くまのさんしょおおみわやしろ
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楽しみ方熊野三所大神社(浜の宮王子)のお参りの記録一覧

和歌山県那智勝浦町の補陀洛山寺を参拝した際、隣に神社が在りましたので参拝しました。
「熊野三所大神社」(くまのさんしょおおみわやしろ)です。
祭神は、熊野夫須美大神(クマノフスミノオオカミ)、熊野速玉大神(クマノハヤタマノオオカミ)、家都御子大神(ケツミコノオオカミ)。
摂社には、丹敷戸畔命(ニシキトベ)と御食津神(三狐神)(ミケツカミ)が祀られています。
欽明天皇の時代の563年に創立。現在の社殿は1648年の再建と伝わります。古来より「渚の宮」、「浜の宮王子社」、「熊野三所権現」と称せられていた。明治の神仏分離により補陀洛山寺と別れ、現在の熊野三所大神社に改称しました。
昔は境内の前が浜だったらしい。鳥居の横に大楠。鳥居をくぐり、先へ行くと拝殿の様な建物。その左側手前に手水。手水で身を清めて拝殿の様な建物をくぐると本殿です。鈴緒が3つありますので祀られている祭神が3柱。それぞれで手を合わせました。賽銭箱の横の台に書置きの御朱印が置いてありましたので、折角ですから頂戴しました。代金は賽銭箱に。
本殿の右側には木造の社ではなく石で造られた丹敷戸畔命、左側には同じく石で造られたに御食津神(三狐神)でした。また、本殿の真裏には収蔵庫がありました。
帰宅後に知ったのですが、所蔵の男神坐像2躯と女神坐像1躯が重文に指定されており、それらを保管されているのかも。(観たかったなあ。)

御朱印(書置きのみ)


浜ノ宮の大楠

神武天皇頓宮跡の碑

左側に補陀洛山寺の本堂、右側に熊野三所大神社の本殿

手水

拝殿ではないわね?

本殿(鈴緒が3つ)

おみくじを結ぶおみくじ掛け?
(他では見た事がない形状)

丹敷戸畔命

御食津神(三狐神)

収蔵庫(本殿の真裏)

熊野三所大神社は補陀洛山寺のとなりにあります。
那智駅前からまっすぐ行くとこちらが先になります。

熊野三所大神社(くまのさんしょおおみわやしろ)

本殿かな

熊野三所大神社は九十九王子の、浜の宮王子になります

補陀洛山寺に隣接する熊野三所大神社(浜の宮王子)にお参りしました
かつては目の前が海辺だったので「渚の宮」とも呼ばれていたそうです

手水舎

社殿には熊野権現三神(夫須美大神・家津美御子大神・速玉大神)が祀られています
書き置きの御朱印がこちらにあり、お金をお納めして頂戴しました

社殿の横におみくじを結ぶための珍しい仕掛けが

こちらは一際大きな「浜の宮の大楠」、樹齢800年
浜の宮王子社跡の標には「平家物語には平維盛はここから入水したと記されて」いる、とあります

御由緒

那智勝浦駅からすぐにある神社、、素敵な感じで奉拝。書き置きの御朱印がありました。



由緒

800年

^_^

かっこいい

本殿

^_^

由緒

御朱印
浜の宮王子社跡「熊野三所大神社」
那智駅より北。補陀落山寺のお隣。
駐車できるスペースあり。
鳥居をくぐり、境内に「神部天皇頓宮址」「浜の宮王子社」の石碑。
割拝殿?をくぐり本殿。本殿左右の末社?に「三狐神」と「丹敷戸畔命」が祀られている。
『平家物語』では「浜ノ宮と申し奉る王子の御前より一葉の船に〜」と平維盛が来てるし、『日本書紀』に出てくる神武東征で神武天皇に殺される丹敷戸畔が祀られているとかいろいろ歴史ある。
浜の宮王子社跡「熊野三所大神社」
那智駅より北。補陀落山寺のお隣。
駐車できるスペースあり。
鳥居をくぐり、境内に「神部天皇頓宮址」「浜の宮王子社」の石碑。
割拝殿?をくぐり本殿。本殿左右の末社?に「三狐神」と「丹敷戸畔命」が祀られている。
『平家物語』では「浜ノ宮と申し奉る王子の御前より一葉の船に〜」と平維盛が来てるし、『日本書紀』に出てくる神武東征で神武天皇に殺される丹敷戸畔が祀られているとかいろいろ歴史ある。
丹敷戸畔に関しては一行しか出てこないので全然わかっていないが、熊野の土豪の女酋長だそうです。ここぐらいしか祀ってない。
平家物語に載ってから一度は来てみたいなーと思って参拝。
無人だが落ち着く神社。暑い。







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