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楽しみ方穴八幡宮のお参りの記録一覧(3ページ目)

明けましておめでとうございます
2025年の初詣は早稲田にある「穴八幡宮」です
こくちーずと言う告知サイトに投稿されていた集まりで参拝しました
流鏑馬と金運で有名だそうで多少は混んでいましたがスムーズに参拝できました
御朱印は期間限定お札の販売の為にやっていませんでした
なのでお札(竃神)と厄除け守りと誕生日型おみくじを購入しました


当初は、行きはジョギング、そして帰りも同じ道を走って戻るつもりでいた。しかし、途中から冷たい風が一段と強まり、体力との兼ね合いを計算してみた結果、無理をせずに復路は公共交通機関を利用することに方針転換した。走る気持ちはまだ残っていたが、怪我や疲労を避けることも大切だと自分に言い聞かせる。
そのまま駅へ向かうには少し早い気がして、しばらく歩くことにする。ほどなくして辿り着いたのが、新宿区西早稲田に鎮座する穴八幡宮だった。ここはつい最近も参拝したばかりだが、人出が多すぎて参拝できないということはないだろうと思い、足を踏み入れる。急な予定変更の一日となったが、「とにかく無事に帰宅できますように」との願いを胸に、拝殿へ向かう。
訪れたのは午後6時前。通常であれば境内は静まり返っている時間帯だが、冬至を過ぎたばかりということもあって、今日は様子が違った。境内にはにはテキ屋の屋台が並び、温かい食べ物や甘い香りや唐辛子、あるいは縁起もの、が並んでいる。とはいえ、時刻も遅めだったため、日の沈むのが早いこの時期はどの店もそろそろ店じまいの雰囲気を漂わせていた。
年末のこの時期、穴八幡宮では「一陽来復御守」を求める人々が長い列を作る。しかし、この日は御守を拝受せず、参拝だけで済ませたため、ほとんど待ち時間はなかった。拝殿で手を合わせながら、都内でも有数の参拝者を集める神社であることを改めて実感する。人の流れ、屋台の灯り、そして冬の夜の冷たい空気が、年の瀬らしい風情を作り出していた。


早稲田に鎮座する穴八幡宮を訪れたのは、冬至の日の午後3時前。冬の澄んだ空気が張り詰め、吐く息が白く空に溶けていく。境内の前に近づくにつれ、通りには人の波が続き、その視線の先には御守の授与所があることが一目でわかる。穴八幡宮は古くから「一陽来復御守」で知られ、冬至から節分までの限られた期間しか授与されないこともあって、この日を待ち望んだ人々が徒歩圏内の地元中の地元から各地からまでの参拝者まで、全国から訪れているのかもしれない。
私が到着した時、すでに列の最後尾は北参道を少し馬場下町方面へ下った場所にあった。案内の看板や警備の人の指示に従い、その列に合流する。見ただけで、これは相当な待ち時間になると覚悟を決める。ざっと見積もって、およそ2時間はかかるだろう。周囲の人々は手袋やマフラーでしっかり防寒し、友人同士で談笑する人もいれば、一人静かにスマートフォンを操作する人もいる。
列に並び始めてから30分ほどは、ほとんど動きがなかったが、その後は少しずつ足が前に進む。やがて、北参道境内の鳥居が近づいてくると、空気が一層引き締まるような感覚を覚える。ほとんどの参拝者が一礼して境内へ。全体の動きを俯瞰すると、これはまるで年末年始の高速道路で見られる帰省ラッシュの車列のようだ。それでも、不思議なことに誰一人として文句を言わず、寒さと待ち時間を耐えながらも、皆の心は御守を手にする瞬間に向けられているのが分かる。
やっとの思いで境内へと足を踏み入れ、さらに曲がりくねったりをなん度も繰り返しながら進んだ先で「一陽来復御守」を授与していただく。所要時間は約2時間弱。予想よりも早く進んだ感覚。週末と重なった冬至を考えると上等上等。手にした瞬間、冷え切った手のひらに御守のぬくもりが伝わり、ようやく安堵の息が漏れる。冬至は一年のうちで最も昼が短く、翌日からは少しずつ日が長くなっていく節目の日。「一陽来復」という言葉には、厳しい時期を乗り越えて運が開ける、再び良い方向へ向かうという意味が込められている。そのため、この御守は商売繁盛や家内安全、金運上昇を願う人々に特に人気がある。
冬至当日の混雑ぶりを考えると、ほとんどの参拝者が手水舎での作法を省略しているのは自然なことだろう。実際、列が境内の外まで延びている状況では、手水舎に近づくことすら難しい。思えば、お隣の放生寺や各地の富士塚などに見られる、「特定の行為を行えば、実際にそこを巡ったのと同等のご利益がある」という考え方も、日本の信仰文化の中では珍しくない。こうした代替的な作法を、合理的な発想とみなすか、それとも非合理と考えるかは、人それぞれの価値観に委ねられるところだ。
私自身は、この日の手水舎省略は十分に許される範囲内だと感じている。長時間の行列、厳しい寒さ、そして何より御守を手にするために集まった人々の思いを前にすれば、形式よりも心の在り方が大切だと思えるからだ。参拝を終えて境内を後にするとき、冬至の夕空は群青色に染まり始め、遠くに街の灯りが瞬いていた。その光景は、まるで「一陽来復」の言葉が示すように、これから少しずつ訪れる明るい日々を静かに予感させているようだった。




