ひえじんじゃ
日枝神社のお参りの記録一覧(13ページ目)
千代田区永田町にある神社。旧社格は准勅祭社(東京十社)、官幣大社、現在は神社本庁の別表神社。
江戸三大祭の一つ、「山王祭」が行われることで知られている。(あと二つは、神田神社の「神田祭」と富岡八幡宮の「深川祭」)
創建は不詳。1478年、太田道灌が江戸城築城に当たり、川越の無量寿寺(現在の喜多院・中院)の鎮守である川越日枝神社を勧請したのが始まりとされる。徳川家康の江戸入城時に、城内の紅葉山に遷座し、江戸城の鎮守とした。その後、徳川秀忠が江戸城改築に際し、社地を江戸城外に遷座したが、1657年明暦の大火で社殿を焼失、徳川家綱が江戸城の裏鬼門である現在地に遷座した。
日本の政治の中心・永田町にあって、ハイソシティ・赤坂もほど近い抜群の立地にある。氏子地域は大手町・丸の内・麹町・八重洲・日本橋・銀座と、経済の中心地&高級住宅街となっている。
参拝時はまだコロナが蔓延する前の週末の午後で、まだ正月なので参拝客はそこそこいた。自分は当時、寺社仏閣初心者だったので、裏口から入って表門から出るわ、摂社末社も良く分からず、日枝神社名物の「サル」を見て終わらせてしまった感じ。要再参拝。
大通りに面したメインの白い<山王鳥居>(でも社殿正面に出る鳥居ではない)。変わった形をしているのは御祭神に<大山咋神(おおやまくいのかみ)>を祀っているため、横幅の広いなだらかな階段は、王宮に続く階段のようにダイナミック。脇にエスカレーターがあるのも驚き。後ろで目立っているのは、ザ・キャピトルホテル東急。
もう一つの大通りに面した黒い<山王鳥居>。自分は(こちらをメインと勘違いし)ここから境内へ向かう。
鳥居をくぐった左手にある、こちらの階段を上がる。
稲荷参道入口。
けっこうな段数(鳥居の本数)がある。
稲荷参道を上がったところにある社。ここが社殿かと思ったが、実際は境内社「山王稲荷神社」・「八坂神社」・「猿田彦神社」の社殿。
先ほどの位置から敷地を時計回りに回ってようやく正規の入口<神門>。扁額には<日枝神社>の文字。両サイドには随神像。
神門に掲げられた菊の御紋の御幕をくぐると、、、
銅板屋根のブルーイッシュグリーンが美しい社殿。純白の神社幕に大きな菊の御紋が輝く。
拝殿の右側には狛犬ではなく<狛猿>が(正しくは神猿(まさる)像)。御祭神の<大山咋神>のお遣いが猿であるため。猿(サル)は「魔が去る」と掛けて、魔除けや悪運回避の御利益があるとも。
拝殿の左側の<狛猿>は子連れ。右側に雄猿、左側に子連れの雌猿で、猿(エン)と縁を掛け合わせ、縁結び、夫婦円満、殖産振興の御利益があるんだとか。
神殿の裏側。扁額には<皇城之鎮(こうじょうのしずめ)>の文字。両サイドには、、、?
左側にはオスの<神猿像>。
右側にはメスの<神猿像>。
御朱印をお願いすると、おまけで栞と木のお守りが授与される。
毎日、日枝神社いってる!
会社の新年会が日枝神社の斜め前であったので、ほろ酔いの帰り道おうかがいしました。
階段上がる。
エスカレーターは止まってる。
月。
枝。
いつも上がってる方の階段。
怒られちゃうかなとも思ったけど、おじいちゃん、おばあちゃん、母が氏子だった日枝神社様は、全面的に味方だから、怒らないだろうなと思って。
今日すごく嬉しかったんです。
体調悪くて少し休んでた後輩が今日から復帰したんです。
調子は完全じゃないけど、今は来ることだけで偉い。
駄目なときはひよってもいい。
私には何でも愚痴言って平気。
完璧な人なんて誰もいない。
だから自分のペースでね。
皇居でのご挨拶をおえ、最後に母の子供の頃の氏神様だった日枝神社へやってきました。
本当は予定していなかったのですが、昨日「お祝いしてあげるから来るよう」連絡があってのおうかがいです😄
みなさんも、なにげなくみたTVとか雑誌に「来るよう連絡」ってありますから気をつけると楽しいですよ😃
ついた。
さすがに5日でも混んでる。
おじいちゃん。
おばあちゃん。
仕事運に強い神社さんなので、ビジネス守りいただきました。
というか、さっきうかがった皇居も仕事運にいいところでしたね。
あれ、お祝いってもしかしてこれですか笑
…いただきました。
大山咋神(おおやまくいのかみ)様、お祝いありがとうございました😄
都内お年始ご挨拶巡り2箇所目、日枝神社。国会議事堂前駅から歩いて行きました。そして、普段なら入れるあちこちは出口という看板が立てられていて、なんだかんだと結局神社の石垣沿いを一周しました。
やっとご神域に上がると、こちらも屋台がたくさん並んで、大勢の人で賑わっていました。我が家にお越しいただいているご眷属の件もお話したかったのですが、山王稲荷の方も行列になっていて、また後日改めて来ることにしました。
榊の枝が結わえてあって、お正月仕様に飾られていました。
こちらもお正月仕様です。
どこもかしこもこの調子で、私は結局ぐるりとまわって男坂側から上がりました。
狛犬さんの前に咲いているのは早咲きの梅でしょうか。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。背後からで失礼いたします。
一周してたどり着いた男坂側入口です。
ご神域に上がると、たいへんな賑わいでした。
ちゃんと行列に並んでお参りしましたよ。おみくじ引こうか一瞬並びかけましたが、混んでいたこともあり、今回は見送りました。
初詣ミッションの2番めは日枝神社。
6時頃に到着し、こちらも並ぶこと無く参拝。
御朱印は15分ほどで頂けました。
日枝神社では令和2年元日から2種類の復刻御朱印も頂けます。
左が1882(明治15)年から1925(大正14)年の「官弊中社時代」のもの、右が「大正中期」のもの。
日枝神社内の末社、「山王稲荷神社」、「八坂神社」、「猿田彦神社」の御朱印を正月三が日限定で頂くことができます。
授与所は末社脇の臨時ブースです。
日枝神社では御朱印を頂くと参拝記念に栞も頂けますが、御朱印ごとなので5つも下さいました(笑)
江戸七氷川を巡る途中、初めてお参りさせて頂きました。
都会のど真ん中なのにとても大きな神社なので、外国の方々や七五三のお参りの家族の方々がひっきりなしにお参りされていました。
変わった鳥居ですね。
大正、昭和の復刻御朱印も頂けましたが初めてなので現代版を。
参拝記念に頂きました。
とても広く、敷地内に甘味処などもありました。
階段も結構な段数があるのですが、エレベーター(上りのみ)が設置されて降り、有り難く使わせて頂きました。
きました。
右側にエレベーターがあります。
右から大正~昭和初期の復刻版御朱印
真ん中 昭和中期~
左 現在 それぞれの根付けも頂けます
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