大安楽寺のお参りの記録一覧（3ページ目）

東京都 小伝馬町駅

安政の大獄にて吉田松陰らが処刑された地にあるお寺です。
牢屋敷跡地に誰も住み着かなかったことから、大倉喜八郎と安田善次郎が土地を寄進して、両氏の名より大安楽寺と号して創建したそうです。
高野山の準別格本山で、江戸三十三観音霊場の5番札所です。

御住職がとても優しく、お茶目な方でした。
ご本尊の御朱印をお願いしたところ、書き終えてから「もうひとつ書いてもいい？」と2種類書いてくださいました。

お寺の敷地というわけではないかと思いますが、お向かいの十思公園も牢屋敷跡地ですので併せて散策してみると良いと思います。

江戸三十三観音霊場5番札所。
かつて牢屋敷があったそうです。

江戸三十三観音礼所 第五番礼所。
ご本尊は 十一面観世音菩薩。

かつて伝馬町牢屋敷があった土地で「江戸伝馬町処刑所跡」の碑がありました。大安楽寺は、その慰霊と土地の繁栄を希うことを目的として建てられたそうです。

ご朱印は三つ。とてもお優しいご住職が直接書いて下さいました。それぞれの朱印の説明と色々なお話し伺えて、とても有難かったです(#^.^#)

しばし時代劇の世界へタイムスリップ。ご住職の江戸三十三観音を「ゆっくり回りなさい」を大切に。

父の御朱印巡りの記録

十思公園の脇にあるお寺です。
ここは歴史があって、隣の公園でひとやすみしつつ、お参りができます。

平成２９年７月１５日（土）
東京・茅場町周辺を散策。

東京都中央区小伝馬町の大安楽寺

江戸三十三観音第五番札所
御府内八十八箇所第六番札所不動院の御朱印もこちらで頂けます。
「ゆっくりお回りなさい。急いで回ると長生きできませんよ」とご住職から優しいお言葉を頂きました。

2017年2月26日に参拝した時のものです

江戸三十三観音 五番札所です

平成２８年１０月１５日（土）
東京・日本橋を散策。
福徳神社→宝田恵比寿神社→椙森神社→三光稲荷神社→水天宮

東京都中央区日本橋小伝馬町の大安楽寺

チーフ散歩

江戸三十三観音 第五番札所

東京都中央区の寺
江戸33観音霊場、5番

所在地：東京都中央区日本橋小伝馬町3-5

山　号：新高野山

宗　派：高野山真言宗

寺　格：準別格本山

本　尊：十一面観世音菩薩

創　建：1882年(明治15年)

＃ 江戸三十三観音札所　第五番（十一面観世音）

所在地：東京都中央区日本橋小伝馬町3-5

山　号：新高野山

宗　派：高野山真言宗

寺　格：準別格本山

本　尊：十一面観世音菩薩

創　建：1882年(明治15年)

寺名は創建に際し寄進された大倉喜八郎、安田善次郎らから頭文字頂いたものらしい。

＃江戸三十三観音札所　第五番
＃延命地蔵尊
＃江戸八臂辯財天
＃宝安稲荷

新高野山大安楽寺。江戸三十三箇所5番。

過去お参り記録

自宅より未の方角。
竹森神社から徒歩5分。

メトロ日比谷線「小伝馬町駅」下車すぐ。真言宗寺院。ご本尊は十一面観世音菩薩です。
江戸三十三観音霊場第5番札所になっており、何度かリベンジしながらもなかなかご縁がなかった中で、ようやく御朱印を拝受することができました。

確かここのご住職は、六本木の明王寺不動院（御府内八十八箇所霊場第6番札所）も兼務していたと記憶しています。

通りがかりにお見かけして無知識ながらお参りさせて頂きました。なんでも“伝馬町処刑場跡に建ち処刑された者たち、獄死者たちの霊を慰めるために”勧進された高野山真言宗のお寺なんだそうです。

江戸三十三観音再訪　その7

地下鉄「小伝馬町駅」下車徒歩2分。
江戸三十三観音霊場第5番札所の真言宗寺院。ご本尊は十一面観世音菩薩です。

元々この場所には、伝馬町の牢屋敷だった場所で江戸伝馬町の処刑場でした。
その後荒れ果てたままになっていまさかたが、明治時代に入って、不動院の住職の山科俊海が処刑場で亡くなった者を弔うために大倉財閥の大倉喜八郎と安田財閥の安田善三郎の勧請により開山。
弘法大師の像を遷座したところから新高野山の山号となり、準本山となりました。
寺号は、勧請した大倉財閥と安田財閥の寄進者の頭文字をとって「大安楽寺」となりました。

大観音寺同様、通り沿いにある小さな寺院。残念ながら留守で御朱印はいただくことが出来ませんでした。

江戸三十三観音巡拝にてお参りしました。

伝馬町処刑場跡の碑のある十思公園の向かいに鎮座致します「新高野山 大安楽寺」に参りました。

こちら一帯が牢屋敷で、かの吉田松陰の終焉の地であり好んで人が集まる場所ではなかったそうで。

その者たちの慰霊をすべく「大蔵喜八郎」「安田善次郎」が寄進し、建立された。

寺号の「大」「安」は、この二人から取られました。