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楽しみ方穴八幡宮のお参りの記録一覧(11ページ目)

新宿区の穴八幡宮に伺いました。
江戸時代から金運をアップ、商売繫盛や開運、出世、蟲封じなどのご利益があると言われております。
御朱印は神社の名前ではなく、一陽来復と書かれており、とても人気があります。


メトロ東西線の早稲田駅から徒歩5分ほど。駅から早稲田通りを歩いていくと遠くからでも朱色の鳥居が目に入ってきます。
亀さんが鳥居を支えているんですね!

名前は知っていたのですが、これほど大きな神社だとは知りませんでした。
鳥居をくぐり、参道を進んで石段を登ると、朱色の立派な隨神門が見えます。

境内はとても広々としています。

先に見える社殿は荘厳な雰囲気が漂っています。

手水舎。
布袋様の袋から水が出ていますねー。

友達と都内の神社巡り、穴八幡宮を参拝して一陽来復の御朱印とお守りを買ってきました。
穴八幡宮の一陽来復の御朱印とお守り
穴八幡宮本殿
穴八幡宮仁王門
手水
穴八幡宮の鳥居

社伝によれば、康平5年(1062)、源義家が奥州からの凱旋の途中、この地に兜と太刀を納め、八幡神を祀ったという。
寛永18年(1641)、宮守の庵を造るため、社僧良晶が南側の山裾を切り開いていると横穴が見つかり、中から金銅の御神像が現れ、以来「穴八幡宮」と称するようになった。3代将軍徳川家光はこの話を聞いて穴八幡宮を幕府の祈願所・城北の総鎮護とした。
その後、歴代将軍がたびたび参拝し、8代将軍徳川吉宗は享保13年(1728)に世嗣の疱瘡平癒祈願のため流鏑馬を奉納した。流鏑馬はその後も世嗣誕生の際や厄除け祈願として奉納され、穴八幡宮に伝わる「流鏑馬絵巻」には元文3年(1738)に奉納された竹千代(後の10代将軍徳川家治)誕生祝の流鏑馬が描かれている。
また冬至の「一陽来復」のお守りでも知られている。































同日、ここから歩いて10分ほどのところにある大龍寺の写経会&坐禅会の間の時間17時半頃に寄ってみました。
この日は節分。一陽来復の御守りが配られる最終日だから(しかも土曜だし)、日暮れ時でも境内の人はいっぱい。屋台はポツポツ開いてました。
人通りは、冬至や年末ほどではないかな。
綺麗なデザインですね。ハートのような形では一体なんでしょうね。
「玄米」に惹かれて買ってみましたが、味は黒糖あんまんとしか言えないような・・苦笑
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