じんだいじ|天台宗|浮岳山
深大寺のお参りの記録一覧(9ページ目)

【多摩狐:深大寺】
毎年3月3~4日、深大寺の境内で開催される「だるま市」
江戸時代から続く「厄除元三大師大祭」に合わせて行われる行事です。
「深大寺だるま市」は日本三大だるま市に数えられ当日は多くの参拝客で賑わいます。
境内には約300もの達磨店が立ち並び、高崎だるまや多摩だるまが販売されます。
白い体に赤い耳と頬、オレンジ色の目の周りのディテールが狐の愛らしさと神秘的な雰囲気を引き立てています。
特に目を引くのは狐の表情。
優しく微笑んでいるような口元と、鋭い目つきが絶妙に調和したユニークな出来栄え。
全体的な形状は伝統的なだるまの丸みを帯びたフォルムを持ちながらも、狐の特徴を巧みに取り入れています。
前足で抱えている金色の物体は宝珠でしょうか?
何でも願い事を叶えてくれる不思議な力を持った球(宝珠)、どうしたら入手できるのかなぁ?
入手日:2004年
掲載されている内容は当時のものです、情報が古い場合がありますのでご了承下さい。
多摩狐
多摩狐
多摩狐
深大寺だるま市
深大寺だるま市

【虎土鈴:深大寺】
深大寺は天台宗の古刹。
厄除元三大師として知られており東京では浅草寺に次いで歴史が古いそうです。
東京といっても、この辺りは雑木林が茂る武蔵野らしい静かなところ。
すぐ近くに「神代植物公園」もあるので、深大寺と神代植物公園がセットで観光できるのです。
深大寺も神代植物公園も同じ「じんだい」なのに、なぜ漢字が違うのでしょうか?
深大寺を参拝した後で「深大寺窯らくやき」を訪問。
そこには動物や花を象った数多くの土鈴が並んでいました。
(どの土鈴を入手しようかな?)
いろいろ手に取って品定めをしていると、とても可愛い虎と目が合いました。
全体的にコロンとしたフォルムが特徴的。
丸い顔をした虎は優しい顔立ち、裏には「深大寺」と書かれています。
素朴で心がほっこりと温まるような表情をしています。
その後、350年の歴史がある「深大寺そば」を食べに行きました。
※詳しくはブログ「郷土玩具の杜」をご覧下さい。
入手日:1993年
掲載されている内容は当時のものです、情報が古い場合がありますのでご了承下さい。
深大寺虎土鈴
深大寺虎土鈴
深大寺虎土鈴
深大寺虎土鈴
深大寺らくやき
深大寺
深大寺
深大寺そば
深大寺そば

元三大師堂にお詣りしたくて
ドライブ。
次回は国宝に、
紅葉に、お団子、お蕎麦
楽しみたいです。
古きよき門前町の雰囲気に
引き込まれます。
茅葺屋根の山門も趣がありますね。
御朱印は期間限定含め
四種類あります。
元三大師堂
深大寺という名は、水神の深沙大王に由来していて、奈良時代に開山した由緒あるお寺だそうです。
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