にうさかどのじんじゃ
丹生酒殿神社のお参りの記録一覧
丹生酒殿神社に寄せて頂きました。昨日、催しが有ったみたいですが、今日は静かな感じでした。銀杏の木がまだ色づき無くて残念。
大銀杏はまだ夏の装いでした。
駐車場は境内横にありました。
御朱印
丹生都比売大神さまが鎮座地に訪れたことで氏神として創建されました。高野御子大神さまと共に大和と紀伊国を巡行して人民に農耕や機織などの衣食の技術を伝えた伝承が、社名の"酒殿"の由来となっています。紀伊国北部には多くの丹生神社があることからも巡行の足跡を感じられます。
《一の鳥居》
《二の鳥居と境内》
《手水舎》
水は流れていました。
《御神木》
巨大なイチョウの木です。これは…秋の掃除が大変そう。
《由緒書き》
《拝殿》
扁額には「正一位勲八等丹生大神」と「正一位勲八等狩場大神」と書かれています。
《拝殿内部》🙏
👁チェックポイント‼️
当社の由緒書きによれば丹生都比売大神様は天照大御神さまの妹君である稚日女命さまと同一視されています。この方は神話にはちゃんと出てきますが祀られている神社は主に神功皇后さまと関連のある生田神社や玉津島神社に限られます。そのためこの丹生都比売大神さまと同一視される背景には同じく一宮の日前宮を通した皇族との関係性が窺える見方もあります。
《授与品》
御朱印やお守りが置いてあります。
《榊山神社》
横の石碑を見る限り招魂社のような立場のようです。
【丹生酒殿神社(にうさかどのじんじゃ)】
丹生酒殿神社は、高野参詣道の一つの「三谷坂」の上り口に鎮座し、三谷坂は、丹生都比売神社(にうつひめじんじゃ)への参詣道となっている。
2016(平成28)年に、丹生酒殿神社を含む「三谷坂」は、「高野参詣道」の一部として、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産に追加登録されている。
-祭神ー
①丹生都比売大神(丹生明神)…天照大御大神の御妹
②高野御子大神(高野明神)…真言密教の守護神、丹生都比売大神の御子、導きの神
③誉田別大神(八幡大神)…応神天皇
④市杵島比売大神(嚴島明神)…福徳寿の神
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」で参拝。境内には、樹齢300年以上(社伝によると樹齢800年と伝わる)といわれる大銀杏がそびえています。今の季節、新芽の緑が淡くやわらかい。
【境内入口鳥居】
【手水舎】
【手水舎の水盤】
【大銀杏】
【大銀杏】
【大銀杏】
【拝殿】
【扁額】
【拝殿・本殿】
【拝殿から見る大銀杏】
【榊山神社】
【榊山神社 社殿】
【大銀杏】
【御朱印】
紀の川、橋本詣で、次は丹生酒殿神社。
崇神天皇(または応神天皇)の時代、丹生都比売神がこの地に降臨したとき、地主神の竈門明神が酒を造り、初めて神前に供えたことに由来するとされています。
質素でこじんまりとした神社でした。社務所はご不在でしたが、朱印は書置きをいただけました。
御朱印。
二の鳥居(たぶん、、、)。この横が駐車場。
神社入り口鳥居。
拝殿。御朱印は書置きがここにおいてありました。
榊山神社
社殿。
本殿。
鎌八幡宮。
イチイガシの大木がご神体。
樹齢800年とされる大イチョウ。晩秋には黄色に染まり、散れば境内も黄色に染まります。
今年もお詣りしてきました。
大銀杏のある丹生酒殿神社。
見上げるほどに高い大銀杏。樹齢800年とか。
大銀杏の周りは参拝者でいっぱい
黄金色の手水鉢
境内はどこを見ても黄金色です。
インコ?
