せんぞくいなりじんじゃ
千束稲荷神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
三島神社からこちらへ。
「たけくらべ」ゆかりの…という看板が見え、なるほど!と。
境内に樋口一葉の銅像もありました。
趣のある、落ち着く神社です。
たけくらべ
ゆかりの地です。
境内には樋口一葉の像があります。
到着
おじゃまします!
日陰…
手水舎
社殿
御神木、その奥に社務所
樋口一葉さんです。
直書きで拝受しました。
ありがとうございました!
由緒
御祭神
倉稲魂命(うがのみたまのみこと)
相殿 素盞嗚尊(すさのおのみこと)を祀っています。
創建の年代ははっきりしていませんが、江戸時代前期の寛文の時代ではないかと考えられています。一説には、鎌倉時代の中期に、相模国伊勢原の北条氏の家臣が神社とともに移り住んだのが始まりと言う説もありますが、定かではありません。
もともとは浅草から千住にかけての広大な範囲が千束郷と呼ばれ、北に下千束稲荷、南に上千束稲荷の二社に分かれていました。現在の千束稲荷神社は、北の下千束稲荷です。南の上千束稲荷は浅草寺の境内にあったそうですが、現存はしていません。
また、この辺りは、江戸時代には吉原遊郭として栄えた場所でもあります。
手水舎
樋口一葉は明治の小説家で、代表作は「たけくらべ」と言う短編小説です。この千束稲荷神社は、「たけくらべ」にも出てくる神社です。樋口一葉はこの近くに一時期住んでいたらしいです
拝殿
御朱印受付所
本殿
千束稲荷神社で御朱印を頂きました。
5千円札でお馴染みの樋口一葉のたけくらべゆかりの神社で樋口一葉の胸像がありますよ。
拝殿です。
樋口一葉の胸像
千束稲荷神社の鳥居です。
樋口一葉の名作『たけくらべ』ゆかりの千束稲荷神社に行ってきました✨
雨の日でしたが、平日だったこともあり人が少なく ゆっくりお参りできました。
樋口一葉文学碑
御朱印から墨のいい香り~嬉しい💚(^^)
初穂料500円
樋口一葉のたけくらべに出てくる千束稲荷神社です。
境内には樋口一葉の胸像があります。
以前お参りした時にカメラが壊れて写真が取れなかったので再訪しました。
かなり凛々しい樋口一葉
この日は地口行灯が並べられていました。
地口とは駄洒落のことで、ことわざや芝居のせりふを文字ったものです。
昔はどこの稲荷神社でも初午祭の時には地口行灯が見られたそうです。
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