御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
ホトカミを続けていくために、
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年4月
勝興寺ではいただけません
広告

しょうこうじ|浄土真宗本願寺派

勝興寺
富山県 伏木駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
あり

伏木駅観光客駐車場利用

おすすめの投稿

のぶさん
2021年10月23日(土)
1511投稿

本願寺八世蓮如上人が、文明3年(1471年)越中の布教の拠点として、砺波郡蟹谷庄土山(現在の南砺市福光土山)に土山御坊を開き、蓮如の子孫が代々住職を務めました。本願寺が門跡に任ぜられると他の寺院とともに院家に任ぜられるなど、真宗王国越中における代表的寺院であると同時に、本願寺を支える連枝寺院の一つとして重要な働きをなしてきました。

永正14年(1517年)寺号を本山に申請したところ、佐渡にあって廃絶していた順徳上皇勅願所「殊勝請願 興行寺」を再興相続して、勝興寺と称することを認められました。その後、戦国時代には、越中一向一揆の旗頭として活躍し、越前朝倉氏、甲斐武田氏をはじめとする戦国大名や、本願寺、京都公家などと関係を深めていくようになります。当時の複雑な政治情勢の中で、二度の移転を経た後、天正12年(1584年)に現在地の高岡市伏木古国府に移り、藩政時代に入ると加賀藩前田家と関係を深めるようになり、越中における浄土真宗の触頭として、近代に至るまで繁栄しました。

現在、約30,000㎡の広大な境内には、本堂をはじめとする、12棟の建造物が重要文化財に指定されております。本堂は勝興寺住職より還俗して、加賀藩主第11代を継いだ前田治脩の支援を受け、西本願寺の阿弥陀堂を模して寛政7年(1795年)に建立されました。これら重要文化財12棟は、江戸時代中期から後期にかけて建てられたものです。

伽藍内の建造物は、200年から300年の年月が経過しており、損傷・破損も激しく、このたび、平成の大修理として、文化庁の補助をうけて、平成10年度から約23カ年計画で保存修理事業にとりかかっており、平成16年度に第1期事業として、本堂の修復が完工し、第Ⅱ期修復工事として他11棟の工事が進められています。また、この境内地は、奈良時代の越中国庁の所在地であり、国守として万葉の代表的歌人大伴家持が5年間(746〜751年)この地に赴任し、越中の自然と風土を詠んだ、多くの秀歌が万葉集に収載されております。

勝興寺の山門
勝興寺の御朱印
勝興寺の歴史
勝興寺の周辺
勝興寺の山門
勝興寺の建物その他
勝興寺の建物その他
勝興寺の本殿
勝興寺の自然
勝興寺の本殿
勝興寺の建物その他
勝興寺の建物その他
勝興寺の建物その他
勝興寺の本殿
勝興寺の本殿
勝興寺の山門
勝興寺の山門
もっと読む
投稿をもっと見る(18件)

勝興寺の基本情報

住所富山県高岡市伏木古国府17-1
行き方

氷見線伏木駅から徒歩7分

アクセスを詳しく見る
名称勝興寺
読み方しょうこうじ
御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号0766-44-0037
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.shoukouji.jp/
絵馬あり

詳細情報

ご本尊阿弥陀如来
宗旨・宗派浄土真宗本願寺派
体験国宝重要文化財

この寺院の僧侶様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の寺院の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
投稿する
お問い合わせ
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