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楽しみ方飛瀧神社(熊野那智大社別宮)のお参りの記録一覧(7ページ目)

かつて20年以上大阪に住んでいましたが、首都圏に引っ越してから初めて那智の滝を見ました。それも神社の中にあることも初めて知りました。





久しぶりの投稿で、ホトカミの使い方も忘れかけていましたが、気を取り直して過去の参拝寺社の整理を兼ねてアップしていこうと思います。
過去(2016年<平成28年>)参拝分が続きます。
熊野那智大社を参拝した後に、熊野古道を通って飛瀧神社へ向かいました。
下り方向でしたが、険しい石段が続いていたので、足元に気を配りながら進んで行った記憶があります。
参拝時は暑くて晴れていた日でしたが、最初の鳥居をくぐった瞬間に、心地いい涼しさを感じる癒しの別世界に入り込んだ感じでした。
飛瀧神社は本殿のような建物がなく、那智の滝そのものがご神体として崇め奉られています。
何度訪れても構わないという、お気に入りの場所の一つです。
今回、有料エリアには立ち入らなかったので、次の機会があればもっと間近で拝観してみたいです。

あえて熊野古道を通って飛瀧神社へ向かいます

現在はアスファルトで舗装された歩きやすい道がありますが、大昔は石畳の続くこのような道しかなかったので、歩いてみるといにしえの参拝者の苦労がわかる気がします。

石碑には
熊野那智大社別宮 飛瀧権現 那智大瀧
と刻まれています

那智御瀧 飛瀧神社 の説明板です
落差133m 銚子口の幅13m 滝壷の深さ10m
日本一の滝です

飛瀧神社の鳥居です

那智御瀧が世界遺産であることを示す石柱です

光ヶ峯の遥拝石です

近くで見るとこんな感じです
丁重に祀られています

鳥居の手前から那智の瀧を拝観しました。
左側の階段から先のエリアは有料ですが、さらに瀧の近くへ進むことができます。

神々しい石と那智御瀧をセットで写真に収めました

観光客もそこそこ来ていましたが、今ならインバウンドの影響がすごくてもっと混雑しているかもしれません。

飛瀧神社の御朱印をいただきました
青岸渡寺から歩いて山を下り飛瀧神社を参拝。
鳥居をくぐった後もしばらく森の中の石畳・石段を降る。
参道にいるときはツアーの参拝客が多そうだとは思ったが、参拝所前の社務所でツアー客対応らしいアナウンスと有料の滝見台への勧誘がそこそこの音量で続いていて凛とした青岸渡寺の空気に触れた後だったから余計にだったのかもしれないが商業的な感じが強くして少し残念な気分になった。
ちなみに後日家人からこの日に滝上のしめ縄が張りなおされていたらしいことを聞いた。
初日に立ち会えたというのは意味はなくともなんとなく嬉しいものである。
青岸渡寺から熊野古道を使って山をくだっていく
振り返ればこんな道
滝見台からの那智大滝。これは水量が少ないらしい
和歌山県のおすすめ❄️
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