鹽竈神社のお参りの記録一覧

和歌山県 紀三井寺駅

和歌浦　鹽竈(しおがま)神社

紀三井寺の次は、塩竈神社におまいりに行きました。

1917年（大正6年）、鹽竈神社は玉津島神社の祓所から神社になった。海産物、安産の神として信仰されてきた神社で、神体の塩槌翁尊は輿の窟という岩穴に鎮座する。

和歌山県　鹽竈神社

玉津島神社の近くにある安産祈願で有名な神社。前には、不老橋があります。

和歌山巡拝⑤
玉津島神社から少し歩いた通り沿いにあります。シオガマ神社と読みます😏

大きな神社ではありませんが、岩山の中にあり、拝殿は薄暗くてパワーがありそうに感じますよ🪨
中の写真は遠慮しました🙈

玉津島神社の直ぐ横に御鎮座する鹽竈神社にも参拝に行って来ました。
社は輿の窟という波が侵食して出来た洞窟の中にあります。
和歌の浦は綺麗な所でした。また行きたいと思います。
御祭神
鹽槌翁尊、祓戸大神四座
御神徳は安産守護、子授け、健康長寿、漁業豊穣、航海安全
御由来
鹽槌翁尊は古事記「海幸彦・山幸彦」の神話に鹽椎神として登場します。
兄海幸彦から借りた釣り針を無くしてしまい、困っている弟山幸彦に綿津見神の所へ行けと送り出した神様です。
龍宮の豊玉姫と結婚し姫は安産により、御子を授かられ、山幸彦は神武天皇の祖父となった古事から、安産・子授けの神として人々の信仰を集めています。
全国各地を廻られ、十三ヶ所において製塩の法を伝えられました。和歌の浦鹽竈はその内の一つに当たります。

和歌山県３つ目のお参り

2023年春の青春18きっぷ 旅。3日目5社目。
玉津島神社からお隣の鹽竈神社へ。
和歌山駅で借りたレンタサイクルはそのまま玉津島神社入口に停めたまま徒歩で数10m。

もともとは玉津島神社の祓い所にすぎなかった聖地が、現在は神社になっています。宮司さんは玉津島神社と兼務。
看板が大きく「安産　御守護　鹽竈神社」と目立ちます。

岩場に作られ洞窟のようになっており神秘的。祭壇が二つおり、手前の祭壇前に賽銭箱。賽銭箱の向こうにパイプ椅子が数脚。こちらで安産祈願されるのでしょうか…

玉津島神社のおとなりにある
安産子授けの神社とのこと。
岩の中にあるお宮は神秘的でした。

和歌浦の海の目の前、絶景です。

海が目の前です。玉津島神社の隣に有ります

紀州東照宮から徒歩圏内でした

玉津島神社の駐車場から行けます。120メール程です。
目の前は道路があり、近くには不老橋があります。
洞窟のようになっていて、すごく小さな神社です。
御朱印は玉津島神社で頂けます。
安産と健康2種類ありました。

参拝の記録です。

【過去参拝】
しおがま神社、読めなかった。洞窟神社です。

玉津島神社のすぐ隣の岩の中に鎮座する趣のある神社⛩
和歌の浦の有名な不老橋は目の前🌉

妊婦さんが参拝に来ていました😊

気の流れが心地よい神社さまでした。

春のシーズンに桜紋が、いっそう明るくしてくださいました。

和歌山小旅行③

和歌浦天満宮、東照宮が徒歩圏内です。

洞窟の中に拝殿があります。

令和２年１０月３１日参拝

令和元年５月１２日（日）
大阪から和歌山に出かけて紀州東照宮の「和歌祭」へ
（和歌山駅）→紀州東照宮(神輿下ろし）→和歌浦天満宮→鹽竈神社→玉津島神社→（ふくろうの湯)→（ぶらくり丁）→（和歌山駅）

和歌山市和歌浦の鹽竈神社

和歌の浦の海沿いのところに居られます。
元々は玉津島神社の祓い社だったようです。

安産・子宝の御利益があるそうですが、すぐそばがもう海ですから
潮の満ち引きが出産に関係あるとか、そういうのと関連してるみたいです。

海洋浸食で作られた洞穴に、鹽槌翁尊を祀る。海幸彦山幸彦の伝説における、鹽稚神のことで、安産の神様。

縦長の長方形の絵馬には安産のお礼に子どもの名前を書いて奉納するようです。