しおがまじんじゃ
鹽竈神社のお参りの記録一覧
玉津島神社にお参りした際 近くにもうひとつ神社があると掲示物がありましたので 足を延ばしました。と言っても 歩いて2分ほどなんですけどね。
道を隔てて目の前は海です。
鹽竃神社は かつて「輿の窟」と呼ばれた岩穴に鎮座しています。
この岩肌を見ていて 小学校で習った地層を思い出しました。
堆積岩だっけ? 海の底に積もった砂などが押し固められてできた岩。
確かそんなことを習ったような。。。
ご祭神は 鹽槌翁尊(しおづちのおじのみこと)・祓戸大神四座(はらへどのおおかみよざ)です。
しょうどお二方でお掃除をされていました。
御朱印は玉津島神社で拝受できました。
玉津島社の元祓所であり 天野丹生明神(現在の丹生都比賣神社)の神輿が 玉津島社へ渡御される「浜降りの神事」(丹生都比賣神が玉津島稚日女神を表敬訪問される神事)の際に 先ずこの輿の窟へ渡らせられたと伝えられています。
また 古くから安産守護・子授けの神 不老長寿・漁業豊穰・航海安全の神として知られています。
目の前の川に眼鏡橋 その先は海です
こちらは玉津島神社の鳥居で こちらから出ます
信号にかくれていました
和歌の浦の説明
風致地区に指定されている 岩山に鎮座されています
歌碑
社殿と鳥居が見えてきました
道から撮れなくて 斜めになってしまいました
岩穴にあります
右手にも
岩の上には 和合の松
摂社
説明
和歌山巡拝⑤
玉津島神社から少し歩いた通り沿いにあります。シオガマ神社と読みます😏
大きな神社ではありませんが、岩山の中にあり、拝殿は薄暗くてパワーがありそうに感じますよ🪨
中の写真は遠慮しました🙈
読めなかったです💦
ふりがなサンキュ❤️
到着!大きな通り沿いにあります
鳥居の扁額
画数多くて作るの大変そうだなって考えちゃまいます😁
鳥居くぐるとすぐに洞窟的なものがあります😶
手水舎、稼働してますよ
中に入って参拝します。そんなに広くないので長居はできませんが、少し神秘的な感じがしますよ🪐
御朱印は玉津島神社で直書きして頂きました
和歌の浦って書いてありますね
…ってか、画数多いなぁ😅
玉津島神社の直ぐ横に御鎮座する鹽竈神社にも参拝に行って来ました。
社は輿の窟という波が侵食して出来た洞窟の中にあります。
和歌の浦は綺麗な所でした。また行きたいと思います。
御祭神
鹽槌翁尊、祓戸大神四座
御神徳は安産守護、子授け、健康長寿、漁業豊穣、航海安全
御由来
鹽槌翁尊は古事記「海幸彦・山幸彦」の神話に鹽椎神として登場します。
兄海幸彦から借りた釣り針を無くしてしまい、困っている弟山幸彦に綿津見神の所へ行けと送り出した神様です。
龍宮の豊玉姫と結婚し姫は安産により、御子を授かられ、山幸彦は神武天皇の祖父となった古事から、安産・子授けの神として人々の信仰を集めています。
全国各地を廻られ、十三ヶ所において製塩の法を伝えられました。和歌の浦鹽竈はその内の一つに当たります。
道路沿いにある鳥居
全体
手水社
拝殿。洞窟内にあります。
拝殿内正面
拝殿内右側
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