(-人-)パンパン
また来年もまいります。
和歌山県、高野山の麓、紀の川のほとりに位置し、高野参詣道「三谷坂」を含み世界遺産に登録されるお社です。社伝によれば樹齢800年と伝わる御神木の大銀杏が立っており、紅葉シーズンはたくさんの参拝者が訪れることで知られます。落葉が始まると、この1本の大銀杏の葉で境内全体が黄色く染まります。
高さ25mの大銀杏。
今年もお詣り。これで4回目の参拝です。
まだ落葉前ですね。
落葉が始まると黄金色の手水鉢になります。
(-人-)パンパン
また来年も伺います。
(おまけ)昨年の写真
樹齢800年の大イチョウ、丹生酒殿神社です。
高野参詣道「三谷坂」に当社を含んで世界遺産登録され、当社周辺の榊山一帯に丹生都比売神が降臨したとされます。
空海に神領(高野山)を寄進した丹生都比売神社へは神職が当社より「三谷坂」にて通ったそうで、「町石道」を通るよりも高野山へ近かったことから平安時代より高野参詣道として既に利用されていたとか。高野山へ勅使が向かう際にも利用されたことから「三谷坂」は「勅使道」とも呼ばれます。
初めて参拝したのは2月。
春に備え芽吹きの力を蓄える大イチョウを見上げ、秋の再訪を誓いました。
2月の参拝はコチラ
https://hotokami.jp/area/wakayama/Hrttk/Hrttktr/Dgzrg/131109/65680/
2020.2.27.thu.11:05
《冬の境内にて》
大イチョウの右下に手水舎。
巨大な樹木の姿、伝わりますか?
2020.11.18.wed.12:44
広角レンズで見上げないと収まらない大きさ。
青い空とイチョウの木。
落ち着いた秋の境内です。
《社号標》
《二の鳥居》
《手水鉢》
《拝殿》
パンパン(-人-)お久しぶりです…。
少し緑が残る大イチョウ
落葉前の堂々たる姿ですね…。
2020.11.27.fri.18:56
ライトアップされた大イチョウは遠くからでも望むことができます。
黄金色の境内
(-人-)パンパン
《イチョウの手水》
2月からこの参拝の時を待ち焦がれていました。
地にはお社、黒く澄んだ空に浮かぶは黄金色。
高野山へ向かう巡礼者も月明かりの下で、この姿を見上げたのでしょうか。
《追記》
2020.12.04.fri.17:23
初めて買った三脚(ミニ)を持って再参拝。
この1週間で地面はフワフワの落葉でいっぱい。
🍂を放り投げて遊ぶ子どもたちで賑やかな境内。
ありがとうございました。来年もまた参ります。
《世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」その13》
高野参詣道「三谷坂」に丹生酒殿神社を含んで世界遺産登録されました。
お社のある榊山一帯に丹生都比売神が降臨したとされ、紀の川の水で酒を醸して神に供えたことが名前の由来とか。
また、境内にある大イチョウが有名な神社です。
「三谷坂」は丹生都比売神社を経由しての参詣道とされ「町石道」を通るよりも高野山へ近かったことから平安時代からすでに利用されていたそうで、勅使が通った道として「勅使道」ともいわれます。
その12へ
https://hotokami.jp/area/nara/Hmgts/Hmgtstk/Dktyzm/14625/64024/
その14へ
https://hotokami.jp/area/nara/Hmgts/Hmgtstk/Dktyzm/14778/92581/
《御朱印》
《二の鳥居》
後ろに見えるのが樹齢800年と伝わる「大イチョウ」
人はいません。静かな境内です。
《社号標》
三谷坂はすぐ近くから始まります。
《手水舎》
《手水鉢》
《拝殿》
参拝。
《本殿》
鎌八幡宮への参道から見ることができます。
《大イチョウ》
秋にはこの巨大なイチョウの木が黄色に染まり境内一面を落葉で染めます。その大きさゆえに遠くからでも見ることができるとか。右下の手水舎と大きさを比較してみてください。
《境内社:鎌八幡宮》
変わったお名前のお社ですね…。
参拝…。what?
ご神木!?何事ーーー!?
フムフムなるほど。鎌を打ち込んで奉納、深く刺されば願いが叶うと。
さて、三谷坂の始まりですよ。
石碑には天野大社参道とあります。
丹生都比売神社は天野にあることから天野社とも呼ばれていました。
《三谷坂の様子》
行けども行けども舗装された急坂が続きます。この分だと舗装されていない古道はかなり先かもしれません…。
無理!ギブアップ!!
どこまで行っても古道の姿がありません。このままでは丹生都比売神社まで着いてしまうかもしれません。
古道の姿を留めているのは丹生都比売神社に近い場所のようですね。体力に自信のある方歩いてみませんか。さて、このテーマ遂に近場のネタが切れてしまいました。もう熊野に行くか大峯山寺に登るしかありません…。(^_^;
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