きんじょうじ|高野山真言宗|八乙女山
金城寺のお参りの記録一覧
金城寺は、富山県南砺市井波にある井波彫刻の仏像や欄間(らんま)が自慢の高野山真言宗のお寺です。
病気平癒・無病息災・諸願成就のご利益がある、なでぼとけさまが古くから親しまれ、別名なでぼとけ寺とも呼ばれています。
一向一揆の百姓たちがつくったという珍しいルーツをもつ井波城内堀があった場所に建てられました。
金城寺の行事
2月15日 涅槃会
4月8日 花まつり(お釈迦さまの誕生日)
6月1日 永代祠堂経法会
8月15日 塔婆供養
金城寺の概要
名称:八乙女山 金城寺
別名:なでぼとけ寺
宗派:高野山真言宗
ご本尊さま:大日如来さま
象徴的な仏さま:なでぼとけさま(賓頭盧尊者)
拝観料:無料
駐車場:あり(無料)
※当寺の向かいに公園がありますので、そちらをご利用ください。
アクセス:
【JR金沢駅】をご利用の場合
加越能バス(南砺〜金沢線)「金沢駅西口 2番のりば」より、井波・福光駅前行きに乗車。「交通広場」にて下車。そこから徒歩8分。
【自動車】をご利用の場合
道の駅 井波・木彫りの里 創遊館(そうゆうかん)から、西へ400m直進。左側に松島浄水場とお墓が見える十字路で右折。130m下った左側にあります。金城寺の正面にある松島古城公園に車を駐車してください。
八乙女山金城寺さんのなで佛さまの御朱印です。
八乙女山金城寺さんの智慧の御朱印です。
八乙女山金城寺さんの寺号標です。
ようやくお参りすることができました。合掌!
八乙女山金城寺さんの修行大師像(弘法大師)さまです。
八乙女山金城寺さんの子安地蔵尊さまです
金城寺は、富山県南砺市井波にある高野山真言宗のお寺です。
病気平癒・無病息災・諸願成就のご利益がある、なでぼとけさまが古くから親しまれ、別名なでぼとけ寺とも呼ばれています。
1981年から毎月、住職が親子わんぱく自然教室という自然体験教室を企画・運営し、ふるさとの自然や文化、いのちの尊厳、多様性などを伝え続けています。
令和4年度は、おかげさまで約170名の登録者に恵まれました。
御朱印は、住職娘が高校2年生のときから描き続けています。
今まで描いた御朱印は120種類を超え、現在は約30種類の中からお選びいただけます。
御朱印の志穂料は、子どもたちの輝く未来のために親子わんぱく自然教室の活動に活かされています。(以上、金城寺ホームページより)
ということで、御朱印帳を同封して般若心経を郵送納経し、和願施の御朱印をいただきました。
また高野山真言宗で取り組んでいる「御宝号念誦運動」のタオルとカレンダーもお送りいただきました。
大変ありがとうございます。
住職さんも奥様も話しやすい方で、あっという間に1時間が過ぎてしまいました。お参りの仕方も教わりまり、良かったです。後日娘さんが手書きしてくれている物を郵送してくれるそうで、楽しみです。
お参りにこられた方の手作りを頂きました。早速使わせて頂いてます。ありがとうございました。
後日郵送していただきました
お家で写経・写仏生活 富山県の巻
二度目になります。今回は「家族そろって写経」すると言うことで、
身体健全のお礼も兼ねて写経をし、御朱印が届きました。
早速、富山へ遥拝していただきました。
ようやく「解除」になりましたが、まだまだ油断できません。
ポストカード付です。
#金城寺 #なでぼとけ寺
ご本尊は金剛界大日如来。本堂の天井付近に天女の御姿が彫られているらしい。僕が参拝した時はまだコロナ対策でお堂に上がれなかったので、正面で手を合わせ、さらに縁側にいるビンズル尊者を拝むにとどめた。
#天女 #飛天
写真の御朱印には梵字が3種類、確認できる。
まず、右側の天女の頭上に黒字で書かれているのは、大日如来のバーンク。
左側に朱肉で捺されたもののうち、左は金剛界大日如来のバン。この梵字だけ、次女と呼ばれるもう1尊の天女の御朱印にも見られる。
右は薬師如来のバイ。僕は実のところ、ここ金城寺に薬師如来が祀られているかどうか知らない。
想像だが、バイはビンズル尊者の種子として使われているのかもしれない。彼がなで仏と呼ばれるゆえんは、信者がその像のうち、自分の体の調子が悪い部分と同じ箇所を撫でると、病気などが治ると言われているからだ。同じ働きを持つ仏様だからか、ビンズル尊者の像の横に、薬師如来の真言「オン コロ コロ センダリ マトウギ ソワカ」が掲げられていた。
#金城寺 #なでぼとけ寺
ご本尊は金剛界大日如来。本堂の天井付近に天女の御姿が彫られているらしい。僕が参拝した時はまだコロナ対策でお堂に上がれなかったので、正面で手を合わせ、さらに縁側にいるビンズル尊者を拝むにとどめた。
#天女 #飛天
胎蔵マンダラの心臓部をなす中台八葉院の下の下、虚空蔵院というブロックの、向かっていちばん左に千手観音がいて、千手観音の右上と左上に1体ずつ、飛天がいる。
曼荼羅図典によれば、梵語でデーヴァター、種子はロウ。一方、法隆寺(奈良県生駒郡斑鳩町)は飛天の英語表記をApsarasとしていた。アプサラスはインド神話に登場する精霊のような種族で、ガンダルヴァとつがいになる。ガンダルヴァは八部衆のケンダツバのこと。アプサラスは羽衣説話のヒロインになることがあるので、天女の訳語として用いるのもアリだと思う。
公式インスタによれば、ここ金城寺にいる天女は4体。向かって右のものから順に、篳篥(ひちりき)、大幣(おおぬさ)、笙(しょう)、龍笛を持っているそうだ。御朱印にイラストが描かれるのは、そのうち大幣と笙を持物とする2尊。便宜的に、それぞれ長女・次女と呼んでいると。写真の御朱印は次女のものだ。
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