愛宕神社の御朱印・御朱印帳

東京都 神谷町駅

右上に伏火之総本社と書かれ、真ん中に愛宕神社の印、その右上に芝愛宕山の印が押されたシンプルな御朱印です。
慶長8年、愛宕神社は徳川家康公により、防火の神様として祀られました。

紺色の地に、表面の右側に御朱印帳の文字が入り、出世の石段と狛犬が描かれています。
裏面には紅葉が散らばり、真ん中に葵紋と愛宕神社の文字が入っています。
徳川3代将軍家光公が高所に咲く梅を所望した際、家臣たちが尻込みをする中、曲垣平九郎が馬で石段を駆け昇り梅を取ってきという逸話から、出世の石段といわれるようになりました。

右上に天長節と書かれ、真ん中に愛宕神社の印、その右上に芝愛宕山の印が押されています。
天長節とは天皇誕生日のことです。

右上に紀元節と書かれ、真ん中に愛宕神社の印、その右上に芝愛宕山の印が押されています。
紀元節とは初代天皇とされる神武天皇が橿原宮（かしはらのみや）で即位した日です。

右上に立春と書かれ、真ん中に愛宕神社の印、その右上に芝愛宕山の印が押されています。
立春は二十四節気のひとつで、春の始まりを意味します。