ほうしょうじ|高野山真言宗|光松山
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楽しみ方放生寺のお参りの記録一覧(4ページ目)

三つ目の放生寺は、穴八幡宮から諏訪通りに出てすぐの所にあります。
「一陽来福」と書かれた提灯が賑やかに飾られています。
参道の入り口と途中に「言の葉の碑」という永代供養の会員の方々の
墓標があり、しばし眺めていました。
参道を登り切った右側に本堂があり、お参りを済ませ「御朱印」を
頂ける場所を探すと、本堂の階段の上にあるとの案内が…
再び本堂の階段を上り御朱印を頂きました。
【こちらもお正月の準備で忙しいようです】
こちらは、腰に効果のあるお札があり、専用のお堂は、お参りした方の
お札で埋め尽くされていました。

賑やかな提灯

入り口の「言の葉の碑」

途中の「言の葉の碑」

本堂です。賽銭箱のその上で御朱印が頂けます



午前中は臨海副都心へ
それから場所を移動した、東京メトロ東西線早稲田駅にて下車。
午前中にいた地域とやって来た地域では空気感が全く違く感じ。
さて、向かうは穴八幡宮。ひょっとしたら最も混む時間帯かもしれない。
2時間ほど並んでようやく御守拝受。
次は真言宗のお寺、放生寺。
冷厳あらたかなお寺で、こちらも本堂にたどり着くまでに列ができていました。
参拝を終えてコーヒーでも飲んで一休みと考えましたが、冬至のこの周辺は混んでいるんだろうという推理からそれはあきらめて、放生寺の反対に大学のキャンパスがあるので、そこで缶コーヒーで元気回復。
冬休みのようでベンチに座ってのんびりできた、コスパの良い贅沢な時間でした。
午前中は臨海副都心にいました。
その後、場所を移動して東京メトロ東西線の早稲田駅で下車しました。
午前中にいた地域と、ここで感じる地域の空気感はまったく違っていました。
さて、向かう先は穴八幡宮です。ひょっとすると、最も混む時間帯かもしれません。
およそ2時間ほど並んで、ようやく御守を拝受することができました。
次に向かったのは、真言宗のお寺である放生寺です。
このお寺は古くから地域の人々に親しまれており、静けさと厳粛さが漂う場所として知られています。境内に足を踏み入れると、冬の冷たく澄んだ空気が肌を引き締め、自然と背筋が伸びるような気持ちになりました。
本堂へと続く参道には、すでに多くの参拝者の列ができており、その人気の高さがうかがえました。列に並びながら、周囲の人々の静かな祈りの姿や、冬の陽の光が差し込む境内の風景に心が落ち着いていくのを感じました。
本堂の中に入ると、荘厳な雰囲気が一層深まり、厳かに祈りを捧げる参拝者たちの姿が印象的でした。真言宗特有の静謐さと精神的な清らかさが感じられ、日常の喧騒を忘れて心が洗われるような体験となりました。
参拝を終えた後も、しばらく境内の空気に浸りながら、ゆったりとした時間を過ごしました。この寺の持つ歴史の重みと、人々の信仰心が織りなす空間の力強さに触れ、改めて訪れて良かったと実感しました。
朝から慌ただしかったですが、参拝を終えてコーヒーでも飲んで一休みしようと考えましたが、冬至の日ということもあり、この周辺は混んでいるだろうと推測し、その計画はあきらめました。
代わりに、放生寺の反対側にある大学のキャンパスに足を運び、そこで缶コーヒーを飲みながら元気を回復しました。
冬休みなのでしょうか?それとも日曜日だから?ベンチに座ってのんびり過ごせた、コストパフォーマンスの良い贅沢な時間でした。

お堂や案内板が新しいものなのか、とてもきれいでした。境内が整っている印象を受けました。
お隣、穴八幡宮(高田八幡宮)の別当寺として開創されたお寺です。
「一陽来福」創始のお寺として広く知られ親しまれています。
御府内八十八ヵ所霊場30番、
江戸三十三観音15番だそうです。

