ほうしょうじ|高野山真言宗|光松山
放生寺のお参りの記録一覧(3ページ目)
![しし丸](https://minimized.hotokami.jp/zS0F8B8YvTFCsLU1Qxh87F0IFiJpoXybqq1rAAxN-Tw/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20220924-143552_gQosWPCNQy.jpg@webp)
以前もお参りしていましたが、今回は江戸三十三観音第十五番霊場ということで、改めてお参りさせていただき、御朱印を頂きました。
階段上で工事をされていたので、横から撮らせていただきました。
![マッスル](https://minimized.hotokami.jp/tT1dCs5pe1g02HIZUDVrc7xCSmOWs0zHWBoky4n4AlY/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20200809-021311_StFBXbKzlF.jpg@webp)
東京メトロ東西線早稲田駅から徒歩で3分程。
穴八幡宮のお隣にあります。
3種類の御朱印があるみたいですが、私が頂いたのは2種類。
奉拝記念と江戸三十三観音札所です。
各500円です。
山門
江戸三十三観音十五番札所
手水舎
灯籠
本堂
馬頭観世音菩薩
本堂内
神変大菩薩 看板
神変大菩薩
弘法大師像
地蔵菩薩 看板
地蔵菩薩
![アルネ](https://minimized.hotokami.jp/pZwzTg2GGLDVn_nLAc9YRtWqDMIwK_cJ3BgzuKm8vTE/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20190627-073019_WdyxLFxcyU.jpg@webp)
2021.07.24.水稲荷神社→穴八幡宮→放生寺。穴八幡宮から近く、江戸三十三観音の一つということで初参拝。
***
2021.08.21.追記
何気なく投稿してますが、神変大菩薩さまが役行者だったのですね!!今日、久しぶりに桜井識子さんの著書を読み返していて、高尾山の章で「神変」の文字を見つけて役行者のお堂と気づき慌てて手を合わせた、という一文を見つけて、ん?神変って…と私も慌ててこの投稿を見返して、やっとここでお会いした神変大菩薩が役行者だったと認識したのでした。霊山を登るときに、役行者の御真言を唱えながら登ると捗って重宝する、というエピソードを読んで、ぜひ授かりたいなぁ〜とかねてから思っていたのです。
しかし、改めて読めば案内板にもちゃんと役行者である、としっかり説明がされているのに…暑さで完全に頭に入ってなかったのですね。この時はただ、あんまり聞かない菩薩さまだな〜、でもお地蔵さまと同じく御真言が書いてあるなぁ、それならせっかくだし唱えておこ〜、とだけ思って手を合わせて唱えたのでした。朦朧としながらも写真に撮っておいて、こうして記録に残しておいてよかった、と思いました。今さら過ぎますが…無事にめでたく御真言を授かれたようでうれしいです。
穴八幡宮の一の鳥居の左隣に、入口がありました。
一陽来復の寺、と縁起が良さそうです。
江戸三十三観音第十五番。御府内八十八箇所第三十番。だそうです。
坂を上っていくと、本堂が見えてきます。
夏の盛りだからか、坂を上って真っ先に目に飛び込んでくるのは本堂前の噴水池。水の音が気持ちいい〜。
その向かい、坂を上りきって左手にある手水舎。「こうやくん」かわいいですね。
ありがたく浄めさせていただきました。
手水舎横の地蔵菩薩さまです。
地蔵菩薩さまの御由緒書きです。ありがたいことに御真言が書かれていました。三唱して手を合わせました。
本堂正面に鎮座されている神変大菩薩さまです。
神変大菩薩さまの御由緒書きです。御真言も書いてあります。
本堂です。
本堂内左脇が寺務所となっていて、ご年配の女性の方が御朱印の対応をしてくださいました。書置きの御朱印の用意を待つ間、高台になっている本堂前はとても心地よい風が吹き抜けて、しばし暑さを忘れさせてくれました。
本堂前に「南無大師遍照金剛」の御真言の木札があったので、空海さんがおられると知り、手を合わせるときに三唱してみました。
御朱印を待つ間、本堂前からの外の景色に見とれていると、後方で一度だけ、チリリンッと音が鳴りました。振り返ると、どうやら柱に掛かった宝具?でしょうか?金と朱の帯の先の鈴が鳴ったようでした。
