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かだかすがじんじゃ

加太春日神社の日常(1回目)
和歌山県加太駅

投稿日:2019年11月24日(日)
昨日は和歌山県文化財保護指導委員第1回研修会で20数名が研修のため拝観に来られるので宮司が勉強したのですが、以前に買った昭和22年の「続々成蟲樓:天沼 俊一」で本殿彫刻の紀州名工 鶴刑部左衛門が仙台の瑞巌寺(伊達政宗)を建立した慶長14年に招聘されているので木鼻が酷似している裏付けがとれる。
また本殿北の蟇股彫刻の真ん中にある「筆に葉」の葉は「梶の葉」で、中国の「懐素、芭蕉を紙となす」からのものと思われていたが天沼氏によると平安時代の貴族が七夕に願い事を梶の葉にしたため川に流したとの事からその思いも込められていると書いています。
加太春日神社の芸術
木鼻
加太春日神社の芸術
筆に葉

すてき

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