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丹生酒殿神社ではいただけません
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にうさかどのじんじゃ

丹生酒殿神社のお参りの記録(2回目)
和歌山県妙寺駅

投稿日:2020年11月27日(金)
参拝:2020年11月吉日
5
樹齢800年の大イチョウ、丹生酒殿神社です。

高野参詣道「三谷坂」に当社を含んで世界遺産登録され、当社周辺の榊山一帯に丹生都比売神が降臨したとされます。
空海に神領(高野山)を寄進した丹生都比売神社へは神職が当社より「三谷坂」にて通ったそうで、「町石道」を通るよりも高野山へ近かったことから平安時代より高野参詣道として既に利用されていたとか。高野山へ勅使が向かう際にも利用されたことから「三谷坂」は「勅使道」とも呼ばれます。

初めて参拝したのは2月。
春に備え芽吹きの力を蓄える大イチョウを見上げ、秋の再訪を誓いました。

2月の参拝はコチラ
https://hotokami.jp/area/wakayama/Hrttk/Hrttktr/Dgzrg/131109/65680/
丹生酒殿神社の景色
2020.2.27.thu.11:05
《冬の境内にて》
大イチョウの右下に手水舎。
巨大な樹木の姿、伝わりますか?
丹生酒殿神社の自然
2020.11.18.wed.12:44
広角レンズで見上げないと収まらない大きさ。
青い空とイチョウの木。
落ち着いた秋の境内です。
丹生酒殿神社の鳥居
《社号標》
丹生酒殿神社の鳥居
《二の鳥居》
丹生酒殿神社の鳥居
丹生酒殿神社の手水
《手水鉢》
丹生酒殿神社の本殿
《拝殿》
パンパン(-人-)お久しぶりです…。
丹生酒殿神社の自然
少し緑が残る大イチョウ
丹生酒殿神社の景色
落葉前の堂々たる姿ですね…。
丹生酒殿神社の自然
2020.11.27.fri.18:56
ライトアップされた大イチョウは遠くからでも望むことができます。
丹生酒殿神社の自然
黄金色の境内
(-人-)パンパン
丹生酒殿神社の手水
《イチョウの手水》
丹生酒殿神社の自然
丹生酒殿神社の建物その他
2月からこの参拝の時を待ち焦がれていました。
地にはお社、黒く澄んだ空に浮かぶは黄金色。
高野山へ向かう巡礼者も月明かりの下で、この姿を見上げたのでしょうか。
丹生酒殿神社の建物その他
《追記》
2020.12.04.fri.17:23
初めて買った三脚(ミニ)を持って再参拝。
この1週間で地面はフワフワの落葉でいっぱい。
🍂を放り投げて遊ぶ子どもたちで賑やかな境内。
ありがとうございました。来年もまた参ります。

すてき

みんなのコメント5件)

としさん
素晴らしい生命力あふれるイチョウの木ですね。
いつか大銀杏の景色見てみたい☘️です😊

2020年11月27日(金)

ナナさん
こんばんはー(*・∀・)ノ
歴史あるお社には大木が似合いますね。800年も大切にされお社と一緒に守られてきた大イチョウ。この先も長く丹生都比売神とともにあるのでしょうね。奈良から🚙で一時間くらいです。高野山へお参りの際は、丹生都比売神社と丹生酒殿神社にもぜひ。

2020年11月27日(金)

としさん お久しぶりです

一枚目のお写真…不思議ですね…。

大イチョウの木に
雲が吸い込まれるというか引きこまれていくというか…。

2020年11月28日(土)

tenkoさん
こんばんはー(*・∀・)ノ
あの冬の日、全ての🍂を落とした大樹が枝の隅々まで見せて立っていたんです。下から見上げた大樹の枝は緻密に組み上げられた芸術品のようで。冬の寒さに全く動じず、空へ伸ばした枝で何かを蓄えながら「その時」が来るのを待っているように感じました。(←うまく説明できないのですがtenkoさんに伝わってますかね?)
改めて写真を見ると雲や空すら吸い寄せているように見えますね~😊

2020年11月28日(土)

ずっと以前の投稿

奥様が何かを見た
…という投稿でしたっけ?

違ってたらゴメンナサイ

その『何か』の為に
月から神聖なパワーをいただき蓄えているのかしら…。

2020年11月28日(土)
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