からすもりじんじゃ
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烏森神社は、東京都港区新橋二丁目に鎮座する歴史ある神社です2。創建は天慶3年(940年)とされ、平安時代にまでさかのぼります3。
主な特徴:
御祭神は倉稲魂命、天鈿女命、瓊々杵尊です2。
必勝祈願、商売繁盛、技芸上達、家内安全などのご利益があります3。
芸能の神である天鈿女命を祀る珍しい神社です34。
赤・青・黄・緑の4色をあしらったカラフルな御朱印が人気です3。
「心願色みくじ」という独特のおみくじがあります2。
地名の由来:
烏森という名称は、かつてこの地域が松林で覆われ、多くの烏が集まっていたことに由来します4。
アクセス:
JR新橋駅から徒歩約2-3分の場所に位置しています3。
主な年中行事:
2月1日-3日:節分祭り特別参拝
5月:例大祭(夏祭りの先駆けとして有名)
6月30日:夏越大祓
7月1日-7日:七夕まつり3
烏森神社は、都会の中にありながら長い歴史と伝統を持つ神社として、地域の人々に親しまれています。





サラリーマンの聖地とも呼ばれる東京港区新橋に烏森神社はありました。 夜の新橋は幾度もお世話になっておりましたが、昼間にこの界隈を訪れるのは初めてで、こんなところにお社があったとは知りませんでした。 JR新橋駅・烏森口から出たらSL広場を越えてすぐ、昭和の時代を思わせる雑居ビルとDeepな飲み屋が犇く路地を進んだ先に斬新なデザインの鳥居と社殿が現れます。 コンクリート打ち放しのモダンな外観ではありますが、社伝によると創建は平安時代中期の天慶3年(940年)とのこと。 近江・三上山の百足退治伝説で有名な藤原秀郷/俵藤太(ふじわら の ひでさと/たわら の とうた)が東国で兵を挙げて擾乱を起こした平将門(たいら の まさかど)を追伐する際に武蔵国のとある稲荷神社で戦勝祈願をしたところ、どこからか白狐が現れて秀郷に白羽の矢を与えたのだといいます。 その矢の神力のお陰か将門の反乱(天慶の乱)を速やかにを鎮めることができたので、秀郷はお礼に一社を勧請しようとしますが、今度は夢裡に白狐が現れて「霊地は神鳥の群がる処である」とのご神託を授けます。 そのお告げを受けて、相応しい場所を探し求めて櫻田村の森(現在の港区新橋付近)まで来た秀郷は、まさに夢想のごとく烏が群がっていたこの場所に稲荷神~倉稲魂命(うかのみたまのみこと)を祀る社頭を造営したとのことで、これが烏森稲荷の始まりとされています。 尚、社名は明治6年(1873年)に現在の烏森神社へと改称をされています。 新橋付近も古くは江戸湾の砂浜だったそうで一帯には松林があり、烏が多く集まって巣をかけていた為、「烏の森」と言われていて、昭和7年(1932年)に関東大震災復興後の区画整理に伴う町名改正が行われるまでは、この辺りも烏森町と呼んでいたらしいです。 今では「烏森」の呼び名は当社と新橋駅の改札口にその名を残すのみとなったとのこと。 分かりづらい立地と、決して大きいとは言えない境内ながら、当方が訪れた時もひっきりなしに参拝客が訪れていました。 なるほど、ここはカラフルな御神籤と御朱印が人気のようです。
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