せいがんとじ|天台宗|那智山
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楽しみ方青岸渡寺のお参りの記録一覧(9ページ目)

6年前、三十三か所めぐりで唯一日帰りでいけない場所だったので1番札所なのに32番目にお参りしました。
勝浦温泉1泊旅行を計画。愛犬を息子にまかせて行ってきました。
行きは十津川経由の山道。途中玉置神社にも寄ってお参りしました。
帰りは串本経由で海岸線をゆっくり・・・今になって見ると車で長距離をドライブしたのはこれが最後でしたね。

帰り道串本の橋杭岩で写真撮りました。

過去(2016年<平成28年>)参拝分です。
今回は神社ではなくお寺の参拝になります。
熊野那智大社から門をくぐってすぐのところにこのお寺はあります。
まるで、ドラ〇もんがどこでもドアを出してくれたかの如く、門をくぐれば青岸渡寺(せいがんとじ)というお寺に着きました。
西国33か所巡礼の第1番札所で知られているお寺です。
この西国33か所の札所めぐりというのも興味があるので自分自身もいろいろと回っていますが、御朱印の収集はしていませんでした。
この時の目的は母が遺したほぼ完成しかけていた御朱印の足りない札所の分を、代参して仕上げるということでした。
青岸渡寺がまだ空白の状態でしたので、頂いてきました。
次回は自分用に御朱印と御詠歌を頂くつもりです。

観音菩薩像

西国第一番札所 那智山 青岸渡寺

この門をくぐるとすぐ熊野那智大社へ入れます

青岸渡寺御堂

青岸渡寺の敷地内から見た那智御瀧

ご詠歌が書かれた石碑
遠くに那智の滝が見えます

那智の滝へ歩いて向かう途中
満面の笑みを浮かべた方に出会いました

三十三カ所観音霊場の御朱印を頂きに参りました。
巡礼ツアーに紛れ込んでやっとメインの場所に来ました(笑)
そうです、ここが第1札所なんですよ。
和歌山は陸の孤島とよく言われますが、真ん中に高野山がある事でなかなか行けない場所なんですよね。
それでもそこを山越えしても大阪から5時間。結構な時間がかかります。
その為なんでしょうか、和歌山には黄泉の国があるとよく言われます。
霊域とされるのもそっから来ているのでしょうか。
万葉集にも記されているのは「黄泉の国は山の上」だと。
そういえば和歌山の何処だったか忘れましたが、川を隔てて山道の山の手が黄泉の国であるので、川のこちら側まで御霊を見送り、川沿いにある木に「わらじ、お弁当のおにぎり等」を括り付けて別れを言う習わしがあるというのを見たことがあります。
そんな霊域が第1番に選ばれるのは最もな事かもしれませんね~。
定番の風景
本堂
樹齢800年と言う平重盛手植えの楠と伝わる大楠。
那智黒で作った八咫烏のおみやげ(笑)
和歌山県のおすすめ❄️
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