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えびすじんじゃ

恵比寿神社からのお知らせ一覧
公式東京都 恵比寿駅

恵比寿神社の御由緒は2,000年前にさかのぼります。

ヤマトタケルノミコトが東国平定で関東に訪れた時に、ここ、恵比寿の地にもいらっしゃいました。
ヤマトタケルノミコト伝説は各地に多くありますが
その地、その地で神様をお招きしています。

恵比寿には神世七代の中の六柱を祀ったと伝えられ、天津神社が誕生し、その六柱を親しみを込めて大六天さまとお呼びして大切にお祀りして参りました。

六柱は国常立尊、豊雲野神、角杙神、意富斗能地神、伊邪那岐神、伊邪那美神で

国常立尊は天と地が出来た時の最初の神様で、陽気のみを受けて生まれたとされます。

豊雲野神は雲を神格化した神様です。

角杙神は生物が芽吹く環境を神格化した神様です。

意富斗能地神は大地が固まった事を神格化した神様です。

伊邪那岐神(男神)、伊邪那美神(女神)は最初の夫婦神です。

このように生活が出来る環境と、人々が営む土台となった神々であることから
六天神を家内安全・夫婦和合・子育大願・無病息災・健康長寿・五穀豊穣・恋愛成就・子育大願・初志貫徹・美容・技芸上達
と生活に欠かせない様々な御神徳があるとされます。

そうして六柱を祀った天津神社でしたが、戦後の区画整理の記念事業として
祠のあった場所の敷地を広げ、周りを今の4方向に道が延びる形で社殿を新築する事となり

当時、エビスビールの貨物専用駅としてゑびす駅が誕生し、地名も恵比寿になった事から
これを契機に兵庫県西宮神社より商売繁盛・縁結びの御神徳のあるえびす様をお招きし合祀して社名を恵比寿神社に改めました。

えびす様は伊邪那岐神(男神)と伊邪那美神(女神)から生まれた最初の御子です。
日本書紀によると三歳になるまで足が立たなかった不具の子とされ、船に乗せ海に流してしまわれました。
その船が兵庫県の西宮にたどり着き、海を渡って来られた神様としてお鎮まりになったと云われています。

図らずも、夫婦神をお祀りしているお宮に御子であるえびす様が招きいれられ
様々なご縁をつくる神社として皆さまに愛されております。

恵比寿神社の歴史

恵比寿神社は2年前にひっそりとロゴを新しくしました。

それは、恵比寿地域の発展と共に多くの方にご参拝いただくようになり
神社の魅力をもっと沢山の方に伝えたいと考えた事から始まりました。

キャッチコピーである

“人、仕事、ご縁づくりの福の神”

恵比寿神社のご祭神は昭和のはじめまで、
国常立命,豊雲野神,角杙神,意富斗能地神,伊弉諾神,伊弉冉神
の六柱をお祀りする『天津神社』でした。

昭和にヱビスビールの工場があった事から恵比寿駅が誕生し、地域の名前も恵比寿になりました。

この事をキッカケに、えびす様を祀ろうと兵庫県の西宮神社からえびす様をお招きし
蛭児大神を含め七柱になり、『恵比寿神社』と改名しました。

六柱の神様を総じて『大六天様』とお呼びし、今の恵比寿神社には大六天様とえびす様が祀られております。

大六天様は龍のお姿になって現れたともいわれ、御神体は六角柱です。
お力は、家内安全・夫婦和合・子育大願・無病息災・健康長寿・五穀豊穣・恋愛成就・子育大願・初志貫徹・美容・技芸上達とされます。

えびす様は皆さまお馴染みのお姿を象った像が祀られています。
お力は、商売繁盛・金運・開運招福とされます。

このお力が合わさった結果、恵比寿神社に参拝した方々から「仕事の良縁が結ばれた」「良い人間関係が得られた」「恋が実った」と感謝の言葉を多くいただいた為

恵比寿神社は縁をつくる神社なのだと

そう考え、“人、仕事、ご縁づくりの福の神”とそう称しております。

恵比寿神社(東京都)
恵比寿神社(東京都)

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