ちょうこくじ|法華宗本門流|鷲在山
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方長國寺のお参りの記録一覧

飛不動から歩いて数分で長國寺に移動し、参拝いたしました。
こちらは「浅草酉の市発祥酉の寺」なんだそうです。すぐお隣の鷲神社も同じです。明治以前は一緒であったということですから、当然と言えば当然ですね。

寺務所に入ると正面に大きな熊手が飾られています








鷲神社さんの左手の出入り口から隣接しているこちらへ。
前回,御朱印をいただけることを知らずにいたので,今回はお参りさせていただき、左手の寺務所へ。
コロナ禍より現在は書き置きのみとの張り紙がありました。
ベルを鳴らして、中に入りお願いしましたが、とても丁寧な対応をして頂きました。
書き置き御朱印と書き置き御首題が頂けるとのことで、せっかくなので両方頂きました。それぞれ300円です。
入って正面の大きな熊手は、事前に写真で拝見していましたが、実際の方が存在感と迫力ありました。撮影可とのことで、明るくしましょうね、と照明もつけて下さいました。お心遣いありがとうございました。

















25.03.31。先の西徳寺のちょうど国際通りを挟んで向かい側(台東区千束3丁目)にある法華宗本門流の寺院。
山号 鷲在山(じゅざいさん)
創建 寛永7年(1630年)
開山 日乾上人
本尊 十界曼荼羅
【歴史】〜当寺HPより〜
当山は江戸時代、寛永7年に石田三成の遺子といわれる、大本山鷲山寺(じゅせんじ)第13世•日乾(にちけん)上人によって鳥越町(とりこえちょう)に開山されました。寛文9年(1669)には坂本伝衛門氏の後ろだてにより、新吉原の西側にある現在の地に移転しました。
開山当時より11月酉の日に、大本山の鎮守である鷲妙見大菩薩、またの名を鷲大明神の出開帳が行なわられ、その日は、多くの参詣者の厚い信仰を集めて門前に市が立つようになりました。それが浅草「酉の市」の発端となったのです。
以前に隣接する鷲神社へ浅草名所七福神巡りで来てましたが、その際には当寺も訪ねながら投稿はしていませんでした。平成2年に山門、平成4年(1992年)に新本堂を落慶と近年に寺容が整ったようです。全体的に新しい装いに気持ち良く参詣できました。

御首題
書き置きでの拝受です。

先の西徳寺付近より山門遠景

山門









本堂






境内より隣接する次の鷲神社へ

長國寺を参拝させていただきました!
鷲神社の鳥居⛩️とは別の入口と横に繋がってました!
浅草酉の市発祥の寺です。
寛永7年(1630年)開山
山号 鷲在山(じゅざいさん)
寺号 長國寺(ちょうこくじ)
平日で風が強かったのですが、他に参拝してる人が居なく、境内は解放されてまして落ち着いて参拝出来ました!


鷲在山 長國寺

風が強かったので、チリンチリンと音が鳴ってました


御本堂

拝殿より、右横に鷲神社の入口が有りました


さぁ東京②✨浅草 酉の市✨2/2 『長國寺』
酉の寺♪こちらに安置される鷲妙見大菩薩のご開帳日が360年以上続く浅草酉の市の始まりヽ(*´∇`)ノ
江戸の《おとりさま》をお参りして御朱印を拝受。
こちらも以前の参拝時は整然と静かな佇まいでしたが、この日の境内はキラキラ輝く別世界でした☆☆☆
ギリギリでしたが、今年最後の三の酉(24時終了)に間に合って良かったです。色々あった一年ですが、来年に向けて《開運招福》何事もいい方に進みますように!!

鷲神社さんのお隣が長國寺さん
酉の市は中道も露店が並び繋がって開催😄

金ピカの龍が素敵!!
かなり目を引きました🎵

真ん中が酉の市限定御朱印😊
両サイドの通常御朱印も前回に続き拝受。

御本堂の参拝も並んで〜

鷲妙見大菩薩☆オオトリ様
開運招福🙏

お店によって個性がありテンション上がります🥰

菰樽もズラリ開運✨✨✨


大熊手が素晴らしい✨
また来られたらいいなぁ😊

回向院を出て、どっちに進むか悩みましたが、
「吉原神社にまだ行って無い!」ことを思いだし南千住から上野方面に向かう。
次の駅の三ノ輪で降りて、国際通りを進むと、何だかスゴイ人・人・人・・・
警察も出ていて、何だ? と思ったら、今日はたまたま「二の酉」で鷲神社が大賑わい・・・
恐らく、神社で参拝出来るまではディズニーランドのアトラクション以上に並ぶよう・・・
いやいや・・・と、横を通り過ぎていると神社の隣のお寺は並ばずとも入れるため、
当然ながらお参りへ・・・
それでも本堂でのお参りまで15分ほど。御朱印を頂くまで20分ほどかかりました。
御朱印を頂くために並んでいると参道の「熊手」の店先から三本締めの威勢のイイ声が
あちらこちらから聞こえてきます。