ゆるやかな坂道をのぼってお参りします


手水舎

参拝の手順
「坂道お疲れさまでした」の言葉が嬉しい

本堂

本堂

本堂

本堂

本堂

御由緒書

放生碑と放生池
放生会の行事の際に、鯉の稚魚をこの池に放すそうです

お不動さま

放生会について

弘法大師像
生まれ故郷である四国を巡られた遺跡が現在の四国八十八カ所霊場となっているそうです

弘法大師像

四国八十八カ所霊場全てのお寺のお砂を敷いているそうです。左より時計回りで「南無大師遍照金剛」唱えながら巡ると四国八十八カ所をお参りすると同じ功徳を受けられるとか

弘法大師について

光松殿

水掛け地蔵

地蔵菩薩について


神変灯籠堂

神変大菩薩
「じんべんさん」のお名前で親しまれているそうです

坂道を戻ります

神変大菩薩について

御朱印

江戸三十三観音巡礼の17か所目は、十五番札所の放生寺(ほうじょうじ)。
早稲田駅から徒歩5分。穴八幡宮のお隣のお寺です。
2度目の参拝となります。
本尊は聖観世音菩薩様。

江戸三十三観音十五番札所、放生寺のご本尊の御朱印です。
御影も頂きました。

山門と本堂

境内にいらっしゃいます地蔵菩薩像。
右側のお地蔵様が北○武に似ていると思うのは私だけでしょうか。

足腰の悪い方にご利益がある神変大菩薩様。
草履型の絵馬がびっしり。

正式名:光松山威盛院放生會寺
通称:放生寺
東京都新宿区西早稲田二丁目にある高野山真言宗準別格本山の寺院である。山号は光松山。本尊は聖観世音菩薩で、江戸三十三箇所の第15番、御府内八十八箇所の第30番である。
寛永18年(1641)に穴八幡宮の別当寺として同神社の隣に創建された。寺号が示す通り「放生会」で知られ、虫封じのご利益もあるとされる。
創建当時は穴八幡の境内に放生池があったが、明治期の神仏分離により池は放生寺の管轄となり、その後1920年代に埋め立てられてしまった。現在は本堂脇の池が放生会に使われる。
第二次世界大戦により中断してから再開まで約40年の空白があり、伝統の多くが失われてしまったが、毎年スポーツの日に行われる放生会には多くの参拝客が訪れている。






















飯田橋で新鮮な柚子を買い求めてから、東京メトロ東西線に乗り込み、早稲田まで移動しました。
早稲田に着くと、まずは学生に人気があり、リーズナブルな価格で知られるラーメン店で腹ごしらえをしました。
空腹を満たして体力を整えたあと、穴八幡宮へ参拝に向かいました。
すでに日がとっくに暮れていたため、境内は落ち着いた雰囲気で、御守の授与も比較的短時間で済ませることができました。
その後、穴八幡宮のすぐ隣にある放生寺へと足を運びました。
時刻はかなり遅く、昼間の喧騒がやや落ち着いた時間帯でしたが、それでも境内には途切れることなく参拝者が訪れていました。
門前の通りからは提灯の明かりが境内へと導くように灯され、その温かな光が冬の夜気に映えていました。
境内に入ると、線香の香りがふわりと漂い、夜ならではのしっとりとした空気が肌に心地よく感じられます。
本堂の前では、順番を待つ人々が静かに列を作り、一人ひとりが丁寧に手を合わせていました。
普段の日中よりも参拝客は明らかに多く、その様子から、年の瀬ならではの信仰心の高まりを感じ取ることができました。
私も列に加わり、ゆっくりと時間をかけてお線香をあげ、心を鎮めるひとときを過ごしました。
夜の放生寺は、昼間とはまた違った趣があり、境内全体が静謐さと人々の熱気の入り混じった、不思議に引き込まれる空間となっていました。
こうして、夜の神社仏閣の独特な空気を感じながら、心静かな時間を過ごすことができました。

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