御朱印をいただき本堂を下りて境内を見ると、本堂前左手に弘法大師像がありました。
弘法大師像の由緒書きです。
弘法大師像の横に、お寺の御由緒書きもありました。
この後近くのドトールで水分補給をして涼をとってから、さらに神楽坂まで歩いたところ、エネルギー切れでバテそうだったので、遅めのランチというか早めの夕飯をとりました。それからまた歩いて飯田橋駅まで行き、そこから定期で帰りました。充実した早稲田散策でした。
![Kazu](https://minimized.hotokami.jp/ofXqNxG7QK3V4BxpmRKedbhvc8aC9fhz5cgwKzZtJss/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20190510-001320_wCt37SDQQY.jpg@webp)
穴八幡宮のすぐお隣にあるお寺様
入口より坂道を登ったちょいと隠れた感じでお堂があり、危うく見過ごしてしまいそうでした(^_^メ)
きれいに整えられた境内に所狭しと色々な納められています
辺りより少々高い位置にあるので、街中の風景ですが眺めも良いし、吹き抜ける風が気持ちよかった(◠‿◕)
本堂までのなが~~い??坂道
どこが 長いねんって? 前日痛めた我が右足には 長く感じたのであった^^;;
本堂
手水舎 こうやくんがお出迎え^^
言の葉 碑^^
なんと 一匹 バッタさんが^^
お池で金魚がすぅ~いすい^^
御朱印
![惣一郎](https://minimized.hotokami.jp/MZYyO8rsMWBK3PKJMQAaNYL3o7IMpCo_-mAyBhir52A/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20220104-044828_ONneG4EPg3.jpg@webp)
放生寺は、新宿区西早稲田にある高野山真言宗の準別格本山の寺院。正式名称は光松山威盛院放生會寺。本尊は聖観世音菩薩。江戸三十三観音15番札所。御府内八十八箇所30番。
江戸前期の1641年、穴八幡宮(高田八幡)の別当寺として創建。開基は良昌上人。寺号にある通り<放生会(ほうじょうえ)>で知られ、虫封じの御利益があるとされてきた。現在でも毎年体育の日に放生会が行われ多くの参拝客で賑わうとのこと。また江戸天保年間に当寺で始まった「一陽来福」の札でも知られる。
当寺は、地下鉄早稲田駅から150m、早稲田通り・馬場下町交差点から諏訪通りに入ってすぐの場所にある。隣にある穴八幡宮と同じちょっとした丘の上にあるが、境内が広い穴八幡宮に対して当寺は狭い。ただ、狭くても見どころはあり、説明書きもちゃんとしているので楽しめる。
参拝時は、自分以外に一人参拝者が来ていた。
寺院入口。
いきなり参道が坂道に。
境内全景。
左手の<水屋>。
本堂。
本堂から境内を見下ろす。御朱印はこちら。
本堂の右脇にある<放生池>。
本堂の左下に立つ弘法大師像。
本堂の左手に建つ寺務所<光松殿>。
地蔵菩薩像。
神変大菩薩。
最後にもう一度<本堂>。
![soki_k](https://minimized.hotokami.jp/QRK9YSfPeprsO4QrSOYGbVwDHUc65eT7REVWJyXWotc/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20210125-130645_c8IxJ2dqy0.jpg@webp)
三つ目の放生寺は、穴八幡宮から諏訪通りに出てすぐの所にあります。
「一陽来福」と書かれた提灯が賑やかに飾られています。
参道の入り口と途中に「言の葉の碑」という永代供養の会員の方々の
墓標があり、しばし眺めていました。
参道を登り切った右側に本堂があり、お参りを済ませ「御朱印」を
頂ける場所を探すと、本堂の階段の上にあるとの案内が…
再び本堂の階段を上り御朱印を頂きました。
【こちらもお正月の準備で忙しいようです】
こちらは、腰に効果のあるお札があり、専用のお堂は、お参りした方の
お札で埋め尽くされていました。
賑やかな提灯
入り口の「言の葉の碑」
途中の「言の葉の碑」
本堂です。賽銭箱のその上で御朱印が頂けます
東京都のおすすめ2選🎌
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