鷲神社はまだ先ですが、もう人集り状態です

お寺の山門です。
お祭りだけあって飾り付けも豪華でした

本堂にお参りする前の様子。
この先から進みが遅く・・・

本堂です

御朱印です。お祭りなので3種類ありました【どれも書き置き】

11/5 酉の市 東京都にある鷲在山長國寺は、別名「酉の寺」として知られ、関東で唯一お寺で酉の市を開催していることで有名です。1630年の開山以来、毎年行われるこのイベントは、江戸時代から多くの人々に親しまれています。
●酉の市の歴史
長國寺の酉の市は、浅草の鷲神社と共催されており、両者は元々同じ境内に存在していました。酉の市の起源にはいくつかの説がありますが、長國寺では仏教説を重視しています。この説によれば、鎌倉時代の文永2年(1265年)、宗祖・日蓮大聖人が上総国鷲巣(現在の千葉県茂原市)に滞在していた際、国家平安を祈願していたところ、突如として金星が動き出し、鷲妙見大菩薩が現れたとされています。
●鷲妙見大菩薩の伝説
鷲妙見大菩薩は、七曜の冠を被り、宝剣を手にし、鷲の背に立つ姿で知られています。この姿から「鷲大明神」や「おとりさま」と呼ばれ、尊崇される存在となりました。彼が現れた11月の酉の日はご開帳日として定められ、開運招福の守り本尊として広く信仰されています。
●酉の市の特色
長國寺の酉の市では、特製の限定御朱印が用意されています。この御朱印には、鷲妙見大菩薩の朱印が押され、その上に「鷲妙見」という文字が墨書きされているのが特徴です。また、お賽銭箱の上に設置された大きな提灯には「鷲妙見尊」と書かれております。












令和6年6月6日 ③ 鷲神社様から長國寺様へ行きました😊
6月15(土)16(日)は「いきいきあじさい祭り」が開催されます。
全国から100種類ほどの紫陽花が集まります。
これだけの種類のあじさいを見られるのは長國寺様だけだそうです。
籠あじさいの販売や、夏バテ封じと云われる胡瓜のお吸い物の無料配布などもあります。
土日の開催時間が異なりますので興味のある方は「いきいきあじさい祭り」で検索してください😊
【長國寺】
江戸時代初期、寛永七年(1630年)に石田三成の遺子といわれる、 大本山-長國山鷲山寺(じゅせんじ)第13世•日乾(にちけん)上人によって、鳥越町に 開山されました。山号を鷲在山寺号を長國寺と称します。
寛文九年(1669年)には坂本伝衛門氏の後ろだてにより、新吉原の西隣にあたる現在の地(台東区千束)に移転し、江戸時代から続く代表的な年中行事である、浅草酉の市の発祥の寺として、今日に至っています。
明治初年の神仏分離令により、当山は、境内を含め寺と鷲神社とに分割されました。
そして明治以降、山号の本立山を鷲在山と改めます。時の政府の政策に当山も紆余曲折を余儀なくされましたが、鷲妙見大菩薩は現在も長國寺に安置され、11月酉の日には多くの参詣者を集め、ご開帳の法要が厳粛盛大にとり行われています。
ー長國寺HPよりー

☆山門☆


☆手水舎☆



☆平和の塔☆


☆御本堂☆
【御本尊】
本門八品上行所伝本因下種(ほんもんはっぽんじょうぎょうしょでんほんにんげしゅ)の南無妙法蓮華経
一般には大曼荼羅本尊、又は親しみを込めてひげ曼荼羅本尊と呼ばれています。


☆扁額☆

☆雄雌の鷲☆

☆妙見堂☆
鷲妙見大菩薩(鷲大明神)は明和8年(1771年)に大本山鷲山寺の第50世でもある、長國寺第13世•日玄上人により千葉の大本山鷲山寺から当山へ迎え移し祀られます。
当時は本堂のほかに諸堂を配した大伽藍があり、鷲妙見大菩薩が安置された番神堂は、以後妙見堂、鷲大明神の社、鷲の宮とも呼ばれるようになりました。
この頃から江戸浅草の酉の市は一段と賑わいを増し、今日まで受け継がれています。
東京都のおすすめ🍁
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ



















































































8
0