穴八幡宮参拝⛩️ 東京散歩①
電車🚃に乗って東京へ神社巡りに、昨日は快晴だったのに今日は雨☔️の上に寒い〜
まあ普段よりも混まないということでよしとしましょう^_^
まずは、早稲田にある一陽来復守りで有名な穴八幡宮へ一陽来復守りは冬至から節分までの領布でメチャクチャ混みます。
この期間は御朱印が頂けないんですよね。
寒い雨☔で参拝者の方も少なくゆっくりと参拝させていただきました🙏
穴八幡宮と書かれた鳩笛🐦がいたので、いただいてきました😄

かわいい鳩笛🐦

八幡様はなにかとご縁があって、八幡宮といえば鳩🐦なのでいただきました♪

正面参道鳥居⛩️


随神門




鼓楼

手水舎

布袋尊社

撫でてきました🙏


拝殿

立派でかっこいい😎


古そうな狛犬さん✨


書き入れしていただきました🙏
一陽来復

東京都新宿区西早稲田に鎮座する穴八幡宮。都心にありながら豊かな緑に包まれ、歴史と信仰が息づく神社です。
この日は午後8時を少し回った頃に参拝しました。境内に向かう前に、すぐ近くにある学生向けの洋食店で腹ごしらえ。ボリュームたっぷりで知られる店で、夕飯として大盛りをがっつり食べてからの参拝となりました。
穴八幡宮は、夜遅くなると拝殿の扉が閉められる仕組みになっています。そのため、御朱印や授与品拝受はおろか、日中のように拝殿中まで進むことはできません。ただし、参拝を完全に諦める必要はありません。拝殿前には小さな賽銭口が設けられており、そこからお賽銭を納めることができます。扉は固く閉ざされていますが、正面に立てば神様の御前で手を合わせることは、昼夜を問わず24時間可能です。静まり返った夜の境内で手を合わせると、日中とはまた違った厳かな空気を感じられます。
私自身の経験では、夜間に神社へ参拝すると、境内にいるのはほとんど自分だけという場合が多いものです。しかし、穴八幡宮に関しては少し様子が異なります。遅い時間でも、参拝客の姿をぽつりぽつりと見かけることがあるのです。仕事帰りらしいスーツ姿の人や、近所の住民か学生と思しき方がふらりと立ち寄って手を合わせる――そんな光景に出会うと、この神社が日常の中に深く溶け込み、多くの人々に親しまれていることを実感します。
夜の穴八幡宮は、昼間の賑わいとは異なる落ち着いた表情を見せてくれます。拝殿の灯りに映る街灯の光が、都会の中にありながらどこか時間の流れを緩やかに感じさせる――そんなひとときが味わえる場所です。


東京寺社巡り⑭
札幌の夏にバテていた私がこの東京の暑さに勝てるわけがない😰…今更気づいても遅し😓
写真少なめ…御朱印は頂きました




お清め…というか両手をズッポリ水につけてしばし…助けていただきました🙇


かき氷やパフェやお蕎麦〜
スタミナ不足も反省
大好きな日高屋で特製野菜タンメン🥰
元気になりました
東京都のおすすめ3選❄️
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