せんぞくいなりじんじゃ
千束稲荷神社のお参りの記録一覧
創建不詳。
寛文年間(1661年~1672年)と推定される。
かつて浅草は千束といい、南北二社の稲荷神社があった。
上千束稲荷(浅草寺にあったが現在は廃社)と下千束稲荷があり下千束神社が起源であるという。
拝殿
本殿
まだ歩きます… 約1km歩いて…
⛩️ 台東区 三ノ輪 "千束稲荷神社"
国際通りと国道4号 昭和通りと合流する
区画に鎮座。境内P無し。三ノ輪駅から近い。
五千円札でもお馴染み、樋口一葉の小説
「たけくらべ」ゆかりの神社だそー。境内
(pic2)には像(pic1)もある。意外だと思った
が吉原からスグの所に一葉記念館もある。
御朱印は基本通常のみ、のよーだけど
社務所が不定期で開いてたり閉まって
いたり… 参拝した時は運良くお書き入れ
で拝受。ご家族でやってらっしゃるので
そーなってしまうと女性の方がお話
されていました。
ご親切な対応して頂き
ありがとうございました。
樋口一葉の像と御朱印
境内
お盆期間中なので道が空いていると思い都心に出掛けました。③以前参拝した吉原神社の本務社になります。樋口一葉ゆかりの神社で「たけくらべ」でこちらの祭礼が舞台となっています。参拝時、丁度出掛ける間際の忙しい中対応して頂き、ご丁寧な御朱印を戴きました。
鳥居
社号標
眷属の狐
手水舎
手水鉢
灯籠
拝殿
扁額
本殿
御神木
樋口一葉像
手水桶
神輿庫
23.01.05。先の正宝院(飛不動尊)さんより徒歩10分。台東区竜泉2丁目に鎮座。
《樋口一葉「たけくらべ」ゆかりの神社》
御祭神 倉稲魂命(うがのみたまのみこと)
素盞嗚尊(すさのおのみこと)
創建年 不詳
社格等 旧村社
例祭日 5月第4土曜日
【由緒】~当社HPより~
当社の創建は不詳ですが、おそらく寛文年間(1661~72)と推測されます。かつては浅草寺境内の上千束稲荷(西宮稲荷)と、当社の前身である下千束稲荷の二社に分かれており、下千束稲荷は北千束郷の氏神としてお祀りされていました。この「千束」という地名は大変古い地名で、その範囲も浅草天王町あたりから千住の橋際まで及ぶ広大なものでした。(なお、上千束稲荷は現存していません)
その後龍泉寺村(現・当地)が起立して以来、村の氏神様として崇敬され、今日に至ってます。また樋口一葉の名作『たけくらべ』は当神社の祭礼が舞台の一つになっています。
下谷七福神巡りの途上に立ち寄り参拝。近くには「国際通り」など主要道路がありますが、境内に入ると静寂さの中、銀杏の枯葉が舞う風情ある参詣となりました
社号標
鳥居
文化10年(1813)建立。
狛狐(右)
狛狐(左)
手水
社殿
神輿殿
本社神輿
樋口一葉文学碑
石燈籠
昭和14年(1939)奉納。
社務所
こちらで直書きの御朱印を拝受。
丁寧な対応を頂きました。
おまけ
確か10年位前に読みました!
三島神社から大通りを渡って、樋口一葉ゆかりのお稲荷さんにやって来ました。
名作たけくらべでのお祭りの舞台だけど、今日はひっそり。
すてきな狛狐さんが
お出迎えしてくださいました。
樋口一葉さんの文学碑。
少女の頃、たけくらべ読みました。
下町というけど、あまりそういう風情はないな。
御拝殿
こちらが社務所。本日はお留守のようで
御朱印は箱に入っていました。お賽銭箱にお代金を入れてくださいと。
御祭神
倉稲魂命(うがのみたまのみこと)
素戔嗚尊(すさのおのみこと)
作家、樋口一葉が一時期、近所に住み「たけくらべ」に出てくる神社のモデルや、塵中日記に神社の様子が記されています。
鳥居
手水舎
樋口一葉文学碑
塵中日記内の祭礼の様子が書いてあります。達筆すぎて読めません。
樋口夏とは本名、戸籍上は奈津だそうです。
たけくらべ
ゆかりの地です。
境内には樋口一葉の像があります。
到着
おじゃまします!
日陰…
手水舎
社殿
御神木、その奥に社務所
樋口一葉さんです。
直書きで拝受しました。
ありがとうございました!
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