谷保天満宮

東京都 谷保駅

むかし東府中に住んでいた頃、大国魂神社は何度も参拝していたが、ここを通るのはせいぜい立川シネマシティに（歩いて）映画を見に行く時くらい。
遠乗りの出がけ、関東三大天満宮に頭を下げて、次の目的地へと向かう。

MAPに名前が出ているので大きい神社だろうと立ち寄ったら想像以上に立派な天満宮でした💓東日本における天満宮としては最も古く✨湯島天神、亀戸天神と列び関東三天神と称されるとのこと😊
御祭神　菅原道真公
　　　　菅原道武公（道真公三男）

東京都国立市に鎮座する神社。東日本最古の天満宮であり、亀戸天神社・湯島天満宮と合わせて関東三大天神と呼ばれる。
『天満宮略縁記』によると、延喜3年（903）2月に菅原道真が薨去したとき、三男・道武は自ら像を刻み、廟を建てて祀ったのが谷保天満宮の創建だとされる。
延喜21年（921）11月に道武が薨去すると、道武も相殿に合祀された。
南武鉄道（現：JR南武線）が谷保駅の駅名を「やほ」としたため、地名の「谷保」までもが「やほ」と呼ばれるようになったが、本来の読み方は「やぼ」である。