつきません。
先人の方々のご努力、奉仕の方々のご努力、
おかげで私のような「俗な人間」を含め、
皆が「いい気持ち」となれるのです。

立石寺さん参拝の際にお参りさせていただいております。

ご朱印を拝受した際、寺務所の方から声掛けいただきましたが、息があがって、クラクラしていたのもあって、会話を覚えておりません。

山道の階段を休みながら登って奥之院もお参りしました。

過去の参拝記録です（2016年9月18日）。

立石寺奥之院

長い参道を上って最後に奥之院まで参拝させていただいております。

蔵王クロスカントリー大会へ出場してからの参拝でした😨