高野山真言宗
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弘法大師巡礼勤行11寺目
☀️晴
こちらも職場から徒歩圏内の高野山真言宗のお寺です。
高野山真言宗の中では準別格本山で関東でも指折りの格式あるお寺です。
御本尊は十一面観世音菩薩ですが、弘法大師像が高野山から返って来た経歴から、弘法大師も大きく祀られてます。
御本堂は日本橋らしく、モダンかつ趣のある作りです。
御本堂浄財箱の横に磐子(大きいおりん)があり、読経する人間にとっては嬉しいです。
御朱印は御本堂右にある木造の寺務所にあるインターホンを押して対応してもらえます。
十一面観世音菩薩、弘法大師、弁財天から選べます。
自分は弘法大師巡礼なので、今回は弘法大師にしましたが、近場でまた何度も来ると思うので、高野山真言宗用の御朱印帳にまた書いて貰おうと思います。
そして、ここのもう一つの特徴である、八臀弁財天。
芸能、音楽や財運を司る神様です。
神社で祀られている七福神の弁財天は、女性の神様。
お寺で祀られているこの八臀弁財天は、8本の腕を持ちそれぞれ仏法を守る武器や邪気を払う武器や、財や願いを叶える武器等を持っています。
元々はインドに流れていた清らかなサラスヴァティ川の化身です。
数多いる神様の中でも、仏様とのハイブリッドととても珍しい神様です。
元々神仏は明治政府が分けるまで同じ類いで扱われていました。
神社にはお寺はありませんが(歴史のある大きな神社には、明治政府によって分けられたお寺が同じ敷地や隣同士であったりしますが)、お寺は開山する時に、必ずその土地神様を大切にします。
お寺に鳥居があったり、神様が祀られているのはそのせいです。
真言宗に限らず、仏教の毎日のお勤めの中には、「南無稲荷大明神」や「南無天照皇大神宮」等唱えたりするお坊さんも多くいらっしゃいます。
作法や解釈は違えど、日本と言う国は懐の深い国なんだなとしみじみ思うのでした。
職場から近いので、また来ます。
御本尊 十一面観世音菩薩
○十一面観世音菩薩真言
おん まか きゃろにか そわか
○弘法大師 御宝号
南無大師遍照金剛
○弁財天真言
おん そらそばていえい そわか




近くを通る事があり、大安楽寺へ初めての参拝にお伺いいたしました。予備知識が全くないままに訪問したのですが、この一帯はかつて江戸にあった『伝馬町牢屋敷』という囚人を収容する施設だったそうで、安政の大獄大獄で刑死した吉田松陰はここで最期を遂げたのだとか。
その後、その跡地が処刑場跡であることが嫌われて荒れ果てたままだったこの地に、刑場で亡くなった者たちを慰霊の為に創建されたのが大安楽寺だそうです。
当日は寺務所脇に法務でご不在とのお知らせがあり、何種類かの書置きの御朱印(日付無し)が袋に入っていましたので、そのうちの1種類を拝受いたしました。ちなみに御朱印のサイズは、大サイズの御朱印帳でもそのままでは貼れないような大きさでした。
日を改めて、また参拝したいと思います。
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大安楽寺は、東京都中央区日本橋小伝馬町3番5号に位置する高野山真言宗の寺院です。この寺院は、江戸三十三観音霊場の5番札所として知られています8。
歴史と由来
大安楽寺は、明治15年に創建されました。元々この場所は江戸時代の牢屋敷跡で、誰も住み着かない荒れ果てた土地でした。亡くなった方々の慰霊を祈るため、大倉喜八郎と安田善次郎の寄進によって寺院が建立されました。
アクセス
最寄り駅は以下の通りです:
東京メトロ日比谷線「小伝馬町駅」2番出口から徒歩1分
都営新宿線「馬喰横山駅」
JR総武本線「新日本橋駅」
寺院の特徴
高野山の準別格本山です。
真言宗智山派に属し、京都の東山七条にある智積院が総本山です。
墓地があり、現在も空き区画が数箇所あります。ただし、檀家になることが条件となっています。

東京都中央区日本橋小伝馬町に位置する大安楽寺(だいあんらくじ)は、高野山真言宗の仏教寺院で、山号は新高野山です。本尊には十一面観世音菩薩が祀られ、江戸三十三観音札所の第五番札所としても知られています。
●創建の背景
大安楽寺の創建は1875年(明治8年)にさかのぼります。当時のこの地は、伝馬町牢屋敷があった場所で、牢屋敷が廃止された後は荒れ果てていました。この不浄地に誰も住み着かず、地域住民が敬遠する状況でしたが、五大山不動院の住職・山科俊海が慰霊のために寺院の建立を決意しました。
大倉喜八郎と安田善次郎の寄進を受け、当寺は「大安楽寺」と名付けられました。この名前は、二人の名前の頭文字(「大」と「安」)に由来しています。さらに、1883年(明治16年)には高野山から弘法大師の像が遷座され、「新高野山」の名が与えられました。
●歴史の変遷
1923年(大正12年)には関東大震災による火災で堂宇が焼失しましたが、1929年(昭和4年)に再建され、現在の規模を持つ寺院として再スタートを切りました。1954年(昭和29年)には東京都の史跡に指定されています。
●境内の見どころ
境内にはいくつかの重要な仏像や施設があります。特に、運慶作とされる八臂弁財天像は、美術的にも高い評価を受けています。また、延命地蔵尊や江戸八臂弁財天、宝安稲荷などもあります。
さらに、境内には古い石灯籠や観世音を刻んだ石碑があります。特に、老柳のそばに建てられた石碑は、かつての処刑場跡を示しております。

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