御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
ホトカミを続けていくために、
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年4月
千束稲荷神社ではいただけません
広告

せんぞくいなりじんじゃ

千束稲荷神社
東京都 三ノ輪駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
-

千束稲荷神社について

『たけくらべ』ゆかりの神社


「八月廿日は千束神社のまつりとて、山車屋臺に町々の見得をはりて土手をのぼりて廓内までも入込まんづ勢ひ」――
樋口一葉が住んでいた台東区の龍泉寺町(今の竜泉地区)。代表作『たけくらべ』や日記にも千束稲荷の祭礼が登場しています。境内には一葉の像もあり、一葉記念館はすぐ近くです。

東京都のおすすめ3選🎎

広告

おすすめの投稿

こばけん
2023年01月10日(火)
965投稿

 23.01.05。先の正宝院(飛不動尊)さんより徒歩10分。台東区竜泉2丁目に鎮座。
 《樋口一葉「たけくらべ」ゆかりの神社》

御祭神 倉稲魂命(うがのみたまのみこと)
    素盞嗚尊(すさのおのみこと)

創建年 不詳

社格等 旧村社

例祭日 5月第4土曜日

【由緒】~当社HPより~
 当社の創建は不詳ですが、おそらく寛文年間(1661~72)と推測されます。かつては浅草寺境内の上千束稲荷(西宮稲荷)と、当社の前身である下千束稲荷の二社に分かれており、下千束稲荷は北千束郷の氏神としてお祀りされていました。この「千束」という地名は大変古い地名で、その範囲も浅草天王町あたりから千住の橋際まで及ぶ広大なものでした。(なお、上千束稲荷は現存していません)
 その後龍泉寺村(現・当地)が起立して以来、村の氏神様として崇敬され、今日に至ってます。また樋口一葉の名作『たけくらべ』は当神社の祭礼が舞台の一つになっています。

 下谷七福神巡りの途上に立ち寄り参拝。近くには「国際通り」など主要道路がありますが、境内に入ると静寂さの中、銀杏の枯葉が舞う風情ある参詣となりました

千束稲荷神社(東京都)
千束稲荷神社(東京都)
千束稲荷神社の建物その他

社号標

千束稲荷神社(東京都)

鳥居
文化10年(1813)建立。

千束稲荷神社の狛犬

狛狐(右)

千束稲荷神社の狛犬

狛狐(左)

千束稲荷神社(東京都)

手水

千束稲荷神社の本殿

社殿

千束稲荷神社の本殿
千束稲荷神社(東京都)

神輿殿

千束稲荷神社(東京都)

本社神輿

千束稲荷神社(東京都)

樋口一葉文学碑

千束稲荷神社(東京都)

石燈籠
昭和14年(1939)奉納。

千束稲荷神社(東京都)

社務所
こちらで直書きの御朱印を拝受。
丁寧な対応を頂きました。

千束稲荷神社(東京都)

おまけ
確か10年位前に読みました!

もっと読む
花散里
2022年12月28日(水)
674投稿

三島神社から大通りを渡って、樋口一葉ゆかりのお稲荷さんにやって来ました。

千束稲荷神社(東京都)

名作たけくらべでのお祭りの舞台だけど、今日はひっそり。

千束稲荷神社(東京都)

すてきな狛狐さんが

千束稲荷神社の狛犬

お出迎えしてくださいました。

千束稲荷神社の像

樋口一葉さんの文学碑。
少女の頃、たけくらべ読みました。

千束稲荷神社(東京都)

下町というけど、あまりそういう風情はないな。

千束稲荷神社(東京都)

御拝殿

千束稲荷神社(東京都)

こちらが社務所。本日はお留守のようで

千束稲荷神社(東京都)

御朱印は箱に入っていました。お賽銭箱にお代金を入れてくださいと。

もっと読む
投稿をもっと見る(44件)

歴史

当社の創建は不詳ですが、おそらく寛文年間(1661~72)と推測されます。かつては浅草寺境内の上千束稲荷(西宮稲荷)と、当社の前身である下千束稲荷の二社に分かれており、下千束稲荷は北千束郷の氏神としてお祀りされていました。この「千束」という地名は大変古い地名で、その範囲も浅草天王町あたりから千住の橋際にまで及ぶ広大なものでした。(なお上千束稲荷は現存していません)
 その後龍泉寺村(現在の台東区竜泉周辺)が起立して以来、龍泉寺村の氏神様として崇敬され、今日に至っています。また樋口一葉の名作『たけくらべ』は当神社の祭礼が舞台の一つになっており、『たけくらべ』ゆかりの神社として境内には樋口一葉の文学碑も建立されています。

歴史をもっと見る|
3

千束稲荷神社の基本情報

住所東京都台東区竜泉2-19-3
行き方

地下鉄東京メトロ日比谷線「三ノ輪駅」より徒歩5分

アクセスを詳しく見る
名称千束稲荷神社
読み方せんぞくいなりじんじゃ
通称千束稲荷神社
参拝時間

午前9時〜午後4時

参拝料

なし

御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号03-3872-5966
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://senzokuinari.tokyo-jinjacho.or.jp/

詳細情報

ご祭神《主》倉稲魂命,素盞嗚命
ご由緒

当社の創建は不詳ですが、おそらく寛文年間(1661~72)と推測されます。かつては浅草寺境内の上千束稲荷(西宮稲荷)と、当社の前身である下千束稲荷の二社に分かれており、下千束稲荷は北千束郷の氏神としてお祀りされていました。この「千束」という地名は大変古い地名で、その範囲も浅草天王町あたりから千住の橋際にまで及ぶ広大なものでした。(なお上千束稲荷は現存していません)
 その後龍泉寺村(現在の台東区竜泉周辺)が起立して以来、龍泉寺村の氏神様として崇敬され、今日に至っています。また樋口一葉の名作『たけくらべ』は当神社の祭礼が舞台の一つになっており、『たけくらべ』ゆかりの神社として境内には樋口一葉の文学碑も建立されています。

Wikipediaからの引用

概要
千束稲荷神社(せんぞくいなりじんじゃ)は、東京都台東区にある神社。登記上の宗教法人名称は稲荷神社(いなりじんじゃ)。旧社格は村社。
歴史
歴史[編集] 創建年代は不詳であるが、寛文年間に創建されたと考えられる[1]。かつて浅草は千束郷と称されており、南北二社の稲荷社があった。そのうち北にあった下千束稲荷が千束稲荷神社の前身にあたる[1]。なお、浅草寺境内にあった南の上千束稲荷(西宮稲荷とも)は既に廃絶している。関東大震災では、区画整理のため東に50メートルの場所に移動している。 樋口一葉との関係[編集] 樋口一葉は、1893年(明治26年)から翌年にかけて竜泉寺町368番地(現・竜泉一丁目)に居住しており、千束稲荷神社の近くに住んでいた[2]。そのため『たけくらべ』での美登利と長吉が喧嘩する祭りのシーンは、当時の千束稲荷...Wikipediaで続きを読む
引用元情報千束稲荷神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%8D%83%E6%9D%9F%E7%A8%B2%E8%8D%B7%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=97926610

この神社の神主様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の神社の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
投稿する
お問い合わせ
法輪寺限定御朱印小バナー2024年3月